What we do
企業の戦略を支えるマーケティングパートナー
マクロミルのVision
マクロミルは企業がマーケティング戦略の意思決定を行う際に発生する様々な課題に対し、”リサーチ”という手段を使って解決に導いていく企業のマーケティングパートナーです。
「世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す」というビジョンを掲げ、常に挑戦をし続けてきました。
2020年に設立20周年を迎え、現在は21カ国50拠点で事業を展開し、2,600名のプロフェッショナルな人材が世界中で活躍するグローバル企業へと成長しました。
しかし、創業当初に掲げた「お客様のより良い意志決定を支援するために、お客様が心から満足し、感動するサービスを提供する」という経営理念が、今も変わらずマクロミルの行動の「原点」にあります。
いま、社会ではモバイル機器や、デジタルメディアの普及・発達によって生活者の暮らしが大きく変化しています。それは、お客様のマーケティング活動にも大きな変化をもたらし、デジタルトランスフォーメーションの進展がその変化をさらに後押しています。
日々様々なデータが収集・生成されるようになり、お客様は、複雑化する生活者理解、変化するマーケティング活動への対応に加えて、「データの利活用」という新たな課題を抱え、いわば前例のない困難な状況にあると考えています。
これまで培ったノウハウと新たなテクノロジーを駆使して、 業界の慣習に囚われることなく、マーケティングリサーチの枠を越え、 身近で信頼できるお客様の真のマーケティングパートナーとして、この前例のない困難な課題解決のサポートいたします。
2021年7月にMission・Visionを刷新いたしました。
~ Build your Data Culture ~
私たちは、データネイティブな発想でお客様のマーケティング課題を解決し、ビジネスに成功をもたらすData Culture構築の原動力となることを目指します。
Why we do
マクロミルでは活発なミーティングが行われています。
インターネットの活用により、高品質・スピーディな市場調査を提供しています。
2000年。インターネットの普及が一気に加速したころ、リサーチをもっと「手軽に」「安く」できないか?とい考えが創業者杉本の頭に浮かんだのです。
そしてマクロミルを設立し、自動調査システムAIRs (Automatic Internet Research System)を開発。 それにより、1件の調査を実施するためにかかる費用は約30~40万円。24時間で対象者の回答をすべて集約することが可能となりました。
従来のリサーチサービスに対する価格破壊を起こし、それまになかった “即効性”のあるリサーチを実現したのです。
現在はネットに限らないオフラインリサーチ(グループインタビュー、会場調査など)やデータベース事業領域においても積極的に事業展開を行い、多様化する顧客ニーズに幅広く対応することが可能な総合マーケティングリサーチ企業へ転換を進めています。
今後はさらに多種多様なデータが増えていきます。その中で、マクロミルではデジタル広告や消費者行動データなど多くのデータをただ保有するだけでなく、それらを掛けあわせる事で更に価値の高いサービスを提供していき、消費者の行動から背景までを解明していきます。さらに、直感/無意識データの開発を進めていくことで、アンケートの限界を超えてより仔細に消費者を理解し、多角的な視点から課題を解決出来る企業になることを目指します。
How we do
社内のリフレッシュルーム。ランチをしたり、MTGをしたり社員が自由に使っています!
~それぞれが、自分の可能性に「挑戦」できる場所をつくる~
社員に共通しているのは、それぞれが明確な夢や目標を抱き、そのために必要なスキルや知識を身に付けるための苦労や努力を厭わないところです。
仕事を心から楽しみ、これだ!と決めた目標に対してはどんなに泥臭い仕事にも全力で立ち向かう確固たる信念を持っています。
応援し支えてくれる上司や良き刺激を与え合える仲間がいるのが、マクロミルの風土。マクロミルには、自分の可能性に「挑戦」できる環境があります。
皆さんが将来やりたいことをマクロミルで実現できるのか、面接の場で一緒に確認していきましょう。
自身の夢や目標の実現の第一歩として、マクロミルの一員となって下さる方々を、私たちは本気でお迎えしたいと思います。