だから、私はエム・マーケティングで働いているんです。津川優也(前編)【社員インタビュー】 | 株式会社エム・マーケティング
こんにちは!エム・マーケティング採用担当です。今回は、エム・マーケティングでカスタマーサポートをメインで担当している津川さんのインタビュー記事をお届けします!エム・マーケティングで働いてるからこ...
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こんにちは!
エム・マーケティング採用担当です。
今回も前回に引き続き、エム・マーケティングでカスタマーサポートをメインで担当している津川さんのインタビュー記事をお届けします!
是非最後までお楽しみください!
1991年7月25日生まれ、埼玉県出身。大学卒業後に証券会社へ入社し、法人営業を経験。以降、介護事業会社を経て、2020年にエム・マーケティング入社。現在はカスタマーサポート職をメインで担当しながら、ライティング・マーケティングなど幅広く携わる。
津川さんはカスタマーサポートとしてのやりがいをどんなところに感じていますか。
やはり、「お客様に喜んでいただけた瞬間」これに尽きると思います。
ある講座説明会を開催した際に、受講するかを悩んでいるお客様がいました。
その方は、講座内容に魅力を感じていたのですが、講座の受講費用の面で悩まれている旨を教えていただいたんです。
後日そのお話をもとに、私の方で安心してご参加いただけるように複数のプランを提案させていただきました。
その方は当初、受講を諦めるしかないと考えられていたそうなのですが、最終的には、私が提案したプランで受講いただける運びとなりました。
その講座はオフライン開催の内容だったため、当日は私も現地に足を運び運営サポートを行っていると、相談いただいたお客様が私のところまで歩み寄ってきてくださり、
「この講座は本当に受講したいと思っていたんです。津川さんのおかげで参加することができました。本当にありがとうございます!」
と伝えていただけたことは、とても嬉しかったですし、印象に残っています。
カスタマーサポートの業務は、お客様の問い合わせ対応など、売上に直結するような働きではありません。
しかし、お客様の生の声をいち早く知ることができ、それに対して誠意を尽くした対応をすることで、受講希望者に望む機会を提供できることはこの仕事のやりがいだと思います。
私には常に問題が発生しているポイントを抑え、それがなぜ発生しているのかを考えることが習慣づいています。
人によって問題意識を持つポイントは異なりますし、わからないところも変わってきます。
その方が何をネックに感じているのかを理解した上で話さないと、解決に辿り着くことは難しくなると思っているので、常に意識していますね。
|なるほど!これらのポイント以外にも大事にしていることはありますか?
傾聴力ですね。
お客様から問い合わせがくる時というのは、何かしら主張があるからこそご連絡いただいていると思うんです。
なので、たとえ誤った認識の話をされたとしても、しっかりと聞く姿勢を発揮した後に、認識の齟齬を埋められるようなコミュニケーションを心がけこちら側の見解を述べさせていただくことも大事にしています。
もう1つは、メールでやり取りを終わらせないことです。
文字ベースのやり取りだと、双方の感情を伝えにくいというデメリットがあるので、
より誠意を発揮する必要のある局面では、必ず電話や対面でお伝えするようにしています。
これは1社目での経験が活きていると感じていて、当時の先輩から教えていただいた「人と話すときは、できるだけリアルで話す」「リアルが難しければ、電話で話す。それも難しければメールで連絡する」を今でも大事にしています。
ありがとうございます!ここからは、エム・マーケティングで働くという観点で、津川さんが実際に働いている中でどんな方がマッチしやすそうかなどについて教えていただきたいです!
自分なりに考えてみたんですが、大きく3つのタイプに分けられるのかなと思っています。
1つは、「自主的に仕事に取り組める方」です。
エム・マーケティングは原則リモートワークということもあるので、1人で黙々と仕事を進めていくことが基本ですし、わからない部分に関して隣の人にすぐに聞くということができない環境で働くことになります。
・わからないことは縮こまらずに聞く
・自ら仕事を取りにいく
これらの姿勢を体現できる人は、楽しめる環境なのではと思います。
2つ目は、「スピードにこだわる方」です。
我々はベンチャー企業なので、正直1つ1つの仕事をゆっくりやることは難しいです。
次から次へと仕事が生まれてくる環境で、いかに短い時間で完了させるかにこだわることが重要です。
3つ目は、「柔軟に対応できる方」です。
大企業のように決められた手順で、決められた業務を遂行するといった局面はほぼありません。同じ業務・作業でも、やり方が目まぐるしく変化することは日常茶飯事です。
自分なりのやり方を見つけられる人も含め柔軟さを持つ方はすぐに馴染むことができると思います。
リモートワークのなかで、エム・マーケティングで働いているなと感じる瞬間はどんな時ですか?
それは、目まぐるしい勢いでチャットが流れている時ですね(笑)
確かにメンバーと同じ場所で働いてはいませんが、メンバーが今どんなプロジェクトに携わっていて、それがどんな状況なのかというのがチャット上で全て明らかになっているような状態で働いているので、あまり離れている感じはないんです。
一緒に働いていることを感じられますし、チャット上の口調もデスク挟んで会話しているようなコミュニケーションなので、メンバーの動きも見つつ、会話もしつつで働いているその状態がエム・マーケティングといえるかもしれませんね。
ちなみに、津川さんご自身はビジネスパーソンとしてどんなことを大切にされているんですか?
常に学ぶ姿勢を持ち続けることを重視しています。
エム・マーケティングは、意欲と主張ができればチャンスを得ることができます。
私もカスタマーサポートと並行して、ライティングも担当させていただくことになり、勉強をしたのですが、カスタマーサポートに通ずる部分もあることに気づきました。
これは逆も然りで、日々カスタマーサポートとして業務に取り組んでいるからこそ、お客様のリアルなニーズを把握した状態でライティングできるというのは、学びを取りに行ったからこそ気づけたことだと思います。
これからも、ジャンル問わずその時必要だったり、自分が欲しいと思う新しい学びを得ていきたいです。
津川さんが描いている今後の目標はありますか?
将来的には、独立をしたいなと考えています。
私が携わっているカスタマーサポート・ライティング・マーケティングなどの専門性を高めて、実現させることができたらいいなと思っています。
弊社は元々独立・開業を応援する風土があるので、社長含め他メンバーも応援してくれているのが嬉しいです。
今は、経験と自信をつける時期だと思うので、この「やりたい」と思う気持ちを絶やさずに力をつけていきたいと思います。
最後になりますが、エム・マーケティングへの入社を検討されている求職者のみなさんへメッセージをお願いします!
・いろんなことを経験したい!
・まだ世の中にない新しいことをビジネスにしたい!
そういった方がイキイキと活躍できるような環境が整っているのがエム・マーケティングです。
原田社長をはじめ、どんな提案にも真摯に受け止めていただけるような器の大きな人たちが多く在籍しています。
提案した背景と数字ベースの事実データさえあれば、年次に関係なく即日採用・導入されることもあります。
仮に挑戦して失敗したとしても、また新たな挑戦をすぐに始められるようなそんな人と一緒に働くことができたら嬉しいです。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
津川さん、ありがとうございました!
いかがだったでしょうか。
津川さん、エム・マーケティングで働くことへの興味が少しでも高まっていたら嬉しいです!
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