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全ての『働く』を楽しむために。Mirise upで描く女性のキャリアと未来

こんにちは!Mirise up採用担当、横山です。

今回は2024年7月に入社した新メンバーの武藤孝枝さんにお話を伺いました!

ー現在の業務内容を教えてください!
現在は主にスカウト配信と応募者対応、求職者様との面談実施、書類作成、面接対策など、
求職者様の対応を行っています!

今は会社としてより多くの求職者様とお会いすることが課題となっているので、スカウト配信に特に時間をかけています。
その方のご経歴や希望の条件を見ながら、最適なスカウトをお届けできるように、1to1での配信をメインで行っています!




ーMirise upへの入社の経緯は何でしたか?
Visionとして掲げられている、『世の中の全ての「働く」を前向きに楽しんでる人で埋め尽くす』という言葉が印象的だったため、入社を決めました。
私自身、前職で働いてきた中で、「前向きに楽しく働こう!」と思ったことがありませんでした。
そのように考えている方々と一緒に働くことができれば自分自身もそう思えるようになり、成長できるのではないかと思い、入社しました。

ーそうだったんですね!転職しようと思ったきっかけは何だったんですか?
前職では富山で個人宅への飛び込み営業をやっていて、ちょうど3年経ったタイミングで自身のステップアップがしたい、新天地で頑張ってみたいと思うようになり、転職を考えるようになりました。

ー個人宅への飛び込み営業、すごくハードな仕事だという印象があります。
前職へ入社を決めた理由はありましたか?
私は地元が富山なのですが、中学卒業と同時に家を出て、親元を離れて生活をしていたんです。
もちろん、1人で知らない土地で生活することもすごく楽しかったのですが、いざ就職するとなった際に、大好きな地元で働きたいという思いが強くあったため、富山県内で仕事を探していました。

前職の会社は、乳製品乳酸菌飲料や清涼飲料、食品販売の事業を展開しており、1人1人にあった商品を提供できる、目の前のお客さんを大切にしている会社でした。
私自身、人のために何かをすることがすごく好きでやりがいを感じる性格だったため、その環境に魅力を感じ、入社を決めました。

ー中学卒業と同時に親元を離れる決断はなかなかできるものじゃないですよね!
中学を卒業して富山で就職するまではどちらで生活をされていたんですか?
私には姉と弟がいるのですが、兄弟全員中学卒業と同時に、自分の成長のために家を出ているんです。
私は高校は大阪にある学校に進学して、寮で生活をしていました。
大阪での生活では、自転車で色々なお店を回って、いかに安くお菓子やご飯を手に入れるか、節約術を身につけることができました(笑)

高校卒業後は東京に出てきて、女子短大に通っていました。
その学校は「世界一の女性教育が学べる」という特徴があって、
「憧れられる女性になっていきたい」「聡明な女性に成長していきたい」という私の将来的な目標を叶えるために最適な環境だと思い、進学を決めました。

ー色々な環境で生活していらっしゃったんですね!
転職活動をするにあたっては、どのような軸で考えられていたんですか?
正直、転職活動を初めてすぐはとてもわがまま転職だったと思います(笑)
3年間営業をやってきて、やりがいはもちろんあったもののどこかやり切った感があったので、営業以外の仕事がいいのではないかと考えていました。
ですが事務職もやっていける自信もなくて、、希望だけが先走っている状態でした。

そんな時にたまたまSNSで見つけたエージェントさんがいて、直感的に「この人に支援してもらいたい!」と思い、自分からメッセージを送って支援をしてもらうことになりました。
そのエージェントさんとお話をする中で、若いからこそ何でも挑戦できるし、経験を積むことができるのだから、今のうちに苦労しないと勿体無いと思うようになりました。
また、人のために何かをすることが自分自身のやりがいになることから、人材業界の営業職を軸として動き始めることにしました。

ーそちらのエージェントさんとの出会いが武藤さんにとってすごく良い影響になったんですね!
面接時のMirise upの印象はどうでしたか?
1人1人をしっかり見てくれていて、向き合ってくれる会社だと思いました。
新卒の時に就活を進めていく上で、必須条件に「大卒以上」と書かれている求人が多くあったんです。
当時、大卒の方と同じ土台には乗れないのかと、悩んだことがありました。
ですが、Mirise upでは経歴よりも私自身にフォーカスを当ててくださって、この会社なら私と同じように自分の経歴に悩みを抱えている人たちに寄り添って、その人自身をしっかり見て支援ができるのではないかと思いました。

