【代表インタビュー 前編】道産子エンジニアが社長になるまで│まほろば工房 | 株式会社まほろば工房
こんにちは!まほろば工房の東長(とうなが)です。今回は、皆さまに「まほろば工房」とはどんな会社か?」をお伝えするために、弊社代表である近藤にインタビューを実施しました。今回は前編として子どもの頃...
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こんにちは!まほろば工房の東長(とうなが)です。今回も、前回に引き続きまほろば工房代表の近藤へのインタビューをお届けします。
後編として
上記について、ご紹介します。
まほろば工房の面談を検討されている方は必見です!
代表インタビュー前編はこちら
弊社の経営理念は、
一、 ネットワークをより住みやすい場所へ。
「使いづらい」は悪。
ネットワークの各層で仕事をする、利用する、利用者にとって使いにくいものを
技術と想像で「使い易い」ものへ変えていきます。
一、 社員が楽しくないと、お客様も楽しくない。
楽しい生活の想像主を目指す。
楽しんで作っていないと良いものはできない。
社員一人一人が楽しんで物づくりを行い、楽しんでお客様に接することで
楽しく・面白い商品・サービスを想像できる。そのための技術と努力を惜しみません。
一、「わがまま」を「あたりまえ」に。
わがままが新しい商品・価値を生み出す。
そのために、社員の「わがまま」、お客様の「わがまま」を最大の価値
として大切にします。
となっております。
私は、何かを不便だと感じたとき、発明は生まれると考えています。「これ不便だな」と思わないと改善するきっかけが生まれない。世の中の人って、結構面倒くさいことをそのまま惰性で続けている人が多くて、改善しない人が多い。でも実は、そこを改善するとビジネスになり、お金になる。「不便」を捨てるということは、そんなビジネスチャンスも逃してしまいます。
弊社は「わがまま」になることで「たくさん不便」を見つけ、新しい発明だったり、よりよい商品やソリューション提供をしていきたいと思っています。
ただ一方で使うたびに楽しく使えるようなものを作らないと、お客様はついてこないとも考えています。楽しいものを作るためには従業員も楽しんでいないと、商品も楽しくならない。会社の将来としては、社員の皆が「これ面白そうだからやってみたい」という感じになってくれたらうれしいなと思い、この経営理念を定めました。
得意な分野を伸ばして、不得意な分野をフォローできるような人が欲しいと思っています。できないことを無理にやれとは言わないので、「自分ではできないから外注します」だったり「社内の○○さんができるから依頼しました」でもいいので、投げやりになるのではなく自分でどうにかできる人と一緒に仕事がしたいです。
また、今の会社の組織は「部門」という単位では分けていますが、あまり「部門」「部門」と言いたくないとも思っています。もちろん各自専門の知識も欲しいですが、何かに固執するタイプよりも「とりあえずやってみよう!」と思ってくれる方が入社してくれると嬉しいですね。
どの職種でも共通していえることとしては、「働きやすい」というのが一番のメリットだと思います。平均残業時間も少ないですし、社員もスーパーフレックス制度を活用して個人の都合に合わせて働いています。月間の残業が0時間の社員も少なくないです。また出社が基本とは言っていますが、慣れてくれば、突発的な理由での在宅勤務は認めています。例えば、「お子さんの体調不良」「家族の介護」「自宅の工事」など、わりと自由に申請することができます。
職種ごとにもメリットはあって、
エンジニアなら、業界のなかでフロントに立っている人たちと密に接する機会が多いので、他社に入るよりも業界全体が見えるエンジニアになれると思います。また、エンジニアは勉強していかないと陳腐化してしまうので、学習する機会も後押ししています。
営業・企画系なら、「好き勝手にできる」というのが大きいですね。私を含めた役員全員エンジニア出身しかいないので、営業・企画分野で「〇〇〇やっていいですか?」と言ってもらえるのは大歓迎です。なんでもチャレンジできる環境ではあると思います。
まぁあとは、飲みたい人は就業後集まって沢山飲むし、帰りたい人は定時で帰る。皆好きにやっています。
チャレンジ精神をもって難しいことに挑むためには
専門外まで知識を伸ばし、得意分野はさらに伸ばしていく必要があります。
思い通りに進まないことも多いですが、あきらめずに、地道に進んでいく。
そのためには、社員一人一人の「楽しい」が大切だと思っています。
是非、我々と一緒に「楽しい」を作り上げていきましょう。
以上、まほろば工房 近藤のインタビューでした!
ここまで読んでいただいて、いかがでしたでしょうか?
このストーリーを通して、社長の想いが少しでも伝わったら幸いです。
もっと会社について知りたい、働き方や現場の声を聞いてみたいという方は、是非一度お話ししましょう!カジュアルな雰囲気でお話しできればと思っているので、お気軽にご応募ください。
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