こんにちは！ようやく入社して1年経ちました、上野です！
今回は数々の炎上案件を渡り歩き、消防士として数多くの炎上を消してきた松浦さんにインタビューしてきました！

これまでの経歴

ーー　さっそくですが、今までの簡単な経歴を教えていただけますか？

松浦さん：
前職は今の会社と同じでIT系の企業で働いていました。
そこの会社ではSES事業がメインだったので、基本的にはお客様先に配属されて常駐して働くという働き方をしていました。
miracleaveに転職してきたのは去年の2月です。

ーー　前の会社もIT系とのことですが、どうして同じIT系のmiracleaveに転職してきたのですが？

miracleaveに転職したきっかけ

松浦さん：
きっかけが何かあったというよりかは、ある人に１年半くらい前から「miracleaveに転職しないか」と何度かお誘い頂いて、案件の状況のタイミングも良かったので入社しました！
あと、以前の会社では稼働が高く、長期的に同じ案件で似たような作業を繰り返すことが多くなり、「このままでは自分のスキルアップができないのではないのか」と心配になったというのも1つの理由ですね。

ーー　同じ案件にずっととなると、確かに技術を上げるのは難しそうですね。。
そもそもなんですが、どうしてエンジニアになろうと思ったのですか？

エンジニアになった意外な理由

松浦さん：
学生の頃に何人かでMinecraftってゲームをやってて、やったことある人はわかると思うんですが、洞窟入ったり、家作ったりするんですけど分担して作るんですよ。その時にみんなバラバラにいろんなところに行ったら、サーバーが落ちたんですよ。めっちゃイラッとして（笑）
あーできないじゃんってみんな寝たんですが、自分だけ朝までどうやってやるか調べてみんなが起きた頃にできるような状態にしてそこからみんなでMinecraftやりました（笑）
スマートなやり方なんてしてなくてひたすらにパワーです（笑）
でも、それがきっかけなわけではないですが、先輩に紹介されたのがITで、その当時のことを思い出していけるかもって感じで入社したのが1社目のIT企業です。

ーー　そうだったんですね。(笑)
てっきり、プログラミングが好きでエンジニア目指したと言うと思ったのですが、まさか、その頃からパワーだったとは(笑）
話は変わりますが、松浦さんは数々の炎上案件を渡り歩いてきたというので社内で有名ですが、実際にエンジニアとして働いてきて一番辛かったエピソードなどがあれば教えていただけないでしょうか？

数々の炎上案件で特に辛かったこと

松浦さん：
前職の話になってしまうのですが、とある追加機能を実装すると言う案件があったのですが、その追加機能を作っていた人が突然辞めてしまって、納期もギリギリだったこともあり、自分ともう1人で完成するまで徹夜して仕事したのが辛かったですね。
しかも、途中まで作ってくれていたのは良かったのですが、想定通りのデータが全然返ってこず、ソースコードを見てもコメントアウトばかりで、どんな処理がされているのかが分かりづらく、とにかく色々試しながら完成にこぎつけました。
しかも、丁度その日に追加機能とは関係ないところでシステム障害が起きて、結局帰れたのは翌日の夕方でしたね。(笑)

ーー　そ、それはかなり大変でしたね。(笑)
辛かったエピソードがそこまでとは思っていませんでした。
前職ではかなり苦労されたみたいですが、miracleaveに入社してからはどうですか？

miracleave入社して変わったこと

松浦さん：
入社してからは、前職ほど稼働が高くなることは基本的にはなくなりましたね。
また、採用やMeetupなどのエンジニア以外の業務もでき、キャリアのステップアップも順調にできて楽しいです！
あと、miracleveに入社して良かったところを挙げると、営業がエンジニアファーストなので伸ばしたい技術などがあれば、営業が自分に合った案件を探してくたりしてくれるので、とても良い環境だなと思います！

ーー　確かに、Meetupなどでは自分たちが学んできたことを自分達でハンズオン資料を作って、集客も自分達で行ったりなど色々できるのは楽しいですね！

仕事をする上で心がけていること

ーー　今、松浦さんはマネジメント寄りのことをされているとのことですが、仕事をする上で意識していることはありますか？

松浦さん：
まず一つは、みんなのモチベーションを上げることですね。
あとは、会話量を増やして困っていることやタスクの割り振りで負担が大きくなっていないかなどを聞くようにしています。
お客様に対しては、ITにあまり詳しくない方もいるので、なるべくIT用語は使わないように意識して説明するようにしています。

ーー　自分が松浦さんと以前案件入った時は入社したばかりだったので、何かと声かけてくれたので、チームにも馴染みやすかったです！その節はありがとうございました！！IT用語をなるべく使わず噛み砕いて伝えるのは難しそうですね・・・

今後の目標

ーー　松浦さんの今後の目標を伺えますか？

松浦さん：
技術的な部分だけでなく、ビジネス観点も持ちながら、マネージャーとしてみんなが働きやすい環境を作れるようになりたいです！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！
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