今回はメグラスに入社して3年のベテラン若手看護師、長崎が誇る人間国宝こと貞方ナースにインタビューしてみました☆彡
写真はハロウィンイベントの際に貞方ナースがママを務めた「さきBAR」のもの💋✨
貞方(サダカタ)って噛みそうなので、"さきちゃん"、でいいですか?
さき:いいですよ(にっこり)
早速ですが、さきちゃんの自己紹介をお願いします!
さき:看護学校時代に、老年看護学を中心に老齢の方と触れ合う実習が多かったので、もともと老年看護学の面白さを感じていました。
一方で、子ども好きな私は、看護師を目指す前に保育士になろうか考えていた時期もあったので、最初は小児クリニックに就職しました。
そちらで2年ほど務めた後、やはり老年看護学を実践したいと思い、入居者様との距離が近いあんしんせつかつ葵に入職を決めました。
なぜメグラスを選ばれたのでしょうか。
さき:介護については、祖母の介護経験から介護になれていたのと、人生の最後に向かって一緒に歩んでいくことで自分もすごく成長できるし、最後まで入居者様に寄り添った看護ができればとてもやりがいがあると思い、施設の看護職を選びました。
その中でもメグラスを選んだのはあんしんせつかつ葵にある企業内保育園「めぐらす保育室葵園」にてお子さんと触れ合えることも大きいです
また、前回のインタビュー記事で村島ナースもお話しているように、日勤常勤の募集が珍しく、夜勤ありのシフト勤務で体調を崩した経験から日勤帯のみで働きたかったのでメグラスに決めました。
勝田:メグラスはさきちゃんにぴったりの職場ですね♪
実際、3年働いていて色んな経験をされてきたと思いますが、メグラスで働いててよかったことは何ですか?
さき:まずは入居者様との距離が近いことですね。入居者様お一人お一人の生活により深く関われることや、業務的な看護だけでなく、施設ならではの入居者様の趣味に特化したレクリエーションや、入居者様の生活リズムに合わせた時間で訪問看護や処置を行ったり、病院では経験できないようなことを経験できていると感じるときはやりがいとともに、入社して良かったと思います。
メグラスの「やりたい!」を応援する文化について
さき:メグラスでは手上げし、かつ、やりたいことへの「なぜ」がきちんとした理由としてあれば何でも挑戦できる環境です。
私の場合、サミット(全社総会)の実行委員をやらせてもらったり、子どもが好きなので、子どもに喜んでもらえるようなメニューを作る「ご飯会」を週末に会社で開催したり、色んなことをやらせてもらってます☆
仕事に関わりある部分では、訪問看護研修を受講し、訪問看護ステーションの管理者を現在担当しています。もちろん、研修費用はメグラスがサポートしてくれました!
あと、メグラスは行動指針にあるスタッフ間の協力体制も、制度としてだけでなく、一人ひとりに根付いていて、すでに環境として出来上がっているのでとても働きやすいです。
また、職種間の連携が強く、PCおよびコニカ(端末)での情報共有を日々行っています。相談員さんから連絡が来るご家族様からのご意見や、介護スタッフの方からの質問などにもタイムリーに対応できるのは良いですね。
逆に良くない部分は何ですか?
さき:職種関係なく社員みんなの仲が良すぎるので、たまに執務室内がうるさいことですかね(笑)
勝田:いつも執務室でうるさくてすみません😂
研修制度について
さき:教育体制についてはカルミア研修といわれる社内研修にてまずは入社時に理念・行動指針、その他メグラス全社に関する社内規定や制度についてみっちり研修があります。
業務に関する研修としては、「ひとりでできるもんシート」を導入しており、業務の独り立ちの進捗を「見える化」しています。👀✨
これにより、プリセプター(教育担当)がいない日でも、このシートを元に先輩スタッフから指導が受けられます。また同期同士、どこまで業務ができるようになったか競っている人も居ます笑
今後挑戦していきたいことは何でしょう?
さき:認定看護師をとりたいと思っています!✏️
老年期の利用者様はやはり皮膚トラブルが起きやすいです。また現在入居されているご利用者様の中にはストマの方もいるのですがトラブルがあり看護師同士でも話し合いを重ねつつ試行錯誤しています。皮膚・排泄ケアの認定看護師を取得し看護師間での知識の共有だけでなく利用者様本人やご家族様への指導・医師への提案などもできればと思っています。
最後に、将来一緒に働くことになるかもしれない求職者の皆さんに一言お願いします!
さき:「やりたい」をかなえてみませんか?「看護」以外に興味のある方も是非!!