こんにちは！
エム・マーケティング採用担当です。

これまで累計で100以上のビジネス講座・研修を実施してきたエム・マーケティング。

今回は、これまで開催してきた講座の中でも人気の高かった「海外研修inタイ」の模様をリポート。実際に参加した弊社の津川にインタビューしました！

■インタビュイー

津川 優也 / Yuya Tsugawa

1991年7月25日生まれ、埼玉県出身。大学卒業後に証券会社へ入社し、法人営業を経験。以降、介護事業会社を経て、2020年にエム・マーケティング入社。現在はカスタマーサポート職をメインで担当しながら、ライティング・マーケティングなど幅広く携わる。

海外研修 inタイ🇹🇭

過去にタイへ海外出張されたことがあるとお聞きしました！

弊社主催で行われた講座プログラムの一環で、運営側の同行者という立場でタイに行きました。

メインは、「タイ在住の講師に会いに行こう！」だったので、内容としては旅行要素も多い内容でした！

本プログラムには何名ほど参加されたのでしょうか？

到着してまず思ったのが、私の予想以上に発展しているなということです。

私はタイに対して、東南アジアの国だからまだまだ発展の余地がたくさんあって、街並みも歴史的な建造物が目立つような環境なのかなとイメージしていました。

実際に行ってみると、かなり整備されていて綺麗でした。

特に都心部、首都のバンコクは高層ビルや商業施設の大きさが日本の地方中枢都市と同じくらい発展していました。

ちなみに、タイのどこに行かれたんですか？

メインはバンコクで、あとはリゾート地として有名なパタヤにも行きました。

タイ研修の全スケジュール

タイ研修のスケジュールを教えてください！

本研修は、2泊3日の日程で開催されました。

1日目 11:00 バンコク スワンナプーム空港 集合

現地集合だったので、個人個人で飛行機に乗ってタイで皆さんと合流しました。

本講座はそれまでオンライン開催だったこともあり、参加者同士が対面で会えて嬉しそうだったのが印象的でした。

1日目 午後

そのあとは、タイの老舗レストランにみんなで行ったり、バンコク最古の寺院として有名なワットポーへ行ったり、バックパッカーの聖地と言われるカオサン通りや2020年にオープンしたばかりのオンアーン運河などを巡り、最後はヤワラートというタイのチャイナタウンでディナーというタイの観光地をこれでもかと堪能した1日でした。（笑）

▼ワットポーの涅槃仏（ねはんぶつ）

▼チャイナタウンの街並み

2日目 午前

「各々で個人の見聞を広げよう！」ということで各々が興味のあることをしていました！
私は、泊まっていたホテルの近くにあった朝市に行ってご飯を食べたり、街並みを散策していました。

参加者の皆さんが本当にアグレッシブで、早朝から観光やショッピングなどに行くなど充実した時間を過ごされていたようです！

2日目 午後

バンコクで一番のパワースポットとして名高いエラワン廟や週末限定で開催される最大規模の公設市場であるチャットチャックウィークエンドマーケットなどを巡りました。

翌日は最終日かつパタヤへの移動もあったので、早めに解散...したのですが、参加者の皆さんはそこから次の目的地へ行かれている人もいました。

この機会を存分に楽しもうという気概を感じました。（笑）

▼エラワン廟

3日目 12:00 パタヤ到着

バンコクから車で約2時間かけて移動し到着後、現地に住んでいた講師の方とも合流。
そのまま、講師の方のご自宅にお邪魔させていただき、交流会を開催。

対面で会った効果もあってか、参加者の方が積極的に講師へ質問しているのが印象的でした。

帰国が刻一刻と迫ってくる中で、「最後まで楽しみきろう！」と、パタヤの街を散策して、最後はビーチ沿いにあり海を見渡すことの出来るお洒落なレストランでディナー。

楽しかった時間に名残惜しさを感じながら、帰国の途につきました。

以上が本研修の全工程になります。

タイ研修の印象的な出来事

私も行きたかったです...（笑）この研修を通じて新たな発見はありましたか。

まず、私は今回が初めてのタイだったので、見聞きするもの全てが新鮮でした。

その中で、昨今日本を離れタイやマレーシアなどの東南アジアへの移住者が増加しているという話をタイに行く前に見て、「なんで日本でこれだけ快適に過ごせているのに、わざわざ移住するんだろう」と思っていたんです。

ただ実際に行ってみると、思いの外、快適に過ごせている自分に気づきました。

それまで全く人生の選択肢の中にありませんでしたが、将来的に海外への移住というのも選択肢の1つとしてありだなと思いました。

この研修の中で、特に印象に残ったエピソードはありましたか。

開催されたのが昨年の9月で、当時はまだ入国と帰国に際してPCR検査が必要な時期だったので、それに緊張していましたね。（笑）

あとタイという国は年中常夏状態なのですが、ちょうど9月がタイの雨季と重なっていたので、観光していたら急に猛烈なスコールが降ってきて、近くのマッサージ屋に駆け込むというのが2泊3日の中でも何回かありました。

全工程を終え、空港に向かうタクシーに乗っていたらまたスコールにあって、フロントガラスに当たる雨音とワイパーが見えない状態なのに、ドライバーがものすごい車間距離を詰めるんです。（笑）

あれはとても怖かったですね。

The 海外あるあるですね（笑）最後に、この研修の総括をお願いします。

とても有意義な時間でした。

この機会がなかったら、タイには言ってなかったと思うので、行けてよかったなと思っています。

この経験から、勝手な先入観で自然と敬遠していたこともあるなと気付かされたので、今後決断する時は、何事もフラットに判断していきたいなと思いました。

また他の東南アジアの国にも機会があったら行ってみたいと思います！

ここまで読んでいただきありがとうございました！
今後も講座内容によっては、海外講座・研修が開催される可能性もあります。

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