「営業」という仕事に、あなたはどんなイメージを持っていますか?
テレアポ、飛び込み、ノルマ、値引き交渉——。世の中には「営業職=つらい仕事」というイメージが根強くあるのではないでしょうか。
でも、Modelistには「営業のイメージが"楽しい仕事"に変わった」と語るメンバーがいます。
「記事を書くなら、Modelistの営業の在り方を書いて欲しい!」
そう申し出てくれたのは、堀口紗矢香さん。
( 堀口さんのキャリアインタビュー記事はこちら )
堀口さんは、Modelistに入社するまで、営業経験はほぼゼロ。そんな彼女が今、商談の場でお客様に「魔法みたいですね」と目を輝かせながら言われるほど、日々の試行錯誤が少しずつ形になり始めています。
今回ご紹介するのは、「Modelistならではの営業の在り方とは?なぜ、商談が『楽しい時間』になるのか?」という問いの答えです。
その裏にある思想や努力についても、堀口さんの言葉を通じて紐解いていきます。
目次
「労働環境を紹介する楽しい時間」—営業の再定義
「魔法みたいですね」—お客様から返ってくる言葉
「ギブが先」—アウトバウンドをしない理由
AIを活用した「準備」—量は多く、時間は短く
あなたも、Modelistの営業の在り方を体験してみませんか?
「労働環境を紹介する楽しい時間」—営業の再定義
「Modelistの営業を一言で表すと?」
堀口さんは、少し考えてからこう答えました。
「労働環境を紹介する楽しい時間、ですかね」
初めての営業を「楽しい時間」と呼べる人は、そう多くないかもしれません。むしろ少しハードルが高そうに感じたり、プレッシャーを感じるほうが一般的かもしれません。堀口さん自身も、入社前は営業に対してネガティブなイメージを持っていたといいます。
「営業って、お客様のニーズをうまく引き出すための瞬発力が必要で、とても難しい仕事というイメージがありました。また、ニーズにあまり合っていないのに押し売りのような営業を受けた経験もあったりして。あまり自分に向いている仕事ではないんだろうなと思っていました」
その印象が変わったのは、Modelistの営業スタイルに触れてから。
「ここでは、自分たちが毎日使っている"お気に入りの労働環境"をそのまま見せるだけ。テストデータじゃなくて、昨日実際に作業した画面をそのままお見せするんです。もちろんお客様の情報や見せられないものは見せないですが、日々の仕事でやったことをお見せするだけで、お客様が『すごい』って言ってくださる。それがすごく嬉しくて」
Modelistが実践しているのは「ショールーム型営業」と呼ばれるスタイル。
売り込むのではなく、実際の内容を見せる。説得するのではなく、共感してもらう。
「緊張感はありますが、お客様とも対等な立ち位置なので、商談というより、自分の好きなものを友達に紹介している感覚に近いかもしれません。」
Modelistが売るものは、単純なサービスや機能、スペックではありません。
まず、お客様の「会社や組織としてどうありたいか」「どんな働き方を実現したいか」という、より大きな価値観を理解します。そして、自分たちが心から価値を感じているプロダクトを見せることで、お客様自身に、理想へ近づく姿をイメージしてもらう。
だからこそ、無理に売り込む必要がない。それが、Modelistの営業が「楽しい」と言える理由です。
堀口さん自身、この考え方に強く共感したことが入社の決め手のひとつだったといいます。
「前職では、営業は自分の仕事じゃないと思っていました。プロダクト開発をやっていたので、機能の説明はできる。でも、個々のお客様や会社がどういう事業をしていて、どこを目指しているのか——そういう大きな視点でひとりひとりに寄り添う、ということはやっていなかったです」
Modelistでは、プロダクトの機能を売るのではなく、お客様の「ありたい姿」に向けて一緒に考える。それが営業志望かどうかに関わらずチャレンジできる。その姿勢に惹かれた、と教えてくれました。
「魔法みたいですね」—お客様から返ってくる言葉
そんなModelistの商談では、印象的なシーンが繰り返し起きています。
「最近、『魔法みたいですね』ってお客様から言われることが多いんです」
