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子育て大学 ー地域の健康に本気で取り組むー
医療法人社団ナイズ×クオールで続ける「子育て大学」でリトミック調剤薬局大手のクオールさんと共に続けている「子育て大学」。子育て中の保護者の皆さんに、お子さんを健やかに育てる上でのヘルスリテラシーを提供しています。今回のテーマは「運動」です。グループでフィットネスクラブ「データフィットネス」を運営しており、その企画で「リトミック」の専門家によるセッションを実施しました。子どもと共に実際にやってみる ー病気にならないためのクリニックへーインストラクターの実演のもと、実際に親子で取り組むワークショップ形式でした。皆さん、本当ににこやかにされていますよね。キャップスクリニックは「病気になったら来...
研修の充実をしています
人も組織も成長できる医療法人を目指して医療法人社団ナイズ・キャップスクリニックでは、ここのところ、人材育成の一層の強化に取り組んでいます。ミッションを共有する仲間の採用も重要ですが、それ以上に一緒に成長していく環境つくりも重要だと思うのです。そう言えば、以前、テネシー州立大学にいたとき、当時の学長がアメリカの教育省長官(日本で言えば文部科学大臣)に抜擢されました。まぁ、元々政治家だった人ではありますが、当時のメディアに出ていた理由に感心しました。学生の「成長度」で大学を表彰したアメリカ教育省アメリカでは学生の入学時の学力と卒業時の学力を測っているのですが、当時、その「伸び幅」の全米トップ...
理事長登壇情報:日本小児臨床薬理学会学術集会内シンポジウム
学ぶことにも積極的な当法人の理事長白岡亮平ですが、意義のあるシンポジウム、学会、勉強会からお誘い頂いた際には、できる限り登壇しています。この10月6日(土)には第45回日本小児臨床薬理学会学術集会のシンポジウムに登壇します。ご興味のある方は是非、お越し下さいね。シンポジウム 10 月 6 日(土)16:15 ~ 17:45【第 1 会場】ホール 500「「説得ではなく納得」の小児外来抗菌薬適正使用」会場:東京ビッグサイトTFTホール(東京都江東区)大会名称:第45回日本小児臨床薬理学会学術集会テーマ:進化を続ける小児薬物療法このタイトル「「説得ではなく納得」の小児外来抗菌薬適正使用」は、...
医療法人と株式会社の合同総会
ナイズでは年に2回、メディカルフィットネスラボラトリー株式会社と合同で、「総会」と呼ばれるスタッフの全体会を開催しています。事業の進捗や方針、各部門・拠点(クリニック)の状況などを共有する総会部分と、非常勤の方や社外の協力者も交えて行うパーティー部分と合わせて5-6時間の長丁場です。各部門ごとに特徴というか、文化のようなものもありつつ、やはり全体としての法人の色のようなものが共通していて、毎回感動してしまうのは私だけではないはずです。日頃、それなりに困難にぶち当たったり、頭を抱えて答えを出さなければならないことがあるみんなが、本当にイキイキとしていて、そして毎回着実に成長しているんですよ...