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〈Interview〉外資金融業界での経験を活かし、現在はMint'zのお助けマンであるCFO関秀樹さんへ、金本社長がInterviewを実施!

「ユーザー視点によるブランドバリューの再定義」に圧倒的な強みを持つソーシャルメディアマーケティング支援企業、Mint’z planning(ミンツプランニング)。2011年の設立以来、20代から30代のトレンドに敏感な女性たちの採用に力を入れ、ユーザー・生活者視点での「愛される」企画の立案と運営にこだわってきました。 そんな同社を支える「中の人」にフォーカスすべく、社内メンバーのインタビュー記事を掲載。 今回は、弊社のCFOとして参画してくれているCFOの関秀樹さんへ金本社長が直撃Interview。


【Profile】

デロイト&トウシュ ニューヨーク事務所にて監査および財務コンサルティング業務に6年間従事した後、メリル・リンチ(ニューヨーク)に入社。帰国後は、メリル・リンチ、ゴールドマン・サックス、ドイツ銀行グループ、野村證券などで15年以上にわたり、主に戦略投資業務、企業再生、証券化、その他多数のM&A案件に関与。ゴールドマン・サックスでは投資先企業に出向し、CFOとして民事再生手からIPO準備までを統括。ドイツ証券ではグルーバル・マーケッツ部門戦略投資部ディレクターとして、オルタナティブ投資ファンドの組成、ポートフォリオ及びリスク・マネージメント等に従事など。 現在は「スタートアップベンチャーがいかにして企業価値を創造していくか」をテーマに活動中。



Q.関さんのご経歴からお聞かせください

アメリカの大学でビジネス・経営の勉強をしていていました。大学を卒業後、ニューヨークの会計事務所に就職し、7年間程コンサルティング業をしていたんですよね。

その後日本に戻って、外資系証券会社にて戦略投資業務・企業再生業務を中心に担当していました!

その後独立をして、スタートアップの企業様をサポートする事業をはじめました。

それが、今現在Mintzさんでもさせていただいている、CFOサービスの提供です。

自分の持つ、財務的ノウハウを企業様へ提供しています。


Q.Mintzを知ったきっかけと、参画したきっかけを教えてください

CFOサービスを提供していく中で様々なスタートアップの企業様と繋がりができ、その際に紹介でMintzさんを知りました。

金本社長とCOOの勝永さんとお話をさせて頂く中で、自分が提供できるものがとても鮮明に見えたので、すぐにサポートをさせて頂きたいなと思ったんです。

更には事業の切り口として、女性社長自らが女性目線での企画の追求と、女性達が輝き続けられる会社を体現しているところが斬新でおもしろいと思った点と、お二人の志がとても高かったことがきかっけとなりました!笑



Q.現在どのような業務をしているのですか?

具体的には、会社の財務戦略ですね。

Mintzの中長期の成長戦略を、役員・経営陣と一緒に立案し、数字に落として今後のビジネスプランを立てるサポートをしています!

プランを実現するためにはどうしたらいいか、何をしたらいいか資本政策はどのようにしていくかなど、財務マネタイズの戦略を練ってご提案しています。


Q.関さんからみて、Mintzの雰囲気はどうですか?

私からみると、Mintzって機動力があっていろいろ挑戦したいという思いが強く、とても元気があるんですよね。社員同士のコミュニケーションが盛んで、風通しもよい。

みんなフランクで、社員のバランスが取れている気がします。

仕事をする上で一番重要である“人”については、今後も大事にしていって欲しいです。

先月、私の息子がアメリカのボストンから2週間だけ日本に帰って来たときに、Mintzでインターンをさせてもらっていましたが、社員さんから積極的にランチへ誘ってもらえたり、話かけてもらったりと、自然とコミュニケーションが取れていたようで、とても楽しんでいましたよ。笑




Mintzにはこの良い雰囲気のまま、会社として大きくなってほしいなと思っています。


Q.Mintzのこれからの可能性についてはいかがでしょう?

女性の活躍にまだまだ制限が在る現社会で、女性が輝く会社として、女性社長を筆頭にそれを体現しており、とてもポテンシャルがある会社なので、これからますます様々な可能性があると思います!

ほとんどの構成が女性目線での企画・サービスを提供できるのがとても面白い。

誰かの指示で作られたわけではなく、自然発生的に、「女性の女性による女性のためのコミュニティー」を構築し続け、女性が本当に働きやすいことを実現できるポテンシャルがものすごく高いと思うので、今後、そういった女性の活躍文脈での社会課題に対しての課題を解決していけるオピニオンリーダーとして最先端を走り、もっともっと伸びるのではなかと思っています!


Q.Mintzでパラレルワークをする意味、意義、魅力を教えてください。

単純に、使命感を感じているんですよね〜。笑

Mintzには、原石的なポテンシャルを感じるので、私にとってはそこに大きな使命感があるんです。

今のMintzに必要な部分を、私の持つ知識を提供することで部分的に埋めていく役割をすることで、会社をサポートしていく。

その部分に大きな意味も感じています。

私自身も、若い社員さん達から情報のアップデートをさせてもらっているんですよ!笑


Q.最後にMintzで成し遂げたいことはなんですか?

Mintzのミッションである、「create life of woman 世の中の女性が、輝き続けられるLIfeを」を実現するためにMintzメンバーは色々なビジョンを日々考えています。それらを実現し、ビジネスとして展開していけるような会社作りをしていきたいと考えています。その中には、社員一人一人が考える(女性ならではの)ユニークなアイディアを、ビジネスモデルとして成立させていくこと。それらアイディアの集合体としての事業計画を策定し、マネージしながら大きくしていくサポートをしていくことです。無論、その中での一つのマイルストーンとして、「上場」も考えています。



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弊社は若い会社ということもあり、緩い印象を持たれてしまうこともありますが、関さんのような方々に支えられて、日々成長しています。中長期的なミッション・ビジョンを達成するために、様々な方々と協力し合いながら、弊社はこれからも成長し続けて参ります。

関さん、お忙しい中大変貴重なお話をありがとうございました!

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