堀口さんは嬉しそうに、でも首を傾げて続けます。
「不思議なんですよ。このキーワード、特にYouTubeで言っているわけでも、Xで発信しているわけでもない。でも、初めてお会いしたお客様から、示し合わせたように同じ言葉が出てくる。『魔法みたいですね』って」
なぜ、そんな反応が生まれるのか。
仮説ですが、理由は2つあります。
ひとつめは、見せているものが「本物」だから。テストデータで作られたデモ環境を見せる企業も多いかと思いますが、Modelistでは実際に社員が毎日使っている「生きた環境」をそのまま見せています。
「昨日こういう作業をしていて、こんなコメントがついていて——って、リアルタイムの動きをお見せできる。お客様は『これ、本当に使ってるんですね』って驚かれます」
ふたつめは、Modelistが日頃からYouTubeやSNSで発信している情報を見て来てくださるお客様が多いことによる、商談の空気そのものです。
「YouTubeで呉縞さん(Modelistの代表)のことを知って、ファンになって、『やっとお会いできました』って来てくださる方もいる。もう、商談というより、ファンミーティングみたいな空気のときもあります(笑)」
また、堀口さんには、もうひとつの強みがあります。
それは、堀口さん自身が、Notionの環境構築にも携わっていること。
「私が主に作っているのは、ダッシュボードや、HubSpot・Salesforceとの連携部分。ちょっとロジックを組んだりする、難しめの部分ですね」
営業もしながら、プロダクトを作る側でもある。だからこそ、お客様からの質問に深く答えられる。
「『こういうことをやりたいんですけど』と聞かれたとき、自分が直接同じことをやっていなくても、実際に作っているからこそ、『この考え方を応用すればできそう』という解決策の想像がつきやすいなと思います。日々Notion環境を作ったり更新したりしているからこそ、わかることがあるなと感じます」
一般的な営業は「あるものを売る人」。でもModelistでは、「作りながら、使いながら、売る」。その境界が溶けている。
「だから、自分が本当にいいと思っているものを紹介できる。嘘がないんですよね。『これ、私も毎日使っていて、めちゃくちゃ便利なんですよ』って言える。それが、お客様にも伝わるんだと思います」
▲Modelistで社員が毎日使っている「生きた環境」である、CRMのTOPページ。
「ギブが先」—アウトバウンドをしない理由
Modelistには、いわゆる「アウトバウンド営業」がありません。テレアポも、飛び込みも、しない。
「なぜインバウンド中心なんですか?」と聞くと、堀口さんはこう答えてくれました。
「シンプルに、その方がお客様の熱量が高いからです。自分から『入れたい』と思って問い合わせてくださる方は、最初から前のめり。商談が終わったあとも、『考えます』じゃなくて『次は決裁者を連れてきます』『具体的な日程を決めたいです』って、どんどん前に進むのを肌で感じています」
この状態を作り出しているのが、「ギブ・リターン」という、Modelistが大切にしている理念の1つです。
Modelistでは、代表の呉縞がYouTubeやSNSで惜しみなくナレッジを公開しています。Notionの使い方、業務効率化のノウハウ、組織づくりの考え方——。「これ、無料で出していいの?」と思うような内容を、どんどん発信している。これが先に行う「ギブ」です。それで価値を感じたお客様が問い合わせてくださる(リターン)。 この「ギブ・リターン」のサイクルが回っているため、商談に来るお客様はすでにModelistのファンであることも少なくありません。
「商談が始まった時点で、お客様の温度感がすごく高いんです。『YouTube見ました!』『呉縞さんの考え方に共感して』と言ってくださるので、最初から信頼関係ができている状態。だからこそ、商談の時間が楽しい時間になりやすいな、と感じています」
AIを活用した「準備」—量は多く、時間は短く
Modelistの営業には、もうひとつ特徴があります。事前準備の徹底です。
「他社の何倍も準備する」とのことですが、かける時間は逆に短い。その秘密は、NotionとAIの活用にあります。
