What we do
バスロケーションシステムの開発や観光情報を提供するアプリ提供など、デジタルコンテンツを利用した地域活性化にも積極的に取り組んでいます。
パズルゲームやコイン落としなど、エンターテインメント系アプリも開発!
私たちメディアマジックは、スマートフォンを中心とするモバイル端末向けのサービス企画・開発が主要事業の会社です。
1996年の創業当時はPC向けにCD-ROMコンテンツの制作等を行っておりました(当時はインターネットも無い時代でした)。
その後、2000年代初頭から、「iモード」などフィーチャーフォン(ガラケー)のコンテンツプラットフォームの登場に際し、それらの普及を後押しする「待受画像」「着メロ」などの配信サイトの企画・開発を多く手掛けてきました。
現在は、対象デバイスをスマートフォン/PCにも拡大し、「エヴァンゲリオン」「まどか☆マギカ」などのアニメ作品のゲームアプリ、札幌を訪れる観光客に最新の情報を発信する「さっぽろグルメクーポン」、バスの運行状況がひと目で分かるバスロケーションシステム「バスキタ!」など、さまざまなコンテンツ・サービスを自分たちの手で生み出しています。
Why we do
私たちが事業を行う上で、何よりも大切しているのは「お客様に喜ばれることを喜びに感じる」マインドです。
これは、コンテンツ・サービスを企画するディレクター、プランナーだけでなく、システム開発を行うエンジニアも、イラスト・デザイン物の制作を行うデザイナーにも共通しており、高いクオリティのイラストや、原作の世界観を反映したUIなどで、お客様の喜びに繋げています。
2018年9月の北海道胆振東部地震では、北海道全域が長時間の停電に見舞われ、そこで「スマートフォンの充電」が優先課題に浮かびました。
札幌で開発をしている私たちも、「生活インフラとしてのスマートフォン」の重要性に、改めて気づかされました。
直接的に喜んでいただけるコンテンツサービスだけでなく、雪の中でバスを待たずに済んだり、急な運休情報を知ることができる、日々の生活に安心感を提供できるサービスの重要性を、今回の震災で改めて実感しました。
今後さらに生活の中に浸透していくであろうモバイルデバイスで、どういったコンテンツ、サービスを提供することが「お客様の喜び、幸せ」に繋がるか、作り手として追及していきます。
How we do
各イベントの造作物やコンテンツにまつわるフィギュアなどが点在する、遊び心のあるオフィス
男女比は50:50程度。平均年齢の若いフレッシュな雰囲気の職場です!
高品質なコンテンツ・サービスを提供するために、私たちはディレクター、エンジニア、デザイナー、サポートスタッフなど、社内で完結できるスタッフ構成を採っています。
これは札幌でコンテンツ・サービスを提供している会社としては珍しく、私たちが提供する「ユーザーニーズに合わせた柔軟なサービス」の特長にもなっています。
スタッフの男女比は50:50程度で、平均年齢は20歳代と若く、職種を問わず全員が和気あいあいと働く職場です!
違う部署のスタッフも交えた飲み会など、社内交流も盛んです。
休日もみんなでイベントに参加したり、キャンプに出かけたりしてリフレッシュしています。
本社入口に設置された大きなエヴァンゲリオンのオブジェをはじめ、社内には様々なフィギュアやイベント主催時に制作した各種造作物・グッズなどが点在しています。
魅力あるコンテンツを提供するには遊び心も大切だと考え、オフィスをデザインしています!