ブランディングGの廣瀬あゆみです。
1歳3ヶ月の息子がかわいすぎる、そんな3月です。
改めて思う。ママだって120%働ける。やれるときにやれるだけやる、やれないときはやれない。それでいいんだって思ってます。メグラスにきてほんとに「働くことへの考え方」が変わりました。企業側の考え方も、ママの考え方も、はたまたパパの考え方も、みーんな考え方さえ変われば、こんなに楽しく働けるんだって知りました。
そうそう。以前、ブランディングとしての私、ママとしての私というブログを書きましたが、さらに追加されました「新卒採用担当としての私」(笑)
今回は就活生によく質問される「なぜ大手企業からメグラスに転職したのか?」について書こうと思います。
これ、一番多い質問です。正確には、大手企業を退職して、中小企業に転職してから、さらに一度、専業主婦になっているのですが。なぜ再び大手企業を選ばなかったのか、という観点から。(望んでも、大手企業から選ばれたかどうかはわかりませんが笑)
大手企業でももちろんやりがいのある仕事ができることは大前提として話します。メグラスは中小企業、ソーシャルベンチャーです。大手との違いは、スピード感と決裁権。
大手企業だと、主任、係長、課長、部長…と上司がたくさんいることが多いかと思います。自分の意志が反映されるのは、金額や規模が大きくなればなるほど遠くなります。また、失敗したとしてもたくさんの上司が守ってくれます(笑)でも、メグラスは違う。経営最先端が近い分、任せてくれる。「よし、それでやってみよう」がすぐそこにある。
そのかわり、ミスしてもしっかり責任はとる。ここで勘違いしてほしくないのが、「責任をとる」ことの意味。ありきたりな言葉かもしれないけど「PDCAを回して成長、成功につなげる」ことが「責任をとる」ことだと私は思っています。誰も責めないし、誰にも責められない。「おーい!」って冗談っぽく言ってくれるのが逆に救いだったり(笑)そんなことを言いながら、一緒に改善する方法を考えてくれたり。でも、やる、やらないを決断するのはあくまで「自分」。そこが大手との違いだと私は感じています。
メグラスをどんどんスケールさせていく中でも、この風土とか文化は大事にしたいなって思うし、たくさんの決断経験を積んで、ママとか女性とか関係なく自分でやりがいを作っていきたいなって思います。
さあ、2018年新卒の新しい仲間が来月入社です。そして来年の2019年新卒の仲間探しをしています!
なんかおもろいことやりたい人!
まってます♡