「Notion上にプロンプトが仕込まれていて、お客様の会社名を入れてプロンプトをコピーしてAIに投げるだけで、ミッション・ビジョン・バリュー、創業者の考え方、最近の動向——そういった情報を簡単に集めることができます」
集まった情報をもとに、「この人はどんなタイプか」「どういう話し方をすると響くか」といった分析まで行う。
「好きな食べ物とか、笑わせるにはどうしたらいいかとか、そこまで調べることもあります(笑)。でも、それがあるから商談の場でお客様の困りごとがすぐに想像できる。『こういうことに悩んでいます』と言われたときに、『調べておいたところに書いてあった!』って」
情報収集に時間をかけないぶん、「どう話すか」「どう提案するか」という本質的な部分に頭を使える。
「今までも、頑張れば同じ量の情報を集められたかもしれない。でも、時間がかかるし、そもそも営業をやったことがないのでどんな検索をしたらいいのかわからなかった。仮に検索ワードが浮かんだとしても、欲しい情報にたどり着けなかったと思います。今は、その部分をAIが担ってくれるから、考えることに集中できる」
もちろん、大変なこともあります。
「情報収集には時間をかけなくても、提案の準備自体には、やっぱり時間がかかります。お客様のことを考えれば考えるほど、あれもやりたい、これもやりたいってなる。受注が決まる前から、お客様専用の環境をデモで作っちゃうこともあります」
顧客理解を徹底して、圧倒的な準備で価値を示す。それがModelistのやり方です。
「あと、ワークスペースの環境が常にアップデートされていくので、そのキャッチアップも大変です。Notionに新機能が出たら、それを業務でどう使うと便利なのかを考えて、すぐに自分たちの環境に反映させる。その繰り返しです」
「Notionの機能は日々進化しますし、私たち自身の業務も変わります。『あ、ここ使いにくいな』と思ったら、後回しにせずすぐに改善する。月に一度は『お掃除タイム』を設けて、ワークスペースのメンテナンスをしています」
ショールーム型営業だからこその大変さ。それでも、堀口さんは「楽しい」と言い切ります。
「大変なんだけど、『これをやったら、あとで自分が楽になる、楽しく働ける』って思いながらやってるんです。実際、一度作った環境は、次の提案でも使える。その分新しい提案に時間が使えるので、どんどん提案内容がレベルアップしていきます」
Notionを触ること自体が好き。データが溜まって可視化できるようになるのが楽しい。記録を残すのが好き。そういう「好き」が、仕事と重なっている。
「今までも仕事は楽しいと思っていたけど、Modelistはそれ以上です!」
あなたも、Modelistの営業の在り方を体験してみませんか?
堀口さんは、最後にこう語ってくれました。
「営業に対するネガティブなイメージも、良い意味でぶっ壊れました。今までのやり方にとらわれず、新しいことを吸収していきたいっていう人には、すごくいい環境だと思います」
「呉縞さんはアドリブの天才ですが、私はどちらかというとじっくり考えて準備したいタイプ。色々なバックグラウンドや考え方を持つ人が、それぞれの個性を活かして『ショールーム』を案内すればいいと思っています」
Modelistが求めているのは、自分が価値を感じるものを、自分の言葉で語れる人。 既存のやり方にとらわれず、常に新しいやり方を楽しみながら試せる人。 上下関係なく、フラットに議論しながら、一緒にいいものを作って、広めていける人です。
「キャラの強い呉縞さん(笑)と、負けず嫌いで頑張る私。そんな私たちと一緒に日々切磋琢磨できる、そんな環境を楽しめる人が来てくれたら嬉しいです」
「売る」のではなく「見せる」。
「説得する」のではなく「共感する」。
Modelistの営業は、単なるセールス活動を超えた、新しい価値提供の形なのかもしれません。「営業は辛いもの」と思い込んでいるあなた。その常識を捨てて、Modelistの営業の在り方を体験してみませんか?
「Notionが好き」「記録が好き」「効率化が好き」「お客様に喜ばれる提案がしたい」 そんな想いをお持ちの方、まずは一度、私たちの自慢のNotion環境を見に来てください。
あなたとお話しできることを楽しみにしています!