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【考察】社員が考えてみた!音楽LIVEマーケティングの協賛事例について vol.4【LIYYELL】

こんにちは!

MINDSQUAREエンターテインメント営業部の村岡です🌷

全国で開催される音楽LIVEの「スポンサー募集情報」をご案内する新サービスLIYYELL [ライエル] を

展開しているMINDSQUARE✨

今回も1分で読めるお役立ちコラムをお届けしていきます!


今回はエンタメPRのプロ集団であるLIYYELLの社員が考える協賛事例の考察をお届けいたします。


株式会社Time Tree |J-WAVEpresents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-

画像引用元:株式会社TimeTree公式サイトより

カレンダーシェアアプリを運営する株式会社TimeTreeはカレンダー形式で誰でも気軽にイベント情報を発信できるサービス「公開カレンダー」にて、音楽ファンに向けて全国のフェス情報を集約した「フェスカレンダー」を公開しました。

 

Time Treeは今回フェスカレンダーのリリースに合わせてJ-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-に協賛を行い、サービスのPRを大々的に行いました。

 

多くのカレンダーシェアアプリが存在する中でTimeTreeはこの協賛によって他カレンダーアプリとは異なった独自の認知を獲得することに成功しています。

キャンペーン施策でサービスの利用を促しファンを獲得

TimeTreeはJ-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-において開催前にキャンペーン施策を実施。

 

コラボ施策として公式レポーター募集キャンペーンを展開しました。

 

募集方法は、

①TimeTreeアプリのダウンロード

②自身のアカウントでフェスカレンダーをフォロー

③フォローしたカレンダーをスクリーンショットで撮影

④応募フォームにて③を添付の上送信

 

実際にアプリのダウンロードからサービスのフォローまでの動線を確保したキャンペーン応募となっていることで来場者の多くの人にサービスの認知だけではなく実際のダウンロード、使用まで誘導することができています。

 

この施策によりサービスの利便性を体感してもらうことで既存の他カレンダーアプリを使用している人がTimeTreeのカレンダーアプリに転換する機会になり得ることで新規の顧客獲得にも繋がっています。


\本事例における音楽LIVEマーケティングのポイント/

ポジティブな心理状態の見込み客でアプローチが可能

音楽LIVEやフェスではポジティブな心理状態のファンに対してアプローチをすることができます。ポジティブな顧客と接触することでブランドに対して良いイメージを印象付けることができます。

数あるカレンダーシェアアプリの中で差別化を図ったり、良いブランドのイメージを認知させるためには効果的な広告施策が重要となります。

 

本事例ではリーチをしたターゲットがフェスという非日常体験をタッチポイントとしてサービスを認知しているため、実際にサービスの利便性をポジティブな心理状態で体験・認知しており、他のカレンダーアプリとの差別化や良質なブランディングに繋がっている点がポイントとなっています。

 

 

・新商品の認知拡大をしたい

・自社名の知名度を向上させたい

・特定のセグメントへのアプローチをしたい

・協賛を行うことで自社のイメージを向上したい

 

LIYYELLでは上記のご希望に沿ったLIVE・フェスのご紹介が可能です!


 

「どんなことができるのか知りたい」

 

「費用を知りたい」

 

「音楽LIVEマーケティングにより得られるメリットや効果を知りたい」

 

という方はぜひ一度お問い合わせください!



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