こんにちは！マクロジの中島です☺

春の心地良い空気を感じる中、4月1日にマクロジは7名の22年卒新入社員と2名の中途社員の合計9名の新しい仲間を迎える入社式が行われました🌸

新卒にとって一生に一度の機会を社員全員でお祝いし、社会として素晴らしい一歩目を踏み出せるよう、大型の豪華なホールを貸し切って入社式を開催いたしました！

※検温、アルコール消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保つなどコロナウイルス感染対策はしっかりと行っております。

新入社員のみなさん、入社おめでとうございます！
これから一緒にお仕事ができるのが楽しみです^^

ー入社式 式次第ー

一, 開会の辞
一, 社長挨拶
一, 辞令交付
一, 新入社員答辞、所信表明
一, 赤松副社長から新卒に向けたメッセージ
一, 閉会の辞

一, 新入社員の自己紹介
一, 部署説明
一, パネルディスカッション
一, 2022年3月締め会

普段はカジュアルな服装が多いマクロジですが、入社式にいたってはオフィスカジュアル着用！
緊張感があり新鮮でした。

辞令交付の様子。一人一人しっかりと辞令を受け取りました。

新入生の自己紹介ではインターンから入社した木下くんが面白い特技を披露してくれました！
それぞれ個性が出ていて素敵な自己紹介でした（^^）

監査役の吉岩賢さんにもお祝いのお言葉をいただきました。
会社の年齢をあげているといったくすっとできることから監査役についての説明なども行ってくださいました！

初のパネルディスカッションも行いました！
マクロジあるあるではしげるさん（ニックネーム）と呼ばれている方の本名が本当にしげるさんだと思っている人が多いというお話に。

新卒メンバーへ、エールの言葉を贈ります！

入社式では経営陣からエールの言葉をいただきました。

代表取締役：上田隆太

新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。
2020年から新入社員を受け入れているマクロジですが、3年目にして初めて実際に全員参加で新入社員を迎え入れることができました。

世界を見渡すとウクライナとロシアの戦争や終わりの見えない新型コロナウィルスの蔓延。
ここ数十年をみて起こらないと思っていたことが実際に起きています。

こんな先の見えない状況で競争が激化しているこそ、マクロジだけでなく日本中、いや世界中の企業が求めているのはイノベーションです。

*イノベーション：現状の仕組みやサービス、組織やビジネスモデルに新たな考え方や技術を取り入れて新たな価値を生み出すこと。

内部から起こるイノベーションもありますが、ほとんどの場合は外から入ってきた人が当たり前を打ち壊すことによってイノベーションが起きています。

入社したみなさんは強みによって採用され、期待されています。
まずは、みんなだからこそできるイノベーションを考え実行してみてください。

ここで2つ私と約束をしてください。

1つ目に、3年間がむしゃらに頑張ってください。
まだまだ成長中のマクロジは3年間で大きく変わります。その変化の中で活躍できるところを探して花を咲かせてください。

2つ目に常に挑戦してください。
企業理念として「for achievers」を掲げています。常に新しいことに挑戦しましょう。
あなたたちの努力次第で、10年後に見える景色は別世界になります。
会社は、そんな皆さんを積極的にサポートしていきます。

for achievers　常に挑戦しましょう。
挑戦している人を全力で応援しましょう。

皆さんの入社を心から祝福し、私からの歓迎の挨拶に代えさせていただきます。

取締役副社長：赤松康平

まず初めに、社会人の第1歩目として、マクロジを選んでいただきありがとうございます。

マクロジというのは、夢を持ち追いかける事、挑戦する事をものすごく大切にする会社です。
我々としても、ワクワクするような大きな夢を一緒に叶えていきたいと身が引き締まります。

ここで少し現実的な話をします。

努力すれば10年後の景色は変わると社長からもあったと思いますが、私個人として思うことは、みなさんの社会人生活がいいものになる保証はできないということです。
何が言いたいかと言うと、全て自分次第なんです。

人は自分が考えた通りの人間になるそうです。
逆に言うと、考える事をやめたら自分が思い描く人間にはなれません。

これから働く中で深く悩む時もあると思いますし、めげそうになることもたくさんあると思います。
その度に、今イメージしている未来を強く思って欲しいです。

マクロジは芯を持って挑戦する人のことは必ず応援すると約束します。わからない事はしっかり教えるという事も約束します。

そうすれば、社会人生活は学生生活と比べ物にならないくらい楽しいものになります。

最後に、仕事の話をします。

私からみなさんへの期待として、あなたにしかできない仕事をして欲しいです。
マクロジという会社はスピード感も早く、普通の会社員1年目の3倍くらいの経験ができると思います。

