1
/
5

社員のつぶやき|今週の"TRUE"な瞬間 - Vol.39

本記事内に記載のある「CS BPO」は、2024年11月よりサービス名変更に伴い「Revenue BPaaS」となりました。
本記事では当時の名称を使用しております。ご了承ください。


今週も1週間、お疲れ様でした!採用チーム 江木です。
先週とは打って変わって温かい気候でまるで春を感じるような1週間でした。
そして、気づいた方も多くいるかも知れませんが、花粉が既に舞い始めているようです。

今週もメンバーが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします。

■社内用語の解説
・Attribute:自身の成長を振り返る際に指針となる指標
・Digital Ops:AIを始め先端テクノロジーの活用を検討し推進するチームです。
・Future of Sales:弊社が運営する note での連載企画。2040年頃までの営業を予測します。
・CS BPO:弊社の事業名です。Customer Success BPO (Business Process Outsourcing)
・Revenue:RevOps 弊社のサービス名です。営業知見を提供するコンサルティングサービス
・Project Success:CS BPO事業のチームの一つ、顧客営業組織の一員として成果創出に伴走します。
・GO TRUE WAY:弊社コアバリューの総称。真実の道を追求することを指しています
・むらおの日記:弊社CEO 村尾が不定期に執筆する社内向けに綴るものです。
・Daily Report:社員全員の日々の振返りと社内共有を目的としている日報です

成果・成長

発表って難しい。
Attribute でいう Presence、伝える力を改めて課題に感じた。
Digital Ops だけでは何もできない。提供し、使っていただいて初めて価値が出る
整理の仕方、そして相手の受け取り方を考え切った上での伝え方を考える部分が弱く、時間をとってしまった
体験がどうなり、どうそれが価値なのか。重要な部分を押さえ、臆することなく伝えるバッターボックスに立って成長していきたい。
作ってくれたTさん、フィードバックいただいた村尾さん、本当にありがとうございました。
皆さんも聞いてくださりありがとうございました。


徹底すること
・結局最も大事なのは「徹底すること」だと思う。
・自分が与えられた役割+αの行動・態度・思考をどれだけやり続けるかということ。
・上記のように、行動だけではなくそこに至る思考まで徹底しなければならない。
・今自分が行っている仕事は何を目的としているのか、その目的を達成するために目の前の仕事は本当に必要なのか、もっと良い方法はないか、そもそもその目的すら正しいのか。これらを常に高速で検証しながら、自分と自分の周囲をロジカルにあるべき方向に先導していく、あるいは支えていくといったことが、いわゆる「徹底」であり、TRUE なのだと思う。
・昨日のYさんの MVP もそのような在り方によって、生み出された成果と評価なのだと思う。
・「徹底」という言葉を掲げるだけでなく、体現していく。


本日の1on1にて多くの気づきがあった。
・その中でも印象的だったのが仕事をするということはどういうことかということ
・タスクをこなしているだけなのか仕事をこなしているだけなのか。自分の現状から見ると前者である。
・日々の活動であるという粒度ではなくて、もう一段粒度を上げて自分の課題を見るやチームで数字を上げるためにどうするか、ということのために業務をしているかどうかでタスクか仕事かが大きく変わる
・この部分は自分が1営業としてレベルアップしていかなければならないという課題もあり、自分自身の課題を正しく捉えて仮説をたてチームレベルまで上げて解決するために動いていくという動きが必要になる。
・これはただやるだけではなく、何かを一定の時期で変えていくということを決めることでもあり、行動内容・質・スケジュールいろんな観点で考える必要がある
・まずは1日に1回、週に1回しっかりと棚卸しを行なって、何かを変えていく意思決定をすることから始める。
・またこの意思決定は必ずしも、自分で完結することはないので他のメンバーの力が必要になるので Askをする。頼る。
・この一連の流れを毎日朝起きて歯を磨くくらいあたり前にやっていく


Future of Sales を全章公開。
新しい情報もあり、インプットし、解像度を上げ、アウトプットしていくことを心がけるなかで、noteで訴求するような内容を自分たちの知見として、実践していけるようにしたい。
今日よりも進化した明日にしていくことを日々心がけること、学びを実践することで自分たちの伝えるメッセージや訴求にもリアリティが付与されて伝えるべき相手にもより伝わっていくように思える。
コンテンツでもメールでも今後の展示会でも、メッセージに共感し顧客が能動的になるにも、この意識が変化した後の想起にもなっていくかもしれないと感じた。


