【就活生のみなさんへ】メディクルードのリクルーター制度とは? | 経営幹部候補採用(Next Leader Program)
こんにちは。株式会社メディクルードの宮原です。みなさんは2021年の目標を立てましたか?以前の緊急事態宣言によって、4月に新調したスーツが入らなくなるくらい増量した宮原は「今年中にあのスーツが入...
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こんにちは。株式会社メディクルード星加です。
少し過ぎてしまいましたが、2月14日はバレンタインでしたね!美味しいチョコは食べられましたか?
メディクルードでは、日頃の感謝を込めてお菓子を用意させていただきました❤
2月に入り、22卒の新卒採用選考が進んでまいりました。選考状況は人それぞれですが、面接に向けてリクルーター面談を実施させていただいています。
メディクルードのリクルーター制度についてはこちら👇
リクルーター面談の中で新卒1期生への質問をいただくことが多かったので、今回の記事でまとめて回答させていただきます!メディクルードに興味を持ってくださった学生さんはぜひご覧ください👀
社長室チーフマネージャーの山田さんと1期生の3人で座談会をした様子をお届けします♪
👆山田さん(以下、敬称略)
改めて1期生3人を紹介します。全員社長室配属ですが、10月からジョブローテーションが始まったのでそちらの体験先も記載しています。(ちなみに、2020年12月の新卒対談記事もアップしてます。)
星加紗彩(社長室配属、ジョブローテーション先:メディクルードの事業推進チーム、元気村の事業推進課)
宮原大祐(社長室配属、ジョブローテーション先:HR推進チーム)
廣松雄樹(社長室配属、ジョブローテーション先:財務経理チーム)
座談会の質問は5つです💡
①メディクルードに入って良かったことは?
②仕事のやりがいは?
③1日の仕事の流れは?
④就職活動終盤の学生に向けてアドバイスは?
⑤【1期生から山田さんへ逆質問!】新卒3年目以降でやってほしいことは?
山田)メディクルードに入って良かったことは何ですか?(ちなみにメディクルードに入って良かった?(笑))
星加)メディクルードに入って良かったと思っています(笑)。法人を越えて多くの方と関われることが良かったです。メディクルードだけでなく、元気村グループやサンガジャパン、鴻愛会、メディケア・リード・ジャパンなど多くの方と接する機会があったのですが、直接お世話になったなと思う方を数えてみたらなんと130人以上でした!
宮原)社長の熱さに惚れて入社したんですけど、実際入社しても想いをベースに経営をしていること、そしてそれがどの法人のどの人と話しても浸透していることが伝わってきて、この会社良いなと思いました。
廣松)就活をする時に20代での成長環境を重視していましたが、それは非常にあったなと感じています。またその成長の道筋がオーダーメイドでカスタムされている点も良かったです。大手だと全員に対して画一的な教育をするという面もあるかと思いますが、メディクルードでは各人の得意不得意に合わせて課題や仕事が任せられました。
山田)次にメディクルードの仕事のやりがいは何ですか?
星加)①の回答と繋がりますが、業務で関わる方の幅が広いことです。例えば、介護施設のイベントのオンライン実施に挑戦した時は目の前にご利用者さんがいらっしゃいますし、自分の業務が誰かに繋がっているのが見えます。また、今はグループ内で領域を越えて業務をしている社員が少ないと思うので、法人をまたぐことで自分の存在価値を広げられる可能性を見つけられることが楽しいです。
宮原)毎日違うことを経験ができることがやりがいです。挑戦の連続で飽きない。
廣松)他人のためになったなという瞬間が仕事のやりがいですね。もちろん宮原の言うように成長を感じられるところもやりがいですが、なぜ成長したいか、という部分の根幹は他人を楽しませたい、喜ばせたい、というところに帰着します。
山田)毎日同じルーティン業務ではないので、同じ流れはないと思いますが、例として先週はどんな1日を過ごしていましたか?
星加)そもそもやっている業務として、①介護側の事業推進②メディクルードの事業推進③メディクルードの社長室の業務があります。「ある日」ということで、介護側の事業推進とメディクルードの社長室業務の1日を想定しました。部署のMTGやグループ内で発行している社内報の取材等を行ったり、1期生の3人で打合せもあったりしました。22卒の学生さんとも定期的にリクルーター面談をしています。1日の中でいうと、MTGが約5時間、それ以外の約3時間を自分で進めることが多いです。
宮原)HR推進チームとして聖心美容クリニックの採用業務を行っている部分と、社長室として業務を行っている部分があります。HR推進チームの業務として採用サイトに応募があった候補者の対応を適宜していきながら、間の時間で社長室業務を進めていくイメージです。社長室業務としてはグレーで書いてあるもののほかに、新卒研修を作ったり、採用回りの業務を可視化するための採用管理ツールを導入したり、掲載媒体の検討をしたりしています。
廣松)まずMTGが入ってくる中で後の時間をどう使うかを考えています。経理の仕事は時間によって規定される部分があります。一番わかり易いところで言えば銀行ですね。15時を過ぎてしまったら入金の類は行なえません。そのようにそれぞれの仕事に期限が設定され、また1円のミスも許されない中で、どう業務を組み立てていけば時間内に終わるかを考えています。
山田)面接を迎える学生さんが増えてきたので、1期生の3人から一言どうぞ!
星加)面接を迎える頃には、就活の軸や自分の気持ちがもう定まってきていると思います。自分の気持ちが固まったらあとは信じるだけです。ここまで頑張ってきた自分の気持ちを大事にしてもらえればと思います。
宮原)就職活動終盤に差し掛かると、論理よりも感情が大事になってきます。感情でしか決められないことも出てくると思います。今自分が感じている「楽しい」とか「好き」っていう想いを大切に決断をしていただければと思います。
廣松)答えのない中で、最後の選択を決めるのはエモさだと思います。最後の最後っておそらく考え尽くし、メリットもデメリットも目についてしまうので、論理的な判断だけでは決めきれない部分があると思います。そうなったときにはいかに自分の感情の盛り上がりに身を任せられるかが重要になってくるかと思いますので、自分の直感を大事にしてください!
山田)メディクルードが新卒採用を始めた理由とも繋がりますが、現場のことも知っていながら、マインドを整え寄り添いながら全体も俯瞰してみてプロジェクトを進めていく人がやっぱりこれから沢山必要になっていくと考えています。現場の方はやっぱり現場をやりたい方が多いので、元々経営や事業に興味のある方にプロジェクトを任せていきたいと思っています。
パネルディスカッションに参加した方は分かると思いますが、社長から話を聞くとやりたいことが沢山溢れてきます。その沢山あるプロジェクトを、3年目以降は進められるようになってほしいと思っています。特に、法人を越えたプロジェクトが増えてきたので、領域を越えて繋げられるような人材になってほしいです。
以上、メディクルードの気になる質問に回答させていただきました!就職活動を頑張っている皆さん、一緒に頑張りましょう!