10月から19期を迎えたメドピア。
メドピアでは、四半期ごとに全社員が参加する決起会を行っていますが、10月は年間キックオフとして18期全体の振り返りと、19期の戦略・方針の発表、共有が行われました。
今回のキックオフは、コロナ禍以降、2年ぶりのリアル開催!
業務の都合やご家庭の事情でオンライン参加の方もいましたが、約250名の社員がベルサール神田に集まりました。
第一部:19期 戦略・方針の発表
第一部では18期の振り返りと19期の戦略・方針の発表が行われました。
代表の石見から「変化」をテーマに、さまざまな視点から話がありました。
これから自分たちがどのような挑戦をはじめようとしているか、挑戦に向けて自分たちがどのように変わっていくべきか、そして変化の中で「メドピアがどこに向かうべきか」を全社員で共有しました。
つづいてCOOの天坊より19期の経営方針について発表がありました。
各事業の業界トレンドと前期振り返り、そして19期の戦略方針が示され、メドピアが「ゲームチェンジャー」であるとともにメドピア自身も変化を遂げていくこと、"医療ど真ん中"のIT企業として企業基盤を確立していくために、既存事業のさらなる成長とともに、グループシナジーを追求していくことが宣言されました。
「挑戦を止めない」という天坊の想いが強く伝わってくるプレゼンテーションに、われわれも、引き続き一丸となって成長しようと決意した瞬間です。
"メドピアを知る"!?
いつもは二部構成のキックオフですが、今回は久々のリアル開催で、かつ、ここ数年の間の組織成長に伴って、新たにメドピアに入社された方が多いということもあり、「メドピアを知る」をテーマに、全社員参加型のクイズ大会が催されました!
- 社員の中で一番多い名字は?
- メドピアグループで一番多い趣味は?
といった社員の属性を問うものから、
- 石見がメドピアを創業したきっかけは?
- メドピアで運営しているサービスを古い順にならべよ
といったメドピアグループの歴史を問うものまで、さまざまな問題が出題されました。
優勝グループにはお食事券が賞品として贈られたのですが、第2位、第3位のグループにも石見からエクストラ・プレゼントが贈られるといったサプライズもあり、会場は大盛り上がりでした!
第二部:MedPeer Award
レクリエーションのあとは、キックオフの目玉コンテンツである「MedPeer Award」の表彰へ!
MedPeer Awardとは
「新人賞・Excellent Performer賞・MVP賞」の3部門からなり、業績や実績への貢献はもちろん、メドピア社員が大切にしているCredo(約束事)を体現できているかどうかを判断基準に表彰する制度
- 新人賞:入社から9か月以内の方でCredoを体現する姿勢が強く、社内に新しい風を巻き起こしつつある人
- Excellent Performer賞:Credoを体現し、かつ定量的な成果または定性的にも組織にポジティブな影響を著しく与えた人
- MVP賞:Excellent Performer賞の中から選出。今回のAwardでは年間MVPも選出
今回の表彰には6名の社員が選ばれました!
2022年度 4Q 新人賞
折戸 奏さん(株式会社フィッツプラス ヘルスケアソリューション事業部 企画部)
フィッツプラスで管理栄養士の採用や配属の業務をリードし、採用目標に対して130%達成という成果を創出。KPIを自ら設定し、チームメンバーをリードしていく姿はまさにCredoを体現されていることから、受賞に至りました!折戸さん、おめでとうございます!
2022年度 4Q Excellent Performer賞
能登 葉月さん(メドピア株式会社 メディカルビジネス事業部 オペレーション企画部)
オペレーション企画部で経理サポートを担当するチームに所属し、請求書や証憑の処理などを担当。請求書処理の運用ルールの構築・整備を主担当としてリードするほか、相手の立場に立ったコミュニケーションの徹底ぶりが高く評価されて、受賞に至りました。能登さん、おめでとうございます!
安部 茉里さん(株式会社Mediplat 産業保健支援事業部 カスタマーサクセス部)
円滑なオペレーションを実現するための業務フローの整理・構築のほか、一般社団法人Teleqの設立からガイドラインの作成・リリースを担当。さまざまな課題が存在するプロジェクトの状況整理を進んで行い、かつチームで解決へと進めていくさまは、Credoの「われわれ」を体現しているとして、受賞に至りました。安部さん、おめでとうございます!
小林 萌さん(株式会社Mediplat 産業保健支援事業部 開発部)
ディレクターとして大型の開発を2件リードし、トラブルなくリリース。開発領域において、非常に強い意志を持って、周囲を巻き込みながら、より良いプロダクトの開発を実現し、模範的にCredoを体現されていることから、受賞に至りました。小林さん、おめでとうございます!
折戸 奏さん 能登 葉月さん
安部 茉里さん 小林 萌さん
2022年度 4Q MVP
佛崎 望さん(メドピア株式会社 コーポレート本部 人事部 ピープルサポートグループ)
2022年5月にクラウドクリニックのメドピアグループ入りが発表された直後から開始した100日PJT(PMI)において人事領域を担当。クラウドクリニックで人事領域を担当しているメンバーとともに、信頼関係を構築しながら、会社の骨格となる育成、評価、報酬制度のプロジェクトを主導。クラウドクリニックが今後、大きく飛躍するための基礎をわずか3か月で構築した点が評価され、MVPの受賞に至りました。
佛崎さん、おめでとうございます!
2022年度 年間 MVP
渡辺 耕平さん(株式会社Mediplat 産業保健支援事業部 カスタマーサクセス部)
2022年1月に入社した直後からオペレーションの再構築を主導し、チーム全体の圧倒的な生産性向上を実現。事業部の目標に対する高いコミットメントとオーナーシップによって「われわれ」「はみだす」「ぶつかる」の3つのCredoをすべて高い水準で体現しているとして、受賞に至りました。
渡辺さん、おめでとうございます!
後日、受賞した社員の詳しい取り組み内容を、第二弾としてお伝えしたいと思います。ぜひ、お楽しみに!
最後に、代表の石見より閉会のメッセージがありました。
「これからのHealth Tech業界において、『理念と利益の最大化』を追い求め続けることこそが変化し続けられる組織の体現であり、結果として組織が生き残っていくことにつながります。そこがメドピア・グループの強みでもあります。」という話がありました。
19期も事業成長を追い求め、組織も拡大を続けるメドピアグループ。
事業やサービスにかける「熱量」を絶やさない組織であり続けるため、今回のようなキックオフMTGの開催をはじめとした社内の取り組みを日々アップデートさせています。
メドピアグループに少しでもご興味をお持ちの方は是非カジュアルに面談しませんか?お待ちしております!