何においても少しでも良さそうと思ったら試してみる。
これを1日に何個するか、良さそうと思ってから着手するまでのスピードの差で目標達成までの距離や速度が大きく変わる。


課題は常に自身の幅に収まる。
無意識で気付けないことだと思った。深い哲学だなと感じた。深い洞察と率直な反省を投げかけられ、それに応えるべく、今の、そしてこれからの自身の意思決定に問いかけ続けようと思った。


TRUEな開発

Digital Ops
プロダクトの未来、何年も前から何度も検討してきた企画が今結実しようとしている、積み上げてきたものの尊さを実感するとともにこれを実現するぞ、ついに価値にするぞという意思を強くした。
・一方で早くこの景色を実現できなかったのかとも逡巡する。ユーザーに最短で価値を届ける歩みをできてきたのかということを問う。
・だが振り返ってみると、それぞれの分岐点で目の前・これからの顧客に向き合い必死に選んだ道の果てに今があった。学ぶべきことはたくさんあるが責めるべきことはない。
・選んだ道は後から正解にするもの。そのときどきを真剣に進んでいきたいと思う。


それにしても Digital Ops の動き方は本当に素晴らしいし、プロダクトチームも不可分に手を取り合い進みたいと思う。
・私はプロダクトはあるセグメントのユーザーに徹底的に使いやすくすることが、その過程での共感と課​・CS BPO というユーザーに、その先のクライアントとクライアントの顧客に本当に価値あるものを作る。Magic Moment というユニークな事業を行う会社のプロダクトチームの醍醐味だと思う。


本日、話をしていた中で「前提を排除した疑問」というのが印象的に感じた
・例えば、ある処理に時間がかかってしまうことは、必然なのだろうか
・処理に時間がかかってしまうことに慣れてしまったため、それが当たり前だと思ってしまっていないだろうか
・本当は解決可能なのに、そのコストを考えて、どうしようもないことと思ってしまっていないだろうか


カルチャー

MVP・Yさん
・おめでとうございます!
・時短勤務で平均90アクティビティは驚異的すぎて、授賞式の後も Revenue Sales チームで話題に上がるほどの成果。素直にナレッジを共有いただきたいと感じた。
・そのほかの VP の方々もとてつもない成果を創出しており、1月の MVP 選出は本当に難しかった。
・日々、Project Success 側の成果は見えづらい中、こういった場があることで各メンバーに焦点が当たるのはすごくいい文化だと思う。
・一方で、高い成果を残しながら VP 選出が叶わなかった方もきっとたくさんいる。そういった方々も含め、Project Success の皆様に支えられているな、と改めて感じるとともに、きちんと個人個人をしっかり見ていけるようにしていきたい。


Magic Momentが目指す報酬の本質について深く語っていただいた。
真実の成果、成長、思考への道(GO TRUE WAY)を追求する姿勢は、経済的な報酬だけでなく、価値の創造、成長機会、そして変革への貢献という形で実現されるべきであるという強い意志。


仲間への感謝

少しのユーモアと自分達の実績を認め、讃えあうことの大切さを改めて感じた。
・ユーモアは今日はバレンタインデーで、Sさんが夕会のフォーマットをチョコレートアイコンにして下さっていただけで、メンバーがそれに気づいてちょっと疲れていたチームに笑いが生まれて明るい雰囲気になった。普段真面目に黙々と仕事をしている分こういった少しの笑いから生まれる雰囲気や会話がとても大切だと思えた。

・そしてX社での活動を開始して3ヶ月が経過した節目の日でもあった。夕会で改めてこれまでの実績を振り返り他社ではできないことをやってきたよねと称えあった。リストも思いつきやすい所は一通り出して当たり切ってきた中で、「確かに凄いけど、今後も継続できるの?」と思われている所にどういい意味で相手の想像を超えてインパクトを出していくか。夕会では具体的な前向きな話ができた。苦しい中でも連携は日毎に強化され、トス数も向上してきており、波に乗っているのでこの調子で今月こそ12月を上回る成果を上げてCPAも引き上げ、気持ちよく2月を終えられるようやれることは全て確実にこなしていく。


チーム・マネジメント

自身がメンバーと遜色なく成果を出すことはもちろんだが、メンバーが働きやすく成果を出しやすいような環境を整えることも私の仕事。リストを安定供給できるサイトを見つけることでかなりの業務効率化に繋がった。知らなくても問題はないが、解決できると大きなインパクトを生むものは早期に解決させていきたい。


