1
/
5

私、大好きな会社を辞めてメリービズに入社します!

はじめまして。2019年6月からメリービスに入社した伊藤 久美子です。

◼︎出身:千葉県(チーバくんの耳の辺り)

◼︎好きなこと:息子を愛でること

この記事では、会社大好き!と自他ともに認められていた私が、なぜメリービズに転職したのか、出会いや入社の決め手について振り返ります。

これまでのキャリア

都内女子大にてゆるふわ学生生活を送った後、卒業後はシフトチェンジをして、大手証券会社に営業職として入社しました。

入社半年で同期600人中トップ10に入るくらいまでには新規顧客も増えましたが、プレッシャーの多い日々の中で“自分は何のために働いているんだろう?”と悩み、約半年で全く違う業界・職種に転職することを決めました。

2社目として選んだのは、ITメガベンチャーの経営企画です。

その会社では独自の文化をとても大事にしており、他社ではあまり無いマインドがたくさんありました。

それらのマインドを守っていくための存在として、日々の事務サポートをしながら、ファミリーデーやラジオ番組収録・放送などコミュニケーション活性化施策の企画・実行をしていました。

結婚出産を経て働くことの楽しさに気づき、総合職への職種転換をしつつ9年半を過ごし、今でもその会社のことが大好きです。

メリービズとの出会い

大好きな会社で楽しく働いていた私がメリービズに出会ったきっかけは、夫からの紹介でした。

夫は数年前に転職エージェントや人事コンサルをする会社を立ち上げているのですが、転職相談で「それ、転職しない方がいいですよ。」なんてことを言ってしまう、ちょっと変わったエージェントをやっています。

当然、会社が大好きで嬉々として働いている私に対しても転職させる気は無く、転職の「て」の字も出ない、そんな毎日を送っていました。

そんな平穏な日々にふと「私もいつか転職する日が来るのかなぁ…」と何の気なしに呟いたことがあったのですが、10秒くらい考えて「うーん…もしも転職したくなったら、合ってそうなのはここじゃないかな?俺の大好きな会社なんだけどね。」と紹介されたのがメリービズでした。

突然はじまった選考

紹介されたといっても、ただ会社URLが送られてきただけだったので、事業内容や社員の情報をちらっと見て「なんだか人があったかそうな会社だね。機会があったら話聞いてみたいな。」とだけ感想を伝え、特にアクションを起こすこともなく、変わらない日々を過ごしていました。

そんなある日、急に夫から「書類選考通ったよ」と一言。

実は私が何もしていなかった間に、夫が簡易職務経歴書をまとめ他己PRとともに太田(取締役)に連絡しており、「ぜひ会って話しましょう」ということになっていました。(特技欄に勝手に“女子力”とか“暗算”とか書かれていました)

混乱はしたものの、せっかくの機会だし会って話したい!と日程調整を進め、私の昼休憩に合わせて当時の職場ビル内で太田と面談をしました。

私、大好きな会社を辞めてメリービズに入社します!

太田との面談では、まるで職場の先輩と雑談しているような感覚で、私からは当時の職場の好きなところ・仕事の大事な思い出・失敗談・息子がいかに可愛いかなどを話し、太田からはメリービズがどんなことをやっていてどんな想いを持っているのかなどを聞きました。

いわゆる面接とは全く違ったため、帰り際「リラックスし過ぎてしまった気がしますが、こんな感じで大丈夫なんでしょうか?」と太田に確認してしまったほどです(笑)

その翌週には山室(代表)や他の社員メンバーにも会い、同じようにリラックスムードのなかで、働くこと・仕事への想いや幼少期~現在のプライベートな話などいろいろな会話をしました。

メリービズはスタートアップのため、いくらホームページでアットホームなことが書いてあっても実際はイケイケなんでしょう?と勝手に思っていたのですが、実際に話してみた感じたことは、

・いい人たち(悪い人に騙されたりしないだろうか…と心配になるほど)

・社員同士がお互いを尊敬し合っていることがとても伝わってくる

・ボードメンバーそれぞれの思考回路に興味をそそられる

というものでした。

面談後にはすっかり「なんて面白い人たちなんだ…私も仲間に入れてほしい!」という気持ちになっていました。

4度目の面談時、もう気持ちが抑えられなくなってしまい「あの…直球ですが、私を仲間に入れてくれませんか?」と聞いていました。

そこで「ぜひ!」と返してもらい、トントン拍子で入社が決まりました。

最後に

入社してまだ間もないですが、他の社員メンバーはもちろんボードメンバーにも遠慮ゼロでどんどん絡み、同日入社のメンバーともわいわい切磋琢磨しながらさまざまな業務に取り組んでいます。

メリービズは私たち新メンバー4名を含めてもまだ少人数で業務を進めているため、思い立ったが吉日、スピード感を持っていろいろな挑戦をすることができます。

より多くの企業・働く人々の “仕事を楽しく” できるよう、メリービズで一緒に挑戦をしてみませんか?

メリービズを応援いただける方はぜひWantedlyでフォローお願いします!

記事いかがでしたか?

メリービズの他のメンバーのインタビューもあります。

代表・工藤インタビュー!「スモール・エクセレント・カンパニー」が織り成す、メリービズが目指す世界とは

【メンバーインタビュー】インターンから取締役へ:COO山室がメリービズ で働く理由とは

メリービズは”自分にぴったりの成長環境”。ここに20代後半の人生を懸ける理由とは

「プロサッカー」から「プロビジネス」へ。メリービズの創業期を経て私が思うメリービズの魅力とは

私、大好きな会社を辞めてメリービズに入社します!

転職活動をしていなかった私が社員数14,000人の大企業から社員数4人だったメリービズに転職した理由

自分の在り方を見つめ直す私が出会った会社は、在り方を大切にしている会社でした

経理知識ゼロの私が、メリービズで働きたいと思った理由

経理に関わるってちょっと地味?いやいや、「ビジネスインフラを創る」がミッション!初めての転職先にメリービズを選んだ理由

応援お願いします!

事業開発、経営、スタートアップに関する記事をこれからも書いていきます。

応援頂ける方は是非メリービズをWantedlyでフォローお願いします!

Invitation from メリービズ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
メリービズ株式会社's job postings
46 Likes
46 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kumiko Ito Ito's Story
Let Kumiko Ito Ito's company know you're interested in their content