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自分の感性を信じて、台湾と日本をつないでいく相信自己的直覺感性,連結起台日

MATCHAに入る前

台湾の大学でメディア・映画を専攻し、監督、脚本、理論、撮影、映画マーケティングなどを勉強していました。大学4年間で700本以上の映画を観て、その中で日本の映画に興味を持つようになります。

そこで大学卒業する前、一人旅で東京に行くことにしました。たったの一週間でしたが、「ここで挑戦したい、何か大きく変わる」と感じて、1年間留学することを決断。 留学の日々、日本の観察をブログで書き始め、あるきっかけで本を出版することになりました。今年3冊目を出版しました。

留学が終わって、台湾の出版社で勤めていました。当時は日本のファッション雑誌の台湾版の編集と翻訳を行なっており、宣伝で台湾に来る日本の有名人にインタビューをする機会もありました。(乙武洋匡,吉田修一,伊坂幸太郎,GLAY,福山雅治,廣木隆一など)

2014年ワーキングホリデーを利用して再度来日。資生堂、台湾企業の通訳、カフェなどのバイトを経て、半年後日本の広告代理店でコピーライターとして正社員になりました。

MATCHAに入るきっかけ: コピーライターの仕事は好きでしたし、台湾出張もできるので前職に不満はありませんでしたが、クライアント案件だけではなく、もっと自分が伝えたいこと、読者に役立つものを書きたいと思っていました。その時、MATCAで手伝っている友人から声かけられました。

「よかったらまず話してみない?ここなら、あなたやりたいことと近いかもよ」 実際私と同じ年齢の代表と会って、彼の魅力、世界観に感心して、この方と一緒に仕事すれば、きっとおもろくて、なんでも可能になると感じました。

現在

MATCHAでの仕事について 今は台湾繁体字版の編集兼ライターです。翻訳、facebook運営、PR、香港、台湾メディアとの提携も行っています。

今の仕事の面白さと遣り甲斐が感じた瞬間 ゼロから提案して実際にお店や自治体の方と会い、話し、地元のものを食べて、人々の情熱を感じることのできる時です。知らなかった土地で知らない自分を見つけることもあります。とてもいい経験と勉強ができます。

取材先から「記事任せるよ!信じています!」「早速台湾のお客様がいらっしゃいましたよ」「写真きれいですね」などのメールがきて、読者からも「この記事は実用的だね!」「今度行ってみたい!」などのコメントが来た瞬間が何よりうれしいです。

MATCHAについて

現在外国人のスタッフが増えてきており、それぞれの文化を尊重しながら、一緒に日本を世界に発信しています。

人がまだまだ少ないせいもあり、業務範囲を限定せず、自分が得意な分野を活かしながら、今まで触った事ないことや苦手な事も少しつづ勉強できます。

今後どういうことをしていきたいか

もっとたくさん台湾、香港、シンガポール、マレーシアなど中国語を使う国の方にMATCHAを通して、日本のことを紹介したいです。 いつか「あ、MATCHAで読んだことある!」「あのMATCHA?知ってる!知ってる!」と言ってもらえるようになったらいいなと思っています。 これから台湾チームのメンバーやライターを増やし、読者のことを本気で考えてオリジナル記事を作りたいです。

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