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《Maclogic Interview #15》単価1,000万超の商材を扱っていた営業マンがベンチャー企業に転職した理由を聞いてみた。

こんにちは!Maclogicの中島です☺
今回は、ECコンサルティング事業本部 コンサルティング部で働くSさんにインタビューを行いました!
本日はこのような流れで記事を構成しております。

1.Maclogic入社のきっかけ

2.現在のお仕事について

3.これからのMaclogic

ぜひ最後までご覧ください!

Sさん
出身:徳島県
役職:ECコンサルティング事業本部 コンサルティング部 リーダー
スキル:ECコンサルティング
趣味・特技:映画鑑賞、音楽、温泉、ラーメン
入社日:2020年12月
入社後のキャリアパス:ディレクター→コンサルタント

1. Maclogic入社のきっかけ

ー本日はよろしくお願いします!早速ですが、前職について教えてください。

バルブメーカーの営業マンとして、ビルやマンション、公共施設の建設、大学の医療研究施設、船、船用のエンジンを開発するための試験装置などに使われるバルブを販売していました!
1つのバルブで単価が1,000万円を超えることもあったので、高い精度で正しい仕様の製品を納入することが求められ、細かなチェック作業の積み重ねが必要な仕事でしたね。

ー1,000万円ですか!?

はい(笑)もともと建設資材のメーカーで働いていた時に、国の案件や大きな空港の通路の工事など結構大きい仕事をやっていたんですよね。だから”もっともっと大きい仕事がしたい”と思って、バルブの世界に飛び込みました!バルブって本当に大きい工事が多くて、、、相手が国なので絶対にNOは言えなくて、そういうのもあってちょっと大変でしたね(笑)まあでもそういう大きい案件が好きなんですよ。

ーそこからMaclogicとの出会いや入社のきっかけはなんだったのでしょうか?

大きな仕事に関わらせていただくことは出来ていましたが、自分の中でこれといったスキルが身に付けられた実感が無くて、、、
超強烈な縦社会だったので鞄持ちや土下座もしたり、正直全然良くないなと思って、30代からのキャリアについて考えるようになったんです。
そのタイミングにコロナの影響で自社の中国向上での生産がストップ、遅延への対応が続く中で、もうちょっと身近な、そんなに規模が大きくない会社の商売に貢献するような仕事がしたいと考えるようになりました。

通販に関しては、実は10年以上国内外のレコードをよく購入していて、自宅に保管しきれないものは通販で売ったりしていたんですよね。
だからなんとなく”EC”というネットで物を売るということはやってみたことがあったし、今後も伸びしろがあるのではないかと感じたので、EC関連の企業を狙って転職活動を行っていました。
そんなときに人事の方から、転職サイトでスカウトが来て(笑)
面接を受けて入社に至りました!

ースカウトがきっかけだったんですね!入社の決め手はありますか?

転職エージェントも結構使っていたんですけど、エージェントからMaclogicの話を聞いていたんですよ。福岡で勢いのある企業があるって。
実際に面接を受けにいくと、入室した時に若い子達が一斉に僕に「こんにちわーーーーー!」って挨拶をしてくれて、エネルギッシュな感じがすごく新鮮でしたね。今まであまり経験したことがなかった雰囲気だったので、元気に働けそうだなと感じました。

面接いただいた方や社長もすごく話しやすくて、僕は他の企業で内定が出ても面接官の感じが苦手だったら断っていたんですよ。面接官の方が会社の雰囲気を表している感じがして。
面接官は年齢がある程度いってる方が多くて、だいたい足元を見てくるんです、、、
そういうのに比べると、この会社はまだ手探りでやっているんだなっていうのはわかりました。面接官の方も緊張されている感じがしました(笑)
だからこっちがグイグイいって、リードした方が良いなと思いました!
そうしないと自分の良さを引き出せないと(笑)
そういう部分もこれから会社を一緒に作っていけると思えたので魅力を感じましたね。

Sさんの面接は「めっちゃグイグイくるやんこの人」って感じた記憶があります。でもこういうアグレッシブな人材が必要だと感じて、社長面接に進んでいただきました。(面接官より)



2. 現在のお仕事について

ー現在の業務内容について教えてください!

