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プライベートも仕事も諦めない!自分の『好き』なことで未経験業界に挑戦♪<スタッフインタビュー>

こんにちは!
メディアファーストで広告チームに所属しています、東郷です。
ライターとして経験を積みたいと思い、このお仕事をスタートしました。

9か月前に結婚し、現在は福岡県で夫と2人でゆったり暮らしています。

メディアファーストで働く前は、管理栄養士を10年していました。

管理栄養士だったわたしが、なぜ畑違いの広告業でのお仕事を選んだのか。
それは、わたしの「やりたい!」という主体性を大切にしていこうと考えたからです。

仕事にやりがいを感じない…。自分のことも大嫌い…。


わたしは今まで、誰かに言われるがままに生きていました。
主体性が無く、指示された通りに動くといった感じです。

それに気づく前は、わたし自身の人生に絶望し、自分のことが大嫌いでした。

  • 常にイライラしている
  • 人に嫉妬することが多い
  • 「~された」「~させられた」という被害者意識が強い

そして、「どうせムリ」という考えがいつもわたしの中にありました。


だけど、あるきっかけがあって、仕事も考え方も大きく変わることとなります。

そもそも、私が管理栄養士になったのは親のすすめがあったからでした。

管理栄養士時代のお仕事は老人福祉施設や病院で、利用者さん・患者さんの食事を作ったり、食事のアドバイスをしたりすること。

「今日のごはんは美味しかったよ」
「いつもありがとう」

利用者さん・患者さんから、そんなお言葉をよくいただいていたのですが、
わたしは「やりがい」や「楽しさ」を10年間で一度も感じることができませんでした。

「やりがいを感じないのは、自分の頑張りが足りないから」
そう思ってたくさん勉強し、スキルアップのための転職も数回しました。

しかし、転職先の病院でパワハラを受けてしまい、心身ともに疲弊してしまうことに、、、。

立ち直るために、自分とじっくり向き合ってみたら
「今までのわたしは、受け身ばっかりで生きていた」
ということに気がついたのです。

そのときは、ちょうど管理栄養士10年目という節目。

「もういっそのこと、この仕事にしがみつくのも止めて、新しいことを自分の手でみつけていこう」

そんな思いから、管理栄養士からの転身に踏み切ることにしました。

スクールでライティングを学び、自分の『好き』に出会えた!

管理栄養士を辞めてからは、起業スクールに入りました。
そのスクールで、セールスや集客などを一通り経験。

さまざまなことを学び経験していくうちに、
「文章を書く」ことが楽しい!
と感じている自分を見つけました。

なにより、熱意を持って取り組むことができたのです。

周りの方からも
「東郷さんの書く文章は読みやすい」「優しい文体」
と褒めてもらえることが多かったこともあって、文章を書くことがますます好きに。

今まで「これが得意!好き!」と言えるものがなかったわたしにとって、
「得意」「楽しい」「好き」を見つけられたことが何よりの喜びでした。

わたしの得意は誰かの苦手。
自分の得意を誰かのために使うことでビジネスになる。

そんな考えから、
世にある素敵なサービスをたくさんの方に広めたい
皆が幸せになれるお手伝いをしたい
と思い、ライターの仕事に興味を持ちました。

報酬が支払われない仕事にうんざり…そんな時にメディアファーストに出会った!

起業スクール卒業後は、数ヶ月ですがスクールの運営スタッフとして働いていました。

その時の報酬は歩合制。
それなのに、一方的にどんどん要望を突きつけられました。

挙句の果てには、成約に携わったのに報酬が一銭も支払われないという事態に…。

このままでは続けられないと思い、新しい仕事を探すことにしました。

スクールで見つけた「わたしの好き」を活かせる「ライターの仕事」で、フルリモートがいい!

その条件で探していたところ、メディアファーストの求人を見つけました。

  • ライターも未経験OK
  • 採用~業務開始の流れを丁寧に提示している
  • 評価基準がしっかりしている
  • 働いているスタッフのインタビューがたくさんある
  • 「Google Partner」認定正規代理店である

「ここなら信頼できる」と強く惹かれ、すぐに応募をしました。

フルリモートが良いと思ったのは、
食事や掃除など、家族のための時間も大事にしたかったから。

将来、子どもが生まれてもムリなく長く働きたいという思いもありました。

とはいえ、ライターのお仕事はほとんど未経験。
「未経験OKって書いてあるけど、本当に大丈夫かな?」と、実は好条件を疑っていました(笑)

ですが、実際に入ってみると、未経験からはじめた先輩がいらっしゃったので安心したことを覚えています。

ここから一歩ずつ、積み上げていこうと思っています。

リモートワークは孤独じゃない!自分も変わっていけそうな予感…!

メディアファーストで働き始めていいなと感じたことは、リモートだけどチームを近くに感じられること。
そして、少人数の会社だからこそ、1人1人の積極性が大事で、わたしにとって成長できる環境だなと感じています。

リモートワークは、メディファーストでのお仕事がはじめて。
だから、なんとなく「孤独」なイメージがありました。

でも実際は、チャットやミーティング、引継ぎOTなどで、メンバー間のやり取りが多い印象です。

そのため、実際は遠く離れた環境で仕事をしているのに、仲間を近くに感じることができる環境だなと感じています。

また、メディアファーストは20人以下の小さな組織ということもあって、1人1人がしっかり役割を担って仕事をしています。

今までの職場で多かったのは、
入職後1〜3か月は先輩にくっついて真似したり、先輩の姿を見ていたりするだけ。

ですが、メディアファーストでは、
1か月前に入った先輩が、すでにバリバリ仕事をされている、、、!
すごくびっくりしたことを覚えています。

メディアファーストには「引継ぎは後輩主導」という考え方があります。
つまり、積極性が大事!

わたしも未経験な分、迷ったり、悩んだり、躊躇したり、、、。
これからも、いろんなことがたくさんあると思います。

だけど、挑戦した分だけ成長できるのがメディアファースト。
少しでも早く先輩の仕事を引き継いで、どんどん自分を活性化していきたいです。

自分が望む未来のために!

これからの人生は、仕事もプライベートも平等に、思う存分楽しみたいです。

世の中にはたくさんの優れたサービスがあります。
そのサービスも、宣伝をしないと誰かの目に留まることはありません。
せっかく良いものがあっても、埋もれてしまったらもったいないですよね。

だからわたしは、私の文章で人の役に立つサービスをたくさんの人に届けていくお手伝いをしたいです。

他にも、まだわたしがやったことがない分野で出来ることがあれば、どんどん挑戦したいです。自分の可能性を広げていきたいですね。

プライベートでは子育てに挑戦したいです。

メディアファーストに就くまでは、子育てと仕事の両立は難しいと考えていました。

子育てを充分に楽しみたければ、仕事をあきらめる。
もしくは、仕事を楽しみたければ、子育ては断念する。

どちらかしか無いと思っていたんです。

だけどメディアファーストなら、自分のライフスタイルがどんなに変わってもムリなく仕事ができると思っています。

今までのわたしは「こうなったらどうしよう」と起こるかもわからない不安に怯えて、なにも挑戦できずにいました。

だけど、主体性を大事にするようになった今は
「不安なことがあれば、その不安を回避できる方法を考えよう」と、少しだけ俯瞰して自分のこれからを考えられるようになったと思います。

・未経験でライター
・フルリモート
・信頼できる組織

こんなありがたい好条件を全部手に入れられたのは、わたしがわたしのために行動した結果。

これからも「どうせムリ」と、やる前からあきらめずに自分が望む方向に進める努力をしていきます!



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