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★Genki Group法人紹介★関東福祉専門学校(教育)


今回の記事はシリーズ企画「★Genki Group法人紹介★」です。

メディクルードが属するGenki Groupの中には医療・介護福祉・教育と様々な領域の法人があり、全部で30を超える法人と数百の施設があります。本シリーズ企画も一昨年からせっせと更新を繰り返してきましたが未だに終わりが遠く感じます(笑)

さて今回ご紹介するのはGenki Group教育領域の一つである「関東福祉専門学校」です。

本校は国家資格である「介護福祉士」の養成を担っており、Genki Group介護領域とのシナジーが強い法人です。また現在私が主導で進めている新規事業の重要なパートナーでもあります。その関東福祉専門学校の特色と、新規事業の打ち合わせの折に見学させていただいた校舎の全貌について、余すところなくお伝えいたします!

~もくじ~
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関東福祉専門学校とは?
校舎に潜入!

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関東福祉専門学校とは?

関東福祉専門学校は埼玉県鴻巣市に校舎を構える専門学校で、介護福祉士の養成を担っています。

本校はGenki Groupで介護事業を担う社会福祉法人元気村によって1997年に設立されました。Genki Groupには介護施設だけで数百の拠点がありますので、卒業後の進路は安泰です(※もちろんグループ外の施設に就職される方もいらっしゃいます)。

介護施設側から見ると同じグループ内で養成した質の高い介護人材を採用できるというメリットがあり、学校側から見ると実習先としてグループ施設を活用できたり、介護施設で実際に働いている方を講師として招いたりできるというメリットがあります。またGenki Groupで歯科医療を担っているフォレストデンタルクリニックと連携して、口腔ケアについて専門的な講義を年1回実施しています。Genki Groupでのシナジーが盛りだくさんの学校です。

☝フォレストデンタルクリニックについてはこちら。

また関東福祉専門学校に通う学生は様々なバックグラウンドを持っています。

高校卒業後に入学する方はもちろん、介護業界への転職を決意して学びに来る社会人もいたり、資格取得のために介護施設で働きながら学びに来る方もいたり、海外から介護を学びに来る方もいたりと、年齢層も国籍も様々な学び舎です。実際、コロナ以前は世界7か国(中国、タイ、ベトナム、カンボジア、イラン、ミャンマー、バングラデシュ)から学生を受け入れ、定員の8割近くが海外の学生という賑わいを見せていたそうです。今も座席表にはカタカナの名前がたくさん並んでいました。


また最近では社会人の学び直しを目的とした外部への研修の提供(主に資格取得に向けたもの)にも力を入れており、以前からオフライン講座は行っていましたが、オンライン化にも乗り出しました。より多くの「介護の技術を学び高めたい」という方々の願いを叶える取り組みを進めています。


気になるところを校長先生にさらに深掘りして聞いてみました!

宮原)コロナ禍で海外の方が来づらくなったとはいえ座席表を見ると今でもカタカナの名前が目立ちますが、なぜ海外からそんなにもたくさんの人材受け入れをしているのでしょうか?

校長)想いの話をすると、もちろん「日本で学び、働いてもらいたい」という目的はありますが、その先として「彼ら彼女らが母国に戻った際に日本の技術を活かして活躍してもらいたい」「日本の介護技術レベルを世界に広げていきたい」という気持ちも強いです。

宮原)海外の方々はある意味「出稼ぎ」のような形で日本に働きに来ているイメージでしょうか。Genki Groupの介護ノウハウを存分に吸収した方々が海外に増えていくのは楽しみですね。今後私たちが海外に新しく施設を立てようと思った際に、彼ら彼女らが力を貸してくれると素敵ですね。