入社後3ヵ月はディレクターとして店舗売上を増加させるための施策実施やスケジュールの管理を行っていました。
4ヵ月目からは徐々にコンサルタントに移行して、現在は楽天・yahooなどのECモールに出店している店舗の販売戦略を考えたり、売上増加のための施策提案、課題分析や解決策の提案を行っています。
6月からはチームリーダーとしてメンバーの担当店舗の状況を把握し、課題に対する解決策を打ち出すことや、会社全体の課題をチームのタスクに落とし込み進めていくようにしています。

▼コンサルティングの業務内容についてはこちら

【ECコンサルティングってどんな仕事?コンサルティングチームリーダーの一日】 | Maclogic社員の一日
Maclogic社員の一日の仕事に密着する 「私の一日」 企画第二弾! 今回はECコンサルティング事業本部 コンサルティング部の松崎 遼裕(まつざき りょうすけ)さんを取材しました! ECコンサルタントの仕事、またそのやりがいについても伺いました! ---------------自己紹介--------------- 名前:松崎 遼裕(まつざき りょうすけ) ...
https://www.wantedly.com/companies/maclogic/post_articles/329074


ーコンサルティングをしていてどんなときにやりがいを感じますか?

やっぱり狙った施策がばっちりハマって結果が出たときですね!
そういう成功事例を積み重ねていくことで、クライアントは僕たちのことを信頼してくれるようになるじゃないですか。
それで不安に思っていることやこうしたいみたいな話が、とんどん出てくるような人間関係が出来たらすごくいいなと思います。
信用していない人には自分の本当の悩みを話さないので、そういう関係を作らないとなかなか本質的な課題解決ができないんですよね。まず信頼関係を作り、その上で大きな成果を残した時が1番やりがいを感じる瞬間です!

ーMVPを入社して1か月で取っていましたね!工夫したところはありますか?

何をしたらとれるとかも知らなかったので、単純に目の前のことを一生懸命やっていました。
入ったばかりのときってやっぱり周り状況とかすごく見えるんですよ。
年齢的なハンデもあるから、追いつかないと!と思って、一生懸命やっていましたね。
それだけです。MVPを取ろうなんて思ってなかったので、名前を呼ばれたときは驚きましたしめっちゃ嬉しかったです!

MVPをとると特別手当がもらえるのでぜひ目指してみてくださいね!

ーお仕事の中で、大事にしているポイントがあれば教えてください。

コミュニケーションをしっかり取ることですね。
数字で語ることは大前提ですが人間同士の仕事であり、店舗の担当者には多くのタスクを依頼することもあるので、不満や不信感を抱かれないようにこまめなコミュニケーションは大事にしています。
チャットだけのやり取りは冷たく思われがちなんですよね。普段会社で喋ったりしたらそんな感じではないのに、チャットで要件だけ言われたら「ちょっときつい言い方するな~」と思う時とかあるじゃないですか。

それはお客さんも絶対に一緒なので、電話で自分の声で伝えるとか、用件だけではなくて世間話とかそれ以外の部分で会話を持つようにして、相手の本音の部分を引き出せるようにしています。
特にセンシティブな内容だったり、こっちの対応があまり良くなかったと思った時にはすぐに電話しますね。根が営業マンなので、チャットだけは僕も不安なんですよね、これだけでいいのかな?って。(笑)
やっぱりコンサルは人に何かをやってもらうところが大きいので、そういうところで相手の方にも気持ちよく動いてもらうように意識しています。

ー入社前と入社後のギャップはありますか?