2年目になった方々は専門的な職種以外は全て経験しています。新入社員のみんなも、この1年間であなたにしかできない仕事をするようになってください。

クライアントから下の名前で呼んでもらいましょうとか、人の悩みを聞いてあげましょうとか、小さなことでいいんです。

どんなに優秀な人が来たとしても、この人と仕事がしたいと思える人がマクロジにはたくさんいます。

あなたにしかできない仕事と言ったら難しく聞こえるかもしれませんが、持ってる熱量や想いだったり、自分にしかできない仕事は必ず見つかるはずです。

みなさんが1日も早く、自分にしかできない仕事をし、第一線で活躍する事を期待しています。

最後になりますが、改めて入社おめでとうございます。

目標を達成し続け、一緒に会社と文化を作っていきましょう。

経営企画室 室長：市瀬大義

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

先ほど社長、副社長から1年目が大事とのお話がありましたが、私もその通りだと考えています。
初めの1年間で今後のビジネス人生が成功するかどうか決まるといっても過言ではありません。
本日入社した新入社員のみなさま、この1年間をどう過ごすかが本当に大切です。

さて、ここでみなさんに質問です。1年間は何日ありますか？
365日ですよね。

では1年間は何週間あると思いますか？

約52週間です。

この数字を見てどう感じますか。多いでしょうか、思ったよりも少ないでしょうか？

これはみなさんの大切な社会人1年目は52週間で終わってしまうということです。

つまり、52回月曜日を迎えたら、みなさんは社会人2年目となり後輩が入ってきます。

この52週間、多いと思うか、少ないと思うか。
それはあなた次第ですが、もし思ったよりも少ないなと感じた人がいたら、1週間1週間を大切に過ごしてみてください。

ここで1つTipsを。
1日は24時間ですよね。

平日で考えたときに約8時間は仕事をして、睡眠は8時間前後とりますよね。

そしたらあなたに残された時間は平日8時間と休日だけです。
社会人みんなに平等に与えられた時間がこれです。

4月1日、新社会人としてこれまでとは全く違った環境になります。

いい機会なので、一度立ち止まってこの限られた時間の使い方を改めて考えてみてはいかがでしょうか。

みなさまの活躍と成長を期待しております。

新入社員代表挨拶

新入社員代表挨拶では、濵嵜さんが素晴らしい宣言をしてくれました。

新入社員代表：濵嵜敦子

上田社長、赤松副社長、そしてマクロジのみなさま。

この度、私たち新入社員のためにこのような式を開いていただき、ありがとうございます。
今日より新入社員としてみなさまと共に働けることを大変光栄に思っております。

株式会社マクロジは節目である設立5年目になります。今後、10年20年と会社を存続させていく中で成長は不可欠です。

昨今、今まで経験し得なかった、また考えもしなかったことが起こり、時代が変わっていく真っ只中にいるのだと強く感じております。

そんな変化の激しい時代で生き残るためには、足を止めることなく前進し続けなければいけません。

今、私たちが社会に向けてできることは何か。常に考え、常に実行していくことで会社の今後の発展に貢献します。

今はまだ、経験もなくやる気と熱い想いしかない私たちですが、みなさまとマクロジを一緒に発展させていきたいという強い気持ちで一杯です。

空回りをすることも、ぶつかりあうこともありますが、圧倒的な熱量で徹底的にやり抜きます。

「for achievers」

この理念を胸に、関わるすべての人たちのために尽力するとともに、私たちは3つのことを約束します。

1.私たちが日本で一番ＥＣに詳しくなることで、関わる全ての人の目標や夢を叶えます。

2.できないではなく、常にできる方法を考え、行動することで、周囲のステークホルダーを巻き込み、応援される存在になります。

3.成長のスピードにこだわり、日々改善し前進することで、マクロジを日本一のECコンサルティング企業にすることを誓います。

多様性と個々の能力を持ってシナジーを作り出すことで、私たちが掲げるVISIONが実現するまで全力をつくします。

以上、新入社員を代表してご挨拶の言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。

以上でマクロジの入社式は幕を閉じました。
高い目標に向かって共に走ってくれる心強い仲間が増えたことを心から嬉しく思います！

最初は不安なことや、わからないことも多いとは思いますが、会社全体でみなさんをサポートしていきたいと思います。

「for Achievers」のミッション実現に向けて、これから共に歩みを進めていきましょう！