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自分の在り方を見つめ直す私が出会った会社は、在り方を大切にしている会社でした

はじめまして。メリービズ株式会社 アカウンティングディレクターの関田と申します。

社内では企業と在宅スタッフを繋ぐ役割を担っています。

(メリービズはこんな会社です…https://merrybiz.jp/

高校生の頃、反社会的な歌を聞き、刹那的な生き方に憧れを抱きながら、無為にお金を稼いでお金と時間を消費することを、くるくると繰り返す生活をしていた私…。

社会人になって、リハビリ士になる夢に破れてからはさらにそのスタンスにはまり、休日の楽しみのためだけに、「私の持つ時間をつぎ込んででも、少し多めのお金を得られる仕事」を主軸として仕事を探していました。

そんな私が子を持ち、働き方や未来を見つめ直してメリービズと出会うまでのことを書き記したいと思います。

読んでいただけるとうれしいです。

・なぜ転職をしようと思ったのか

・「楽しむ文化」との出会い

・メリービズの結ぶ縁

・小さくて想いがまとまり、ぎゅうと詰まっている会社

なぜ転職をしようと思ったの

出産後に仕事復帰して3年。

ここでも、お金を得るためであれば、自分の何もかもを消費して構わないと考えていた私。

片道1時間半かかる勤務先、保育園のお迎えリミットを時限爆弾のように感じながら業務を行い、終えられなかった業務を、時には泣き叫ぶ子を抱きながら深夜早朝で補う日々。

次第に週末寝込むようになり、そんな私に呼応するように、家族も疲弊してしまい、会社での存在意義も分からなくなり、身体的にも精神的にも弱ってしまいました。

日々に疲れていくその間、心の中で自問し続けた問いは、「自分がどう在りたいのか」ということ。

答えが見つからない中、昨年、出産後に働き方や在り方に悩んだ末に個人出版社を立ち上げて営んでいる社長に出会いました。

社長は、心の中に熱い炎を燃やしながらも、いつも笑顔で朗らか。

その方の元に集まる人たちのほっとした表情や、事務所自体の仄暗く居心地の良い雰囲気も含め、ファンになりました。

ただ、1人経営者ということで、経理業務がままならず、社長の業務を逼迫していることを知り、そこからできる範囲でお手伝いをすることになりました。

そんな私の少しの手伝いで笑顔と感謝の言葉をくださる社長を見て、想いを持って事業を行う個人事業主や中小企業で同じように悩んでいらっしゃる方をフォローすることができたら…と考えるようになりました。

フリーで仕事を得るのは難しいだろうけれど、気長に探してみようと考えていた頃、知人にメリービズを紹介されました。

代表の工藤をはじめ、メリービズに関係するインタビュー記事を読むうち、ここでなら、たくさんの困っている企業を助けて、企業をさらに輝かせることができるのかもしれない!とワクワクしてきました。

「うん、工藤さんの想いに、私の想いも託したい。まずは会ってみたい...!」

「楽しむ文化」との出会い

私、今まで4社(+お手伝い1社)経験しているのですが、(お金ももちろんですが...)すべて関係性の強くなるであろう方の雰囲気に惹かれて猛アタックしてきました。

私が好きなのは、誠実で変な人。

ネガティヴなことも隠さずオープンな人。

辛い状況でも、真摯に向き合いつつ笑っていられる人。

例えば面接で、初めて会う私を全力で信頼してくれる人、(社長のことを好きになってという私に)あなたの言葉って嘘くさいよねと吐き捨てる人、俺は腹黒いよと言ってくる人、面接なのに赤裸々に社長の取り扱いの難しさを語る人、そしてその社長は、面接というより私に夢を語ってばかりだったり...

そんな人たちに出会うとわくわくしてきて、猛アピールしては入社していました。

改めて振り返ってみて、私は、嫌な嘘がなさそうな、少し不思議な人生を歩んでいそうな、自分の想いに誠実な人が好きなのかなと思っています。

それは、その後の居心地やコミュニケーションを取るときの心持ちにも繋がるから。

メリービズにいる人たちも例に漏れず、自分の想いや会社の想いに嘘がなく誠実で、心に寄り添ってくれる、寄り添おうと心がけてくれる人たちばかり!

3人と面接したのですが、3人とも自分だけでなく、会社や他のメンバーの想いを優しく伝えてくれて、会社の現状をほとんどまるっと教えてくれました。そして、私のパーソナリティを直接的にまたは間接的に探られ…探ってくれて、私個人の想いも大切にしようとしてくれました。

会社や個人、会社を通じたたくさんの方...関わる人を大切にし、「楽しむ文化」にみんなを巻き込もうとするこのメリービズで、みんなの想いに混じりたいと強く感じました。

メリービズが結ぶ縁

子どもが産まれて、職場を近くにしようと考える人は多いはず。でも、経理職って地方での募集がとっても少ないんです。

経験を活かしたいと思っても、通えないという理由で諦めざるを得ないことが多々あります。

会社側からみても、バックオフィス人材の採用は、小さい会社やベンチャー、スタートアップの会社ほど難しいのではないでしょうか...。

バックオフィス全体を見てもらいたいのに、何でもこなせる方は案外といなかったり、スキルが高い方は専門性を活かしたいと思う方が多く、幅広い業務を行うことにモチベーションがなかったり...

メリービズには多種多様な人材が集まっているので、最適な人をアテンドすることができます。

得意なことを活かしあって、チームで作り上げていく。

この思念はメリービズ社内でも同様です。

みんながチーム全体のことを考えて、それぞれの得意を活かしあい、不得意をカバーし合いながら、日々の業務を行っています。

例えば私はずっと経理職で働いていたので、お客様に向けた業務を行ったことなんてありません。

それでも、可能性を信じて手を広げてくれた会社に飛び込み、助けてもらいながら、新しい世界に挑戦中です!

これからも、助け合って楽しく仕事をするという思念はずっと変わらず真ん中に据えて、たくさんの縁をつないでいく会社であり続けるのでしょう。

小さくて想いがまとまり、ぎゅうと詰まっている会社

メリービズでは、全員で共通のVISIONとMISSIONを持つことを大切にしています。

多彩な個人が、より楽しく働ける可能性を増やすこと。

そして、工藤の想いのひとつ、small excellent companyを増やし、私たちもそうありたいということ。

そんな世の中、楽しそうじゃありませんか?!

この想いに賛同してくれる仲間を待っています。

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メリービズの他のメンバーのインタビューもあります。

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