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What we do

マイクロベースは代表の仙石が、東大の空間情報科学研究センター博士課程在学中に起業した会社です。そのときの研究を礎とし、土地のポテンシャルを測る指標となる様々なデータを開発しています。

Why we do

ゲームの『シムシティ』はご存知でしょうか?私たちがやりたいことは、「リアルなシムシティ」を作ることです。 永らく空き地だったところに何かが建って「コンビニがよかったのに」「駐車場がよかったのに」とがっかりしたことはないでしょうか? 土地の所有者目線でも、もちろん最も有効に活用できるものを建てたいわけですが、果たして何を建てたらいいものか、テナントは埋まるのか、駐車場需要はあるのか、測る指標がなく、わからないまま意思決定するのが現状です。 そこで、シムシティのように、空き土地があったときにそこに何を建てれば収益が最大化するか、シミュレーションできるツールを開発し、土地の有効活用を促進しようとしています。

How we do

マイクロベースが最も重要視するものは『オタク力』です。 代表の仙石はシムシティオタクであり、データオタクです。興味を持っているものをとことん突き詰め、没頭することを推進し、原動力としています。 次に重要なことは「配慮」です。オタク力は、ともするとひとりよがりになってしまうところがありますが、チームメンバーのこと、お客様のこと、世の中のことを配慮し、誰かの役に立つ形でオタク力を発揮しようと心掛けています。