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グローバルリーダーを目指すHR Tech【matchbox】マーケ統括本部長Steve Sakanashiに聞いた今後の展望

「現場を支えるHR Tech」としてグローバルリーダーを目指している【matchbox】では、今後さらなる進化を遂げるために新たなマーケティング担当を募集しています。今回はマーケティング統括本部長であるSteve Sakanashiに今後の展望を聞きました!

<プロフィール>
取締役
Steve Sakanashi スティーブ サカナシ

1986年、ロサンゼルス出身。
シアトルパシフィック大学を卒業し2014年に来日。
スタートアップインキュベーター“Sekai Creator”を設立し起業家を支援。
TEDx登壇者でもあり、企業や政府のコンサルタントを行う傍ら、
米日カウンシルの理事としてグローバルに活躍。

より良いセカイを作りたい

ー まずはマッチボックスに参画したきっかけ・理由を教えてください。

2016年の春に佐藤社長と出会い、話をする中で「より良いセカイをつくりたい」という価値観が共通していたことが大きなきっかけでした。米国でスタートアップ支援やデジタルマーケティングに深く携わってきましたが、日本にはまだまだ未開拓の部分がたくさんあると感じていました。特にSaaSにおけるデジタルマーケティング・データ分析においては顕著で、日本の社会や人々により良い影響を与えられるのではないかと思いました。

ギグワークプラットフォームのリーダーとして、今後100自治体を目標に支援の輪を広げていく

ー マッチボックスのサービスを、今度どうしていきたいですか?

ゆざわマッチボックスの成功を引き継ぎ、今後も自治体と連携して労働問題の解決に取り組んでいきたいと考えています。英国と米国ですでに同様の開発事業がありますが、日本は政府が運営するギグワークプラットフォームのリーダーとして、他の先進国に先んじるチャンスがあると思っています。今後数年以内に100の地方自治体を、このマッチボックスを通して支援していきたいです。これを達成すれば、日本は労働問題の解決において世界のリーダーとなり、世界中のリーダーが日本を訪れ、私たちの成功から学ぶようになるでしょう。



新しいことを学び、挑戦し続ける人

ー どんな人と一緒に働きたいか、教えてください。

大きなアイデアと大きなビジョンに情熱を持ち、そのビジョンを達成するために必要なタスクを一生懸命進んで行う人。自分の強みをチームの総合力にできる人。新しいことを学び、能力を伸ばすことに力を注げる人。私たちのチームは、「やりたいことをやれる、ただし責任も持たなければならない」という両面で"Unlimited"(アンリミテッド)なマインドセットが尊重されています。そんな、新しいことに挑戦し続けることができる人を求めています。このような人たちが集まったチームであれば、達成できることが無限にあると考えています。

世界を変える最前線に立てる場所

ー この記事を読んでくれた方へ、メッセージをお願いします。

私たちのチームは、自分の限界を超えたいと考えている人に最適な場所です。スタートアップとして、私たちは常に新しい課題に取り組んでおり、予測可能で日常的なことはほとんどありません。もちろんこれは難しいことかもしれませんが、世界を変える最前線に立つことが可能な場所なのです。あなた考えた課題解決が、企業、行政、地域社会にインパクトをもたらすのを目の当たりにすること、そしてそれが自らの努力の結果であることを知ること、それはとても爽快でワクワクすることだと思います。これを日常的に体験したい場合は、ぜひ私たちのチームに参加してください!

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