新年明けましておめでとうございます。マクロジの中島です。
2024年もみなさまにとって素敵な1年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、2024年1月1日の能登半島地震にて被害を受けた方々、犠牲となった方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地域にいらっしゃる方々の安全の確保と平穏な日々が訪れることを心よりお祈りいたします。
本記事では、全社員に向けて発信された年頭所感のメッセージをご紹介いたします。
2024年 年頭所感
株式会社マクロジ 代表取締役社長 上田隆太
新年、あけましておめでとうございます。
2023年の世界経済は不確実性と低成長が続き、日本経済も物価上昇や海外経済の減速などの影響により、回復が鈍化しています。国内での需要(内需)は賃上げや設備投資の拡大により持ち直していますが、デフレ脱却となる成長はまだまだ課題となっています。
マクロジは2023年の年間テーマとして『啐啄の機(そったくのき)』を掲げました。
このテーマは、人生全般においてタイミングが重要であり、そのタイミングを逃さないことや、自らの機会を待ち耐えることが大切であるという意味を込めています。
仕事においても成功を勝ち取るためのタイミングが重要で、これまでにその理念が実を結んだこともあります。しかし同時に原点に戻り体制やルールを見直すなど、タイミングを待ち耐える姿勢が多い1年であった印象を持っています。
2024年のテーマとして、『コンフォートゾーンからの脱却』を掲げたいと思います。
マクロジはこれまで全体の最適化とルールの構築を通じてボトムアップでサービスの品質を維持するための人員育成に注力してきました。その結果、各部署やチームが自律的に業務を遂行でき、会社全体のパフォーマンスも向上しました。
しかし、これに満足することはできません。私たちの会社がさらなるイノベーションを起こし、市場で更なる成長(グロース)を達成するために新たな一歩を踏み出す必要があります。そのためには、それぞれが新しく躍進し突き抜けた行動をとってもらえるような組織になることが不可欠だと考えています。
多くの社員のみなさんが入社してから3-5年が経過し、業務において一定の手応えを感じ、自身の役割や責任を理解している段階にあると考えています。これは素晴らしいことですが、それだけでは安定した状態や既知の範囲に留まることになります。みなさんには自らの仕事に満足するだけでなく、常に新しい挑戦に取り組み、自身の可能性を拡げてほしいと思っています。
マクロジはみなさんが持つ能力や才能を最大限に発揮できるようにサポートしていきますので、様々な挑戦に取り組んで更なる成長(グロース)を遂げていただきたいです。
2024年は社員みんなで会社をもっと素晴らしいものにしていきましょう!
最後になりましたが、能登半島地震に遭遇されたみなさまへ、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日でも早く平穏な日々が訪れることをお祈りしております。
ーありがとうございました!
今年度も気持ちを新たに引き続き精進して参りたいと思いますので、2024年もマクロジをよろしくお願いいたします!
次回は忘年会の様子をお届けします。お楽しみに☺
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