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ウザくない程度の伴走

初めまして、メイプルシステムズの人事の佐藤夏海です。
自己紹介します!

大学では日本語学科にて、外国の方への日本語指導等を専攻し、在学中は交換留学生のチューターもしていました。
夏休みにはアメリカへ短期留学へ行ったり、バイトでお金を貯めて友人と海外旅行へ行ったりと、異国文化に触れることが多い学生生活でした。

1社目での人事経験

卒業後は全く関連性ゼロの『暗闇ボクシングフィットネス』のインストラクターとして入社。
当時の爆発的な人気から、急ピッチで店舗数や規模が拡大し目まぐるしくも楽しい日々でした!
新店舗の立ち上げ等を経て、最終的には管理部門へ配属されインストラクター業務を兼任しながらインストラクターの採用・育成・スキル査定などの人事職やブランディング管理などを行いました。

特に、育成やスキル査定はとても難しく、
個々の個性を尊重しつつ、どうしたら会社の求めるブランディングに沿ったレッスン提供や、インストラクターとして成長をしてもらえるのか?
正解やゴールのないレッスンに対して迷走しているインストラクターをどうやってサポートすべきか?と
相手に寄り添いながら個人の成長、そして会社の成長へ繋げる伴走型の人事経験をしました。

約4年程在籍していましたが、第二の青春のような充実した濃い日々でした!

ここで学べたことが人との関わりや、成長をサポートすることでした。
これがまた人事をしたいなと思った現在へ繋がっています。

2社目での営業・商品企画の経験

丁度、1社目の退職時期と初の緊急事態宣言が重なり、コロナ禍の転職活動となりなんとか入社したのが、オーガニック・ナチュラルなヘアケアプロダクトを製造販売している美容系の会社です。

ここでは主に法人営業と商品企画を担当し、販路の拡大に向け日々営業をしながら、どんな商材が求められているか?こんなのあったらいいのにな…を形として世の中に出すことに勤しんでいました!

その中でも一番注力したのは、女性向けのフェムテックアイテムの商品企画です。
この商品企画を進める中で、今まで自分には関係ないと思っていた社会問題、特にSDGsを意識するきっかけとなりました。
この商品なら”世の中の女性の不満を解決できる、環境へも配慮できる、社会貢献にも繋がりそうだ!”と人のため、世のためになれる様な可能性を感じました。
8ヶ月間、試作を繰り返し「クオリティにも大満足!よし、商品化して販売するぞ!」って所まで来たのですが、コロナ禍という難しい時期と様々な理由が重なり、残念ながら企画を見送る形となりました。

この一件を経て


今まで(まだ経験は浅い社会人ですが)経験してきて自分が一番楽しかったりやりがいを感じ、生きてる〜って思えることは、

『人に喜んでもらうこと、頼ってもらうこと、元気になってもらうこと』
それもモノでというより、私という存在がその要因になれた時だと気付きました。

でも、これって難しいんですよね。
人にはそれぞれの感性があるので、踏み込みすぎるとプライバシーに関わります。
ちょうど良い距離感を探りつつ、しっかりと伴走していける人事を目指し、メイプルシステムズのスローガンである『離職率100%』を達成できるように、エンジニアさんの成長をサポートしていきます!

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