こんにちは!こんばんは!
株式会社真面目採用担当チームの清水あかりです!
突然ですが、皆さんが幸せだ〜と感じる瞬間はいつでしょうか?
私は、ふかふかの布団でぬいぐるみと共に寝る時間と寒い日にホットカフェラテを飲んだ時です!
これを書いている今も、カフェラテを飲んでいるくらい好きです(笑)
そして今日もストーリーをご覧くださりありがとうございます!
前回、前々回の記事はいかがでしたでしょうか。
本日も25卒の皆さんが”本当に知りたい”視点から届けるので、企業研究or業界研究に役立てていただければ幸いです。
今日、初めて見るよ!という方へ。
この企画は連載しているので、是非下記リンクから順にみてみてください。その方がより理解しやすくなっております!
まだVol.1を見ていない方はこちら
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まだVol.2を見ていない方はこちら
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会社は様々な人が関わり合って成り立っている組織です。だからこそ、目指す方向性を示しておかなければその目標を達成することは難しいのです。
そのために、経営ビジョンがあります。
株式会社真面目は昨年2月創業丸10年を迎え、現在12期目となります。
今後3~5年の中で達成していきたい目標を示したものが「中期経営ビジョン」です。
そんな真面目の「中期経営ビジョン」は
クリエイティブのチカラで組織活性と事業活性を実現する
組織活性はインナーブランディングによる達成
事業活性はアウターブランディングによる達成
を目指しています。
では、この「クリエイティブのチカラで組織活性と事業活性を実現する」がどのような意味なのか、
紐解いていきます。
まず真面目が考えるクリエイティブとは、”映像・イベントと限定せずに
”「企画するチカラ・考えるチカラ」”
のこと。
そのチカラをもって、組織活性と事業活性に繋げていきます。
次に真面目が考える組織活性と事業活性とは、
組織活性は
”インナーブランディングや新たな打ち手によって組織に求心力を生み出しVISION実現に近づく”
こと。
事業活性は
”アウターブランディングや新たな打ち手によって顧客の事業(プロダクト、サービス、ブランド)をドライブしVISION実現に近づく”
こと。
会社という組織は、それぞれ社会に対して実現したいと掲げている目標があります。
その対社会の目標を実現する組織内部の熱量を高めていくために、インナーブランディングを行う。
そしてその組織が対社会の目標を達成していくために、アウターブランディングを行う。
その双方の側面が、
真面目が中期経営ビジョンの中で実現していく組織活性と事業活性に込められています。
先述したようにこれらは、3~5年の中期的なビジョンです。
それらを3~5年後に達成するためのさらに細かい12期の事業目標がこちらです。
「クリエイティブで共感と熱狂経営をつくる。」
では改めて、組織活性と事業活性をしていくとはどのようなことか?
それは、誰かの想いに共感、場合によっては熱狂を繋げていくことで達成できると考えます。
組織活性(インナーブランディング)では、クライアント組織の従業員が共感で熱狂で繋がっていく。
事業活性(アウターブランディング)では、クライアントの採用候補者、消費者や利用者、
そして社会に繋がっていく。
そう、組織活性における共感と熱狂の輪を事業活性に広げていくイメージです。
そして、この目標は3~5年後、将来的に”経営”だけでなく”産業”へと輪を広げて拡大していきます。
まとめると、
クリエイティブのチカラで組織活性と事業活性を実現するという中期的なビジョンを基盤に、
まず今期は
クリエイティブで共感と熱狂経営をつくる。
真面目はこれらを掲げて、今期、そしてここから3~5年を歩んでいきます。
以上、今回はここまでです。
次回投稿は少しブレイクタイム。
就活解禁が迫る今だからこそ、代表平川から未来の真面目メンバーに向けたメッセージをお伝えします。
この続きは2週間後投稿いたします!次回は、共感と熱狂経営をつくるために企画制作事業ではどのような目標を立てて進めていくのか?徹底解説します。
乞うご期待!
それではまた来週お会いしましょう〜!
【Vol.4へ続く】