こんにちは、メドピア採用担当の北上です。
エンジニア職の採用選考を受けてくださる方々から、寄せられる質問をもとにエンジニア組織や人にかかわる内容を数字にまとめました。ぜひご覧ください。
※2022年10月1日時点
エンジニアに関する数字
正社員数
2021年10月から2022年9月までの1年間で20名の方を新たに迎え、エンジニア正社員は、現在、総勢80名に!各事業の成長に伴い、エンジニア組織も拡大しています。
ちなみに、入社年度の内訳で見てみると・・・
およそ2/3は2020年2月のコロナ禍以降の入社者が占めています。メドピアでは2020年2月から即座にリモートワークを導入し、現在はオフィスワークとのハイブリッドな働き方へと適応してきました。同時期に事業規模の拡大も伴い、エンジニア職の方々の積極的な採用を続けています。
年齢層
エンジニアの平均年齢は32.2歳です(前年度から0.5歳ほど低くなりました)。20代後半〜30代前半が大半を占めており、次に40代前半層が続きます。
メドピアでは年齢を気にせず、組織として「HRT(謙虚・尊敬・信頼)」にならい、チームコミュニケーションを大事にした事業推進、開発に取り組んでいます!
メドピアの開発組織と人員
つづいて、メドピアの開発組織について紹介します。
メドピアの開発組織は、下図のとおり、4つの事業領域単位の開発チームと、それを横断型で支える基盤チームとで構成されています。
※メドピアグループ紹介資料より
2022年7月から組織変更に伴って、Vice President of Engineeringに平川(@arihh)が就任し、新たな体制がスタート。新体制では新たに各技術領域を牽引するリーダーとして「テックリーダー」が設けられました。
エンジニア組織のマネジメントを担うVPoEと、技術面でチームを横串でつなぐテックリーダーが協働しながら、メドピアの技術力のさらなる向上を目指しています。
▼メドピアのエンジニア組織が目指す未来について、くわしくはこちらの記事からご覧いただけます。
事業領域別の人数構成
事業年数がもっとも長い集合知プラットフォームがもっとも人数が多く、2021年に立ち上げた介護支援PFは比較的少人数となっています。
前回公表時点と比較すると人数の増減は事業部によってそれぞれですが、直近の傾向として主幹事業である医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を司る集合知プラットフォーム(PF)が事業のサービス拡大にともない増員、介護支援PFがYoriSoi Careという退院支援プラットフォームサービスのリリース後、体制の安定化にともない減員しています。
ちなみに、所属部署の事業を永続的に担当するとは限らず、各サービスのフェーズの変化に応じて積極的に異動も行われます。顧客やさまざまなサービスを経験できるフレキシブルな組織体制を目指しています。
技術領域別の人数構成
もっとも多いのがサーバーサイドエンジニアとなっています。Rubyを駆使して各サービスを生み出しています。
また、メドピアでは技術領域別に達成したいこととして、「テックイシュー」を整理しています。
▼どんなイシューに取り組んでいるか、詳しい内容はエンジニア紹介ページで公開していますので、ぜひご覧ください。
2022年10月1日時点での数字でわかるメドピア エンジニア編はいかがでしたでしょうか?
メドピアではさまざまなバックグラウンドを持つ魅力的なエンジニアが多数活躍しています。
▼エンジニアインタビュー記事はこちら
ほかにも「数字でわかるメドピアシリーズ」を公開しています!ご興味のある方はこちらもあわせてご覧ください。
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