六本木一丁目駅から弊社オフィスまでのアクセス | マネックス証券株式会社
こんにちは。マネックス証券の田中です。エンジニアには肩凝りが付き物なので、気が付いた時にストレッチをするように心がけています。 さて、弊社は六本木一丁目駅から徒歩5分程度の場所にございます。距...
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こんにちは、採用担当の山下です。
当社は2017年5月に麹町から現在の赤坂オフィスに移転をしました。
どうやら当社のオフィスは結構イケてるようで、たまに外部の方が見学に来られたりもします。
今回は移転2周年を記念して、改めてオフィスをうろついてみました。
ちなみにオフィスは六本木一丁目駅のアーク森ビル内にあります。
駅からオフィスまでの行き方は過去の投稿をご覧ください。
25階の全体と26階の一部にオフィスを構えておりますが、今回は25階をご紹介。
25階に到着すると、まず目に入るのが受付。
当社自慢のかっちょいい会議室「Galaxy」がみなさまをお出迎e…
初っ端からインパクト大な壁画ですが、これは当社の「ART IN THE OFFICE」というプログラムによるものです。1年ごとに会議室の景色がガラッと変わるため、毎年新鮮な気持ちでオフィスを楽しむことができます。
ちなみに昨年度はこんな感じ。
反対側の壁には、
モニターが組み込まれており、気まぐれにムービーを流したり流さなかったり。
(マネーの扉好きだったからまた流してほしいなぁ)
\ウィーン!/
バーカウンターのようなスペースが現れました。ここで始めにお客様の入館証にスタンプを押します。
当社のオリジナルキャラクター「カブブ」がみなさまのご来社を熱烈歓迎☆彡
ちなみに愉快な仲間たちもいます。(カブリナたん可愛い)
スタンプを押したら、
お客様を会議室にご案内します。
会議室の一例。キャパや設備はお部屋によって様々です。
Googleカレンダー上で予約して、このモニターで入退管理をします。
※日中は会議多発により激戦が繰り広げられます。
実は会議室の名前にちょっとした遊び心が入っており、
各国の通貨の名前になっているんです。シャレオツ-
なので社内では、「13時からの打ち合わせはJPY(ジェイピーワイ)でっ!」とかフツーに言ったりします。
お客様用のお水。キリンのやわらか天然水という美味しいお水です。
一緒にお出しするコップには、当社のブランドシンボルである「ジャイアントステップ」君がプリントされています。
あれ?向かいに扉が。
「MONEX LAB」と書いてありますね。入ってみましょう。
わー!
ここは資産運用に役立つ便利ツールを開発している「マネックス・ラボ」のワークフロアです。
プロダクトサイドとは別で独立したプロジェクトを進めることが多く、いわば「新規サービス企画室」的なチームになります。
どんどん進みます。
スケスケな会議室が現れました。通称DOCKフロア。
このスケスケ感は、「オープンでクリーンな会議をしてね!」というメッセージの現れでしょうか。
芝生を思わせるモスグリーンなカーペットがくつろぎの時間を演出します。
(ここで険しい顔をしたエンジニアがミーティングしているのをよく見かけますが、それはまた別のお話)
ここからさらに奥に進むと
ひらけた場所に出ました。
当社にはいくつか共有スペースがあるんですが、ここは「プチコラボ」と呼ばれるオープンスペースです。普段は打ち合わせに使われることが多いですが、お昼にはお弁当が販売されたり、たまに社内の勉強会が開催されていたりと、時間帯によってその用途は様々。
左側に目を向けると、
「STUDIO」というお部屋が。(施錠されているので中に入れず…)
ここは名前の通りテレビスタジオのような機材が設けられており、個人投資家の方向けにオンラインセミナーを開催する時などに使われます。
こんな感じで背景も合成できたりと、結構本格的だったりします。
(トレードステーション日本株の動画から拝借しました)
プチコラボに戻りまして、
ビビットなオレンジ色の椅子と、ひょっこりひょうたん島的な机を横目に先へ進むと、
わー!(2回目)
ここは主にシステム関連のワークフロアになります。
エンジニアさんがいっぱい。
開発グループのPさん (インドご出身)
開発グループのMさん (住んでる場所が近い)
企画・設計グループのIさん (同い年)
そしてところどころ映っているティッシュのカシミヤ率の高さ。
お鼻へのいたわりも忘れない意識の高さがうかがえます。
エンジニアのデスク周りって、なんかこういろんな機械やごちゃごちゃしたコードが散らばっているイメージだったので、きれいで気持ちがいいですね。
ちなみに私の斜め後ろに座っている、社内SEのMさんのデスクがこちら。
きたなっ。
エンジニアのPCは希望に合わせて組み立てることができ、結構リッチな環境なのだとか。
(中途入社の開発グループUさん談)
海外のシステムを担当しているチームもあり、国際色豊かです。
(この写真を撮ったのが16時前で、既に3分の2が帰ってました)
後編に続きます。