ー選考中、印象に残っていることはありますか?
2つ印象に残っていることがあって、1つはサンクスギフトのお話です。
楽しく仕事をするために、社員だけでなくアルバイトやインターンも巻き込んで感謝を伝える取り組みをしているのが素敵だと感じ、また働く上でのモチベーションにつながると思い、印象に残っています。

2つ目は面接の際に上田さんがおっしゃっていた、「予定は未定であり、決定ではない」という言葉が印象に残りました。
あくまで予定であって決定でない、でも自分で目標を持って達成する努力が大切だと感じましたし、結果はいくらでも自分次第で変えていけるのだとお話を聞いて感じました。

ー実際に入社してみての感想や気づきはいかがですか?
今、入社して2ヶ月半が経ったくらいなのですが、本当にあっという間で、実際にキャリアアドバイザーの業務に取り組んでみて、大変な仕事だなと感じました。
ですが、面接時に社員の皆さんから大変な点はお伺いしていたので、良い意味でギャップはありませんでした。
今後成長していくにはいかに努力ができるかが重要になってくると感じています。

ーMirise upの良いところはどんなところですか?
みんなで相談し合える環境であるところがすごくいいと思います!
わからないことがあった時に、誰に聞いてもちゃんと答えてくれますし、自分のできないところも認めてくださって置いてけぼりにせず、どうしたらできるようになるのか一緒に考えてくれるので、面接時に感じた1人1人を大事にしている環境というのは間違いなかったと思っています。

ー今後のキャリア形成について、目指したいことは?
キャリアアドバイザーとして稼働している女性は現在は私1人なので、女性ならではの感受性や共感性を活かして、より多くの人を導いていきたいと思っています!
また、自分自身が活躍する女性のロールモデルとなって、今後女の子が入ってきた時に、憧れられる存在になっていきたいと思います。


ー武藤さんの目標である「聡明で憧れられる女性になる」という目標が達成できるよう、私も応援しています!
弊社の女性メンバーで、「活躍している」と感じるメンバーはいますか?
アルバイトの山本さんがすごく活躍しているなと、ミーティングのたびに感じています!
どのような議題に対してもみんなと違う角度からしっかり指摘をしてくださいますし、発言されている内容からもっとこの会社を良くしていきたいと考えていらっしゃるんだなと思います。
印象としては柔らかい方なのですが、はつらつとしていて、芯を持っている方なんだろうなと、密かに憧れています!

ー武藤さんからみて、女性目線で見てMirise upがもっと良い会社になるには何が必要だと思いますか?
20代半ばから後半になってくると、家庭を持つことを考える方も増えてくることと思います。
キャリアアドバイザーの仕事は、支援をしている方が現職中だと夜に面談をして帰宅が遅くなってしまうことがあります。
もちろん人材業界で働く上では必要なことですし、理解して覚悟を持って挑戦することは必要だと思いますが、今後として柔軟な働き方ができるようになれば、先を見据えながらもMirise upで働きたいと思ってくれる人が増えるのではないかと思います!

ー確かに柔軟な働き方は今後必要になってきそうですね!
最後に、Mirise upに向いている人はどんな人だと思いますか?
挑戦する努力を怠らない人や、とにかく明るくて、前向きな方が向いていると思います。
弊社のメンバーはみんな向上心が高く、常に新しいことに積極的に挑戦をしています。

私自身はまだまだ覚えることがたくさんで、追いつけていないと感じることも多くありますが、明るさや前向きさは忘れずに、1日でも早く先輩に追いつけるよう努力していきたいと思っています!

一緒に前向きに楽しく働ける、挑戦意欲のある方と一緒に働けたら嬉しいです!


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富山からの上京、転職を機に、様々な変化があった武藤さん。

覚えることが多く、きっと大変なことも沢山あると思いますが、面談時には求職者様にしっかり寄り添って、丁寧な支援をしている姿が印象的です。

彼女が目指すキャリアを描けるよう、私も同僚としてサポートしていきたいです!

今後の武藤さんの活躍に期待です!


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