思ってたよりみんな情熱的で泥臭いですね。
僕、IT系の会社はもっとクールな感じで、キーボードを「カタカタカタカタカタ、ターーーーーン(ENTERKEY)」みたいな感じかと思っていました(笑)
Maclogicは全くそんなことなくて、一生懸命な人が多いし、器用になんでもこなすというよりは、試行錯誤して、助け合いながら弱いところをカバーし合ったり、強いところを伸ばしたりしながらやっていますね。
明るくてしゃべっている人ばかりです!僕も含めて(笑)


3. これからのMaclogic

ーSさんのこれからの目標を教えてください!

やっぱりベンチャー企業はスピード感とか柔軟さとかが強みだと思うので、そこの成長スピードについていけるように、チームのメンバーの育成を進めていきたいです!
コンサルも増やしたいですね。
なんなら全員コンサル出来るようになって欲しいです(笑)
今、ディレクターである程度数字がみれるのであれば一回コンサルをした方がいいと思います!

ディレクターだけやっていると、どうしても言われた仕事をやって、いっぱい仕事が来て大変だな、、、という感じになると思うんですけど、少々無理してでもやらないといけないこともあります。
施策の内容とかに関してもコンサルをやることによって、自分で提案する機会が増えていくので、腹落ちする部分は出てくると思います。そういうのもあって、みんなにコンサルは挑戦してほしいと思います。

個人的には自分を信頼して、人として好きになってくれるお客さんを一人でも多く増やしたいです。
最終的にはMaclogicという看板がなかったとしても、自分だから頼みたいと言ってくれる状態を作れたら1番いいなと思います。そういう人が集まっている会社が1番強いですよね。

ーMaclogicにはどのような人に入社してほしいですか?

やっぱり成長している会社なので大変な部分はあります。かなりのスピード感の中、自分を高い密度で成長させたい人や色々な部門を横断して、様々な業務に携わったり、会社の仕組み作りにも参加したりなど、、、幅広い経験を積んで、成長を遂げたいという人には是非入社して欲しいです。


あとは好奇心旺盛な人がいいですね。ECは幅広いことに興味持っていないとダメだと思うんです。ネットショップは商品自体は海外生産していることが多いので、海外で起こっていることが生産ラインに影響を与えることもあります。最近だったら木材の値段が高騰して、家具屋さんの在庫が全然入ってこない問題とかがあります。
世界で大きな出来事があったりしたら、それが巡り巡って自分の商売に関わってくるというのは多々あることなんです。
なので幅広い興味を持てる人はいいなと思います。長い人生だから、いろんなところに行って、色々な経験をしてほしいですね。

ー休日はどのように過ごすことが多いですか?

音楽がきっかけで繋がった友人たちと飲みに行くことが多かったですが、コロナの影響で自宅で過ごす時間が長くなってからは週に1本は映画を見ていますね。
後は福岡に住んで6年経ちますが、年々とんこつラーメンに対する執着心が強くなっています!新規開拓を進めつつ週1~2回はラーメンを食べています(笑)おすすめ店舗、行きたい店舗リストを作って管理しています!

ー店舗リスト見てみたいです^^おすすめのラーメン店ベスト3を教えてください!

1.元祖長浜谷
2.安全食堂
3.昼と夜
です!

でもちょっとラーメンはベスト3とかで言い表せない、、、
出社している時にきいてくれたら、リスト化しているので説明します(笑)
いつか本を書くので楽しみにしていてください!

ー最後に、未来のMaclogicメンバーにメッセージをお願いします。

Maclogicは「エネルギッシュ」「前向きな人が集まっている」「共に成長できる」会社です!
僕は全くの異業種から未経験で入社しましたが、半年で管理職の役割を与えていただきました。組織の目的を理解し達成するための思考と行動を積み重ねていけば、必ず適正に評価していただける会社です。
スピード感を持って仕事に取り組むことが求められるので、大変な場面もありますが、日々成長を実感することが出来る環境です。
成長途上の組織だからこそ味わえる経験や、他社では味わえない自身の成長を求めてチャレンジしたい方は是非Maclogicへ!

Sさん、本日はお忙しい中ありがとうございました!

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