今週も1週間お疲れ様でした！Magic Moment 採用チームの江木です。
秋を感じる季節になった、、と思っていたら急な真夏日に体もビックリしてしまいますね。
スタートアップというスピード感にビックリワクワクする日もたくさんございます！
そんな Magic Moment の採用チームが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします。
今週も御覧ください！

■今回出てくる社内用語
・Core（Playbook Core）：自社プロダクト”Magic Moment Playbook ”の 核となる機能。営業担当者向け
・Playbook：Magic Moment Playbook（自社プロダクトです）
・PERF：自身の成長を振り返る評価制度

成果・成長

毎日結果が出る可能性の高いオペレーションをこつこつと続けることが全て
• A社さまにて今週利用開始したオペレーションによって役員のアポイント4件を獲得
• 設定したのはシーケンスやCoreに加えて1日5件でいいので必ず商談創出に向けた活動を実施することのルール化、今まで積極的に実施されていなかったプッシュ型の営業を進めるために日常の朝〜夜までの動きまで定義
• 当たり前のことを当たり前にやり続けることだけが正しく積み上がり成果につながる。ツールやオペレーションは当たり前のことをやりやすくするためのものでそれだけで成果が上がることはない。

以前、村尾さんとお話しした際に、ビジネスはスピードが大事というお話があって、それもあいまって今回即断即決で行動ができた。
またスピードを重視することで得られるもう一つのメリットとして、うまくいかなかった時にそのやり方を早めに捨てられるという面もある。これからも、効果あるかな？とあまり慎重になりすぎず、新しい方法も柔軟に試せる自分でいたい。

自覚は変化への一歩
「無知の知」という言葉もあるが、知らないことやわかっていないことを自覚することは難しく、そして大事なことだと。そういう意味でも客観的な意見や指摘をしてくれる人が近くにいることには改めて感謝すべきことだと思っている。特に自分の正義を貫くことと思っての発言や行動は周りが見えなくなりがち。自分自身がまさにそうで。教えてくれる相手が周りにいる環境は大事だし、自分でつくっていくべきとも。

顧客への提供価値

本質的なアクションを取る
• 何をもって本質的なのか。言われたことをやれば良いのであれば、我々にはそこまで価値は無い。
• 目の前の依頼された事項が、本当にその事業に効くのか、どうやって機能するのか、しっかり確認した上でアクションする。
• そうでないと顧客の求める最終成果は出ない。

中長期ナーチャリングとは
• B社さんと話をしていて、中長期のナーチャリングとはどうすべきなのか、どういう役割なのかを再定義。
• 見えてきたのは『接点を持ち、現状を知り、課題を一緒に発見し、解決策をソリューションとして魅せる』という役割。
• そうすると、例えばウェビナー集客で架電するのは、集客が目的ではなく、最初の目的は良い接点を持つ事だったりする。現状を開示してもらう為に関係作りをする事かもしれない。
• 集客できたかできてないかも確かに大切かもしれないが、もっと大切なのは現状の課題を共有してもらい、案件化を狙う事。
• 現状を聞き、整理し、課題を特定するPlaybookを作り、リストの企業群の中でどこまで何件出来たか、それをPlaybookごと納品する。
• 村尾さんの言う『売るな』が良く理解できる。営業は売るのではなく、成果の出る方法は何なのかを考え、共有していく事。

チーム

変化を楽しむ
• 組織もプロダクトも、大きく変化するタイミング
• キックオフや、体制変更についてのSyncなど、様々なところでスタートを切った１日だったが、変化を前向きに捉えてくれる人が多く、頼もしい限り
• あれやらないと、これやらないと、という積み上げではなく、実現したい世界を伝えて、ワクワクしながら開発していく楽しさをチーム全体で味わえるようにしていく

PERF FB
• 向き合っている人ほど、成果がでている。環境や何か他責にすることもできるが、そんな人が本当に1人もおらず、素敵なメンバーに支えられているなと感じた。
• 課題には向き合っていただきつつ、FBしたメンバー全員に伝えたが、進捗したことやそのコツも振り返ってほしい。
• 確かな成長を実感しつつ、再現性あるものへ。現状に満足せず、高みを目指す組織へ。WhatもHowもこだわりつつ、再現性と個性の開花の双方を実現する組織を、皆と目指していきたい。

CEO Times

情熱的ハリケーン
って、いいなぁ

ハリケーンには巻き込んでしまうのだけれども。。

新しいメンバーをこれだけの勢いで採用できる。幸せなこと。
でも、どうしても、初期の細々とやってた頃のコストに対するビビリなおじさんが顔を出す。

昔は、営業だった。
会社を作ったあとも、「営業」だった。
案件が決まると本当に嬉しかった。何よりも。

でも今は、仲間を採用するときと、プロモーションする人の給与をあげるときが最も嬉しい。
その意味で、僕は「営業」とはまた違った形になれているのだろうか？

コストへの恐怖を超えて、大胆に「人」に投資する事業を作り上げよう。

PR で今後の戦略や、テクノロジー、セールス に関する今後の見立てをアウトプットした。
（口頭だけど）

SaaS は AI によって真に実装が進んでいく。
複雑な業務に、AI を媒介としてサービスが結合されていく。

では、セールスはどうなるか？

こういうことをガンガン議論できるプロダクトチームになろう

今週は以上です！
四半期に一度振り返るPERFのタイミングでもあり、これからの成長期待を各自で考えた方も多く、個人の成長だけでなくチームへの想いも改めて見つめる機会となっているつぶやきも多く見受けられた週でした。
そんなつぶやきをみて相互刺激を受ける毎日です！

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