募集要項には、あえて書いていないことがあります
メンバー:今日は、株式会社真面目の代表 平川に、「どんな人と一緒に働きたいと思っているのか」を聞いていきます。
募集要項だけでは伝わらない、“採用の裏テーマ”みたいなものですよね。
代表 平川:そうです。かなりあります。
というか、普段の募集要項には書けないやつです。……いや、書けないというより、書くとちょっと角が立つやつ(笑)。
でも、ここが伝わったほうが、お互いに幸せだと思うんですよ。
スキルや経歴ももちろん大事です。でも私が本当に見ているのは、その人の“あり方”です。
「この人となら、しんどい局面でも前に進めそうか」
「この人となら、笑いながら本気で仕事ができそうか」
今日は、2026年現在、20人規模の組織を率いる中で、私が大事にしていることを5つ、率直に話します。
1. 「色気」があること。外見じゃなくて、生き様のほう
メンバー:最初が「色気」なのは、やっぱり印象的です。
代表 平川:これ、毎回ちょっと誤解されるんですけど、見た目の話じゃないです。
私が惹かれるのは、その人がどう生きてきたかが、表情とか立ち振る舞いに滲んでいる感じ。
以前、クライアントとの会議の場で、スーツをビシッと着て議論しながら歩いているチームを見て、「かっこいいな、この空気感」と思ったことがありました。
よく見たら、自社のメンバーだったんです。
物事に真摯に向き合っている人って、ちゃんと“色気”が出るんですよ。
取り繕ったものじゃなくて、その人の積み重ねがにじむ。私は、そういう人と働きたいです。
2. 自信を持って、ちゃんと笑えること
メンバー:次は「口元に自信があって、豪快に笑えること」でした。
代表 平川:はい、もちろん清潔感は大事です。
でも私が見ているのは、「自信を持って口を開けて笑えるか」なんです。
私、20代のときに歯列矯正に投資したんですよ。
それくらい、口元って感情が出る場所だと思っていて。
口元を隠さずに笑える人って、「あなたに警戒していませんよ」っていう空気を自然に出せるんですよね。
このオープンさは、仕事の中でもすごく強い。私は、そういう人に惹かれます。
3. 働く理由に「原体験」があること
メンバー:「なぜこの仕事をしたいのか」も、かなり見ていますよね。
代表 平川:見ています。
たとえば、「なぜ映像なのか」「なぜこの仕事なのか」と聞いたときに、「かっこいいから」だけで終わらない人は強いです。
自分の人生を動かした原体験がある人。
過去に何かに救われた経験があって、だから今度は自分が誰かに届けたいと思っている人。そういう根っこの想いがある人です。
こういう“芯”がある人は、迷ったときに踏ん張れるし、簡単にはブレない。
その芯が、その人の魅力にもつながっていくと思っています。
4. 「賢さ」と「愛嬌」を両方持っていること
メンバー:ここでいう「賢さ」は、一般的な意味とは少し違いますか?
代表 平川:違います。学歴の話ではないです。
「これを言ったら相手はどう感じるか」を瞬時に察知できること。共感力とか、地頭の良さの話です。
チームで働く以上、自分だけが正しければいいわけじゃない。
相手の立場を想像できる人は、それだけで信頼されやすいです。
そこに愛嬌があると、すごく強い。
愛嬌がある人って、何かあったときに周りが自然と手を差し伸べたくなるんですよね。いわゆる“愛され力”です。
5. オープンマインドであること
メンバー:最後が、「オープンマインドであること」ですね。
代表 平川:これはかなり大事です。
自分の弱さも強さも、ちゃんと出せる強さがあるかどうか。
「今、めちゃくちゃ悔しいです」
「本当はすごく嬉しいんです」
そうやって自分の心をオープンにできる人って、周りも助けやすいし、会社としても最速でバックアップしやすいんです。
ビジネスって、限られた時間の中で信頼関係をつくるじゃないですか。だからこそ、隠し事なく向き合える人と働きたいと思っています。
面接だけでは見えないことは、ちゃんと普段の場でも見ています
メンバー:こういう部分って、面接だけでは見えにくいですよね。
代表 平川:本当にそうです。
だから株式会社真面目では、週に一度の「真面目食堂」みたいなフランクな場も大事にしていて、入社前にも参加してもらうようにしています。
ああいう場所って、ぶっちゃけ出るんですよ。
受け答えの上手さというより、その人の立ち振る舞いや、人との関わり方が。
完璧に見せようとする人より、ちゃんと人と向き合おうとしている人のほうが、私は信頼できます。
株式会社真面目として、今の基準を言語化しておきたい
メンバー:ここまで聞くと、代表 平川が見ているのは、スキルの前にある「一緒にチームをつくれるか」なんだと感じます。
代表 平川:そう、まさにそこ。
今回話した5つは、2026年現在、20人規模の組織である株式会社真面目の基準です。
もちろん、組織が成長すれば、基準は変わっていくかもしれない。
でも、根底にある想いは変わりません。
私がつくりたいのは、1年の終わりにみんなで大笑いして、時には泣き笑いもしながら、「今年もいろいろあったね」って振り返れるチームです。
きれいごとだけじゃなくて、ちゃんと向き合って、ちゃんと本気でやって、最後は笑える。
私は、そんな場所を株式会社真面目でつくりたいと思っています。
少しでもここに共感してくれたなら、まずはカジュアルに話しましょう。
肩肘張らずに、お互いのことを知るところから始められたらうれしいです。
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