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「毎日が日曜日」の働き方!?

最近ニュースでは「働き方改革」というワードをよく耳にしますが、実際の企業ではどうなの?と疑問になりませんか。

今日の朝、日経新聞で面白い記事を見つけたので未来の働き方改革も通して紹介いたします。

韓国の「働き方改革」がスゴイ!

韓国にもとうとう働き方改革が始まり、いろんな企業の事例が紹介されていたのですがそれがまたスゴイんです。

・「17:30」になるとパソコンが自動で電源オフに

・勤務時間に合わせ始業開始の15分前に自動でパソコンの電源が入り、終業15分後には電源が切れる

・月曜から木曜までで労働時間が40時間を越えてしまうと、金曜は休みとする

など、驚きの制度を設けている企業ばかりです。こうした制度を設けることで長時間労働が常態化している韓国では、会社側がその制度に則って従業員の労働時間を管理しなければいけない現状があるのだと記事を読んで知りました。

どうして「働き方改革」をするの?

まずは「効率よく仕事をするため」です。残業ができない、規定の就業時間を過ぎずに仕事をしなければならない、という状況になると必然的に自分の仕事をスケジュールで管理せざるを得ません。例えば「〇〇時まではこの仕事」「 〇〇時までにあの仕事を終わらせる」などというように時間を決めて仕事をすることで効率よく働け、なおかつ時間を決めることでスケジュール通りに動くしかありません。

ちなみに、スケジュールって1時間単位で考えがちですよね?代表山口はよく「分単位」で動くことが重要だと言っています。1時間のミーティングを45分に短縮することができれば15分は他の仕事をすることができます。〇〇時間でとりがちなスケジュールは分単位に変更してみると意外と短縮できるものなのでぜひ実践してみてください。


出勤したらまずは1日のスケジュールをチェック!

次に「短時間で成果を出すため」です。

働き方改革で残業が減り、実質働く時間も減るわけですが、だからといって成果、売り上げを落としては意味がありません。すなはち、いかに短時間で成果を出せるかが大切なのです。短い時間で成果を出すにはどんな仕組みを作ればいいのか、今の仕事の仕方をどう変えていけば良いのかを考えることにより、より良い仕組みを作ることもできます。

未来の働き方改革「毎日は日曜日」

すでに働き方改革としては「週2回のノー残業デー」などの制度を設けております。

採用動画を見ていただけた方はすでにご存知かと思いますが、代表山口は「毎日が日曜日」のような働き方の実現を目指しています。聞くだけでワクワクしませんか?私は初めて聞いたとき衝撃とワクワクと希望と夢と・・とにかくいろんな楽しみが沸いてきました。

山口が私たち従業員の働く環境を常に改善、より良くするために、また「毎日が日曜日」を実現させるために、私たち社員は成果を追い求め、常に前進するために日々楽しく働いております!

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