ビジョン・志

スタートアップで働くという物語
・スタートアップで働くことは、自身の成長と組織の成長がつながっていくこと
・そして構造的には、組織の成長が、自身の成長を超えていくことへの葛藤・ストレス・プレッシャーに勝っていく物語でもある
・会社はx2、x3の成長をする。人の数もまたしかり、一方で人間はこうした急激な成長には通常は期待できない。こうした無茶な環境に身を置き、絶え間なく成長していくことが、スタートアップで働くという事であり、そこに物語性があるのだと思う。


スタートアップで働く楽しさ。
自分自身の手で突破口ややり方一つで結果が良い方にも悪い方にも変わる。一人ひとりがかけがえのない戦力で、今は100名を超える仲間がいる。100名全員が目標やミッションのために日々邁進し、成果にもっと貪欲になれば、きっと成果や会社がより早いスピードで成長し皆で見る景色も変わってくる。会社が成長することで自分の自己成長や将来も切り開かれる。いつだって、オーナーシップを持ち取り組んでいきたい。


むらおの日記を読んで
・前職で様々な顧客の有価証券報告書や決算書を見る機会や経営者や取締役と話すことも多かったが、ここまで深い考えや高い思想を持った方とは出会えていなかったとまず素直に感じた
・経営目線で思う部分はたくさんあるだろうなと思いつつも、従業員目線でも書かれていたメッセージに心熱くなり本気で実現したいと思えた
・とても抽象的だが読み終わった感覚としては、高校時代の部活で監督を胴上げするために絶対に全国制覇する!当時部員全員でそんな目標や気持ちがあったことを思い出した
・また他メンバーの Daily Report を読んでも素晴らしいメンバーばかりだと改めて実感したしこのメンバーこの組織であれば必ずやり遂げられると強く思える。やり遂げるために、自分の目の前のできることを増やし、長い目でみてもやるべきことも増やせるようにしていく


CEO Times

経営者として社内にのみ公開している「むらおの日記」を久しぶりに更新した。
多くのメンバーに読んでもらえて、Daily Report に感想を書いてくれたり気持ちを新たにしてくれるのを実感するシーンを見た。本当に幸せなこと。

より期待値を上げると、そういった発信を利用し、自分のチームやメンバーに「自分の言葉」に転換して現状課題に突き刺していくとか、気持ちを伝えるなどを意図したらどうだろうか ということ。

優れたマネジャーというのは、日々論理的に仕事に向きあい、人間としての質感や熱をどこでどう伝えるかを知っている。
僕もそうありたい。


今日は昇進者を祝うささやかな会を催す。

これはビジネスの責任者をしている島本さんから、SC でふと発案されたものをすぐに「やりましょう!」といって始めることにした という経緯。

Magic Moment というのは、 本当に例外なく、メンバーの社歴が長くなると成長に芯が通り、設定したAttributes の Negative Indicator を見ることが少なくなっていく。
100人100様に、ビジネス的、人間的な成長ストーリーがあるのだなと実感する。

憂鬱じゃなければ仕事じゃない という見城さんの言葉 どおり、その成長ストーリーの中、MM Geist の結果データを見てみんな憂鬱に仕事に向き合ってるんだな と胸が熱くなった。すごいよみんな。

昇進し、Impact Level が上がったと思ったら次の Impact レベルを期待される。
そんなみなさんに好きな歌詞を共有したい。

トンネルを抜けると
次のトンネルの入り口で

果てしない闇も 永遠の光も
ないって近頃は思う
だから

「自分のせいと思わない」
とか言ってないでやってみな

Mr.Children - 天頂バス


今週は以上です!
スタートアップという環境もさることながら、Magic Moment を選び自身の成長に向き合い続けその成長やインパクトが事業・会社の価値となり、顧客に価値を提案し続けることができるんだ!
ということを改めて実感する週でした。

今週もお疲れ様でした!

気になるテーマや Magic Moment をもっと知りたい方は、カジュアルにお話をいたしましょう!
以下の募集に限らず、幅広く募集も行っていますのでお気軽にご連絡ください。

<Magic Moment 情報>
・会社説明資料:https://speakerdeck.com/magicmoment/521fadf9af0c6a2ee3c6d0393fdcf7e1
・Magic Moment の情報はXでも発信中です:https://twitter.com/magicmoment_jp

Invitation from 株式会社Magic Moment
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
14 Likes
14 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 株式会社 Magic Moment's Story
Let 株式会社 Magic Moment's company know you're interested in their content