株式会社Magic Moment's job postings
今週もお疲れ様です。Magic Moment 採用チームの江木です。
今日は七夕ですね🎋一期一会とは言いますが、友人知人家族、大事な人との出会いを振り返りたいです。
そんな今週は、2023年前半が終わり、振り返りと新たな四半期への挑戦を語るメンバーが多いのが印象的でした。ぜひ、今週の社内のつぶやきをご覧ください!
■今回出てくる社内用語
・MMTV:Magic Moment Time Value (メンバーと会社がともに過ごす時間が充実したものとなるよう体験価値を高める施策)
・PERF:弊社の社員評価制度
・MM:Magic Moment(社名です)
・MMP:Magic Moment Playbook(当社のプロダクトです)
・QBR:Quarterly Business Review
・TGIF:Thank God It's Friday(金曜日に不定期に開催される社内イベント)
成果追求・成長とは
MMTV、いろんな仕掛けはもちろんだが、最も大きな変数、ドライバーになるのが、Fさんが言っていた、それぞれみんなが「自分で決めて、やりきる」ということなんだと思う。これを、自分にも、仲間にも求め、そのチャレンジを賞賛して分かち合っていくことができる会社にしていきたい。顧客と、ステークホルダーと、仲間すべてにインパクトする交点を求め、やりきっていきたい。
PERF
• Qごとに見えてる世界が変わるというか、おそらくMMでの仕事や顧客の解像度が上がってきたからこそ、見えてくる課題が出てくることにより、当時感じていいた課題から、変化が生まれてきた気がする。 • これまで自分の経験や活動を言語化する、ということをやらなかった分、言語化していくことの重要さと学びはものすごく大きい。
今、自分は何をすべきかと袋小路に入っしまう経験
• 「成果を出したい」「成長したい」と思って何かを考えて行動すればその度に正しくないアウトプットを出す。そういう経験が何度もある。何故なら、アウトプットを出すもっと手前のところ(つまり自分の考え方)に問題があるから。遠く(本来何を解くためにアウトプットしたいのか)を見つめることも、眼の前の自分の根底の課題に向き合うことも出来ずに視野狭窄になって抜け出せなくなる。まず自分の事をしっかり客観的に捉えること、そして初めて自分が何をしたいのかを知るきっかけにできるのではないかと思う。
・「自分を知る」というプロセスの中には、本当は認めたくないものがたくさんあるはずだが、それをちゃんと分かって(取り繕うこともなく、認めることができて)初めてそこから先なのかもしれないと今になって思う。「何かやっている風」の自分を見せたくて意味のないアクションをするということは絶対に違う。(たくさんやってきたな)
人の成長は人がコントロールできるものはない。成長するのは自分であり、他者は環境やきっかけを与えることしかできない。振り返ると自分の経験もそうだった。様々なチャンス(環境・きっかけ)をいただいた。それを乗り越えたいと思ったのは自分であり、その活動にさらに多くのアドバイスをもらって進むことができた。
今日一日は、何か大きな変化を生み得る一日だったか
・1日という時間は、漫然と過ごす=変化のない一日にしたら、すぐに終わってしまう。
・でも、何か大きな変化を生むための一日、検証し切るための一日、そう考えると、動き方、思考、優先順位が全く変わる。
・人から言われた仕事じゃなく、前に進むための一手を、自分からどんどん打っていこう。
・並行してこなし、1ヶ月で20の検証を行った場合、20の掛け算の成果が発露するのは一ヶ月後。でも、毎日一つ検証ができれば20営業日分の検証結果が徐々に発露された状態で1ヶ月を迎える。この三角形の成果は、めちゃくちゃ大きな意味を持つと思う。レバレッジ思考
TRUE な開発
ユーザーにとって価値があることに真摯に向き合い続けること以上の行動指針はない ユースケースがない状態でプロダクトを作るな、苦言であっても顧客にとって価値があれば提案し続ける、といったことを言われなくてもDNAレベルで実行し続けなければならない。
そぎ落としてシンプルにする
• 仕様がわかりづらい・使い勝手が悪いと思う部分は多々出てくる。更に、顧客ヒアリングをすると、細かいユースケースにどんどん引っ張られ、プロダクトの仕様に一貫性がなくなっていく。
• 顧客の声は重要であるし、異常系等の対応ももちろん重要。でも、全て周囲から要望されたから作るのではだめで、如何にそぎ落として、プロダクトの使いやすさ・UXを改善していくことが、今のMMPの価値を顧客に届ける一番の近道だと思う。むしろ、最初にシンプルすぎるくらいで、早めにリリースして、そこからFBをもらいに行くのが正しいやり方だと思う
• 一方で、周囲の声に全く耳を傾けず、自分の思い込みで突き進むことも間違いだと思うので、周囲の意見を取り入れつつ、自分の芯を持ち続けていきたい
ビジョン・志
当たり前のことを当たり前にやり続けて振り向いたら価値になっていたという感覚を大事しにしたい
• 日々、それぞれのMtg.の時間が顧客の価値になっているか、Mtg.の間の時間が価値になっているかを考え、資料作り、Mtg.のアジェンダ作り、宿題の設定などを考える
• 今日QBRの中であったように、日々当たり前にやるべきことをやり切ったらいつの間に積み上がっていて、それが組織の土台を作っているような感覚を全員が持ち、信じてやり切れることが大事 • これまで実施してきたことや成功体験に甘えずにもっと良い価値提案ができないかと考え続け、想像もできなかったところに登ってきたねと清々しく振り返られるチームにしていきたい
日々の積み重ねがすごい場所へと連れていってくれる
村尾さんの発表でまさにその通りだと。これまでMMPリリースしてから、常に全力投球で何度も試行錯誤しながら目の前のこと、少し先の未来に向かって進んできた。事業の立ち上がりで、ほぼうまくいかないことが大半で一定人の入れ替わりもあり、ただ会社で組織で走ってきたことで、今日の実績に繋がっている。TGIFで事業が歩留まりしているとの質問の中で言葉があったが、個人で様々な捉え方があり、勿論数字上の進捗もあり、表面を捉えるとそうかもしれないが、私個人としては組織で最後に数字も積み上げてきており(まだまだ足りないが)、また更新もあり、メンバーも本当に良い人が揃い、少しづつ組織力もついていると感じる。決して、歩留まりしている訳ではなく、前に前進していると感じる。全社のメンバーがそう思って頂けるようにQ3.4も真摯に日々全力投球で取り組んでいく。
カルチャー
発信が足りない。やるべきことを抱える中で、そこに手一杯になってしまい、アウトプットできていない。積極的に思考を言語化し、恐れず相手にぶつけていく。MMはそれがウェルカムな環境なので、遠慮をしない。
CEO 今週の times
今の自分ができることを拡げるには、日々同じ仕事を漫然とやっていては難しい。
今の自分の枠外、できないことや新しいこと をインプットし続け、その仕事に向き合うから拡がる。
アンラーンせず、自分のやり方や成功体験を拠り所としてしまっては組織のボトルネックになってしまう。 自戒自戒
タスクをDoneすること、そのタスク群を多くさばけること
と
仕事ができるということ
は違う。
今週は以上です!
各自の成長に向き合い顧客への価値について考えること、また考え続け ”TRUE であることとは” に真摯に向き合う姿勢が見えました。
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