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"好き"で生きる時間の総量が、その人の幸福度を左右するという話。

人間の幸福は、"好き"で生きる時間の総量で決まると思う。


好きなヒトといる時間。

好きなコトをする時間。


幼少期から変わらない、当たり前のこと。


小学校のときは仲良い友達とドッジボール、中学は遊戯王、高校はモンハン。心臓バクつかせながら好きな子に告白して、青春を送る(僕は中高6年間男子校だったのでそんな青春とは無縁でした。ギリ高3で彼女が出来たけど、陰キャラ過ぎて1年くらいでフラれました。別れた日の帰りのバスで号泣した記憶が蘇ってきました…)。


とにかく、”好き"で生きて、たくさん笑ってた。

しんどい…キツい…辛い…そんな日々とはほぼ無縁の毎日、あったとしても明るい未来のための苦労だと分かっていたはずです。


けど、大人になると途端に、この当たり前は当たり前じゃなくなる。


惰性で始めた仕事で、嫌な客と関わり、好きでもない上司とご飯に行く。


気づいたときには、1日に笑う回数は減ってる。


社会は残酷…

確かにそうなのかもしれません。


でも、僕たちは知っているんです。

“好き”で生きることの大切さを。


いつの日からかそこから目を背けて、残酷な世界に自ら進んでいくんです。確かにそこには色んな理由があるとは思いますが、こと幸せな人生という観点においては、かけ離れていってしまいます。


でも、それでも、大人になっても好きなヒトといる人や、好きなコトをしてる人はイキイキしています。その目は、明るい未来に向いてます。死んだ魚の目ではありません。


心から愛する家族、尊敬し合える仕事仲間、そんな人たちに支えられながら、好きなコトで志す。


笑う回数は増えて、幸せを感じる瞬間も多くなります。


今の僕は、これです。


確かに、この我がままを貫き通すために、たくさん失敗しました。辛いこともそれなりに経験しました。半グレに詰められて適応障害になったり、ゼロがそれなりにつく借金もしました。


それでも今、僕は幸せです。

この幸せは、この先も続く確信があります。


それは、好きなヒトと、好きなコトが出来ているから。


仕事してる感覚はあまりないのかもしれません。

友達とモンハンしていたあの頃の感覚と、何ら変わらない毎日です。


大人になっても、小さい頃の当たり前を曲げずに生きること。”一般的な”キャリアとか、”社会のルール”なんかに前ならえする必要はありません。


そうして自分で決めた道は、たくさんの困難が待ち受けてるかもしれません。でも、それは明るい未来のための、たくさん笑って幸せを感じるための壁です。気合いと根性でブチ壊していきましょう。できるはずです、自分で決めた道なんだから。


僕は今、幸せです。

"好き"で生きる時間の総量が多いから。


「好きなヒトと、好きなコトで、好きなヒトの幸せを。」


melaのミッションは、自分が幸せになって、好きな人を幸せにするための価値観です。


この先どれだけ会社が大きくなっても(必ずなるけど)、ブラすつもりは一切ありません。

むしろその先で、人々が、好きなヒトと好きなコトで、生きられる世の中を創る。


そこまでやってから、幸せに死にます。


今日で2期目が終了しました。

おかげさまで1期目の約2倍の売上着地。

来月からは仲間も増えて、事業も増えます。


3期目もさらに命燃やしていきます!🔥

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