ワークライフバランスで本当に幸せになれる?
代表の黒佐が、「ワークライフバランスをとるだけで、幸せな働き方になるのか」について話します。 あらゆる企業が「働き方改革」に取り組む今、私たちは本当に働く時間の"中身"を豊かにできているのか?「ワークライフインテグレーション」という考え方を用いて、ズバッと切り込んでいきます!
https://times.mazrica.com/video/v-worklife/
みなさまこんにちは。
今回は新企画のマツリカチャンネル(m channel)第一弾をお届けします!
このチャンネルは代表黒佐の「Youtubeやろう!」の一言から、「世の中のワークライフを、もっと自由に、もっと素敵にする」ための情報をお届けしようと始まったものです。
働く上でのTipsはもちろん、代表の考え方やマツリカの働き方に関してもお伝えしていきます!
ーあらゆる企業が「働き方改革」に取り組む今、私たちは本当に働く時間の”中身”を豊かにできているのか?「ワークライフインテグレーション」という考え方を用いて、ズバッと切り込んでいきます!
ーみなさんこんにちは、株式会社マツリカ代表の黒佐英司(くろさえいじ)です。社内ではEJと呼ばれています。
インタビュアー:ワークライフバランスで人は幸せになれるのか?ということですがいかがでしょう?
EJ:無理です(笑)
インタビュアー:無理!!?(笑)色んな企業がいまワークライフバランスに取り組んでいると思いますが、、、。
EJ:ワークライフバランスだけでは無理っていうことですね。
ワークライフバランスみたいな話って元々国が発信していることなんです。働きたくても働けない人がいるとか、自分の好きなように働けない人がいるから、「全員が働けるようにしましょう、生産性をあげましょうよ」っていう話で、これ自体は素晴らしいことです。
でもその施策として企業がやっていることってペーパーレスとか残業減らしましょうみたいな効率化だけが取り沙汰されていて、ワークライフバランスもその1つなんですよね。
だから「ワークライフバランス=時間を区切りましょう」という考え方だけでは幸せにはなれないと考えています。
EJ:働く時間ってどれくらいになるのか想像したことありますか?
インタビュアー:あんまり知らないですね、、、。
EJ:めちゃくちゃ長いんですよ。社会人って寝る時間を除くとほとんどの時間に働いているんですよね。
日数でいうと1年の3分の2、人生で言っても平均寿命の半分の43年間!ものすごい時間を費やすんです。それだけ時間をかけている仕事に対して、「働く時間の中身」ではなくて「それ以外の生活」を豊かにする効率化ばっかり考えて本当に人は幸せになれるのか?って思うんですね。
EJ:そもそも働くって思って働いたことがないかもしれないな、、、。新卒のときから経営者になった今も、生活のために働くことはなかったですね。
常に自分がやりたいことをやって今まで生きてきたので、全然ワークライフバランスはとってきてないな。
どちらかというと「もう全部混ぜちゃえ!」と。楽しいことだけやるんだけど、それがたまたま仕事だったりプライベートだったというだけで、自分の中では全部一緒ですね。
ーワークライフインテグレーションとは
ーそんなときは休んだほうがいい
ー変えていかねばならない雇用側の意識
\まだまだ続く本編(約5分程)、こちらからどうぞ!/
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