校長)経営的なこぼれ話をすると、十数年前までは日本の方がたくさん学びに来てくれていましたが、「介護の仕事はとても大変、給料は安く、家庭も持てない」というようなネガティブな風評が立ったことと、高校卒業者数が減り、自然と介護職への希望者数が激減した年が2015年あたりからでしょうか。しかし、その後国は、超高齢化社会によって介護人材が不足することへの対応策として外国人就労者に期待し、就労ビザ「介護」の運用を2017年から始めました。当校はその閣議決定がされるのを待ち2017年には卒業生を送り出しております。多くの国から留学生を受け入れておりますので、外部からは「大変でしょ?」の声をいたきましたが、彼ら彼女らのタフなメンタルや生活能力の高さは学ぶべきところが多くあります。しかし、「ルールを守る」という意識は留学生に限らず学校がしっかり教えていかなければいけないと感じています。
日本人でも介護の世界に入りたいという子たちは毎年たくさん見ますが、その子たちの入学を阻む一番の壁は保護者の反対です。「安定した仕事じゃないのでは?」「給料が低いんじゃないか」「きつい仕事なんじゃないか」などですね。でも実際は介護福祉士は国家資格で給与の財源は介護報酬という国の制度から出ております。また「介護職員処遇改善加算」による給与の上乗せについては施設の努力も必要ですが、長く就労している人にはより厚く支払われているはず。もちろん高齢化の流れもありますので、安定した仕事ですよと伝えています。厚生労働省からは介護職員の健康維持の一環で「介護ロボット」の配置についての助成などがあったりするよということを伝えていくと驚かれます。最後は当人たちが決めることなので致し方ない部分はありますが、少なくとも誤解によって介護の世界を避けることは無いようしていきたいなと思っています。

宮原)介護のイメージの改善はまだまだ取り組む余地がありますね。介護の世界に入りたいと思っている子たちが少ないわけではないのは朗報だなと思いました。社会人の学び直しに力を入れているという話もありましたが、こちらはどんな想いがあるのでしょうか?

校長)介護士として働くうえで唯一の国家資格が「介護福祉士」です。その手前に国家資格ではないのですが、公的な資格として「初任者研修」や「実務者研修」というものがあります。当然ですが資格によって賃金に差はありますし、何より介護の知識や技術を正しく身に着け、ご利用者により良いケアを提供できるようステップアップしてほしいという想いがあります。働きながらでも、経済的に余裕がない方でも、どんなスタイルがあれば学べるのか、そこには通信制とか夜間制とかあると思いますので、その需要を見逃さずに、県の制度と連携しながら機会を提供していきたいと思っています。

宮原)リカレント教育はまだまだ日本ではメジャーではないですから、この学校からも広がっていくと素敵ですね。

校舎に潜入!

ここからは校舎の全体像を見ていきましょう!

☝まずはエントランス。駅からバスで10分弱、周りを田んぼに囲まれたのどかな学び舎です。


☝こちらは実習室です。ベッドや車いすを使いながら、実践的な介護技術を学ぶことができます。普段はベッドが中央に並んでいるのですが、学校説明会で車いす体験会を行った関係で端に寄せているそう。


☝こちらは入浴介助の実習用スペースです。


☝こちらが講義室。普段はさまざまな国籍の方々が並んで学んでいるそうです。


☝こちらは交流スペース。お昼を食べたり、授業の合間にくつろいだりできます。


☝こちらは大講義室です。模擬試験を行ったり、学年をまたいで実習の報告会・発表会を行ったりできます。


☝こちらは講堂です。介護施設で働く職員にとって、ご利用者のみなさまを楽しませるのも重要な仕事の一つ。その練習として毎年チームに分かれてレクの発表会を行うそうです。同じ国籍の方はまとめてチームにするので、故郷の踊りを披露するなど、異文化交流の機会にもなっています。

以上、関東福祉専門学校の見学レポでした!
ご協力いただいた関東福祉専門学校の皆様、ありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

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【👇Genki Groupのもう一つの専門学校の記事もぜひ!】

【👇介護のイメージを変えたくて入社を決めた星加さんの記事もぜひ!】

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