このストーリーは弊社note(2021/07/09分)からの転載です。
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
そして、はじめまして!
MGの塾長・カウンセラーこと、みたむーと申します。
私の記事では、少しずつではありますが
社内で行った勉強会の内容を掻い摘んで
公開していこうかなと思っております。
勉強会開催のきっかけ
日々パソコンの前で業務をすることが多い私達ですが、
人との関係というのは、切っても切れないものです。
先輩がいて、同僚がいて、後輩がいるのは当たり前のことですよね。
そのため、分からないことがあったときにずっと独りで悩んで唸るよりも
分からないことをお互いに助け合える関係がいいな~、
なんて私は思う訳です。
そうなれば、「教える」という行為がとても重要な意味を持ちますよね。
そんな「教える」ということにも練度があり、技術があるということを知ってほしい。
あわよくば、その重要性に気付き、全体の成長の促進となってほしい。
という想いから、始めた勉強会でした。
「教える技術」
そうして行われたのが、
全15回に渡る「教える技術」の勉強会でした。
1回30分という枠で、全15回ですから
単純計算で450分(7時間半)ですね。
・・・・・・長いッ!!(笑)
勿論、こんな1つの記事で書き切れるような内容でもないです。
そのため、冒頭にも述べた「少しずつ・・・」ということになる訳ですね。
ここまで勉強会の話をしておいてなのですが、
少しだけ私のことを話させてください。
軽く自己紹介
私は、もともとアルバイトから前職に至るまで
ずっと塾業界にどっぷりと浸かっておりました。
塾講師から塾長になったということですね。
前職が塾長であったことから、私を塾長と呼ぶ人も多いです。
そんな私ですから、
「教える」ということには、相応の努力をしてきた自負があります。
そうして培ってきた技術を少しでも展開したいという気持ちがありますし、
実際に私自身の勉強にもこの技術や経験は活かしております。
それに「ありがとう」って笑顔で言われたら嬉しくないですか?
私の動機なんてそんなもんです(笑)
勉強会の全体像
さて、勉強会の話に戻りますが、
この全15回に関して、すべてお題をつけて展開しておりました。
そのお題というのが、こちら!
初級編
第1回:「教える」ってどういうことなの?
第2回:教えるときに絶対にやってはいけないこと
第3回:「教える技術」は「教わる技術」
第4回:教える人と教わる人、伸びるのはどっち?
第5回:効率的な勉強方法ってあるの?
中級編
第6回:「覚える」と「忘れる」ってどういうこと?
第7回:数学ができる人が頭がいいと言われるのはなぜ?
第8回:ただ「誤答分析」するだけでは意味がない
第9回:感情を利用すると、効果が飛躍的に向上する
第10回:「質問」と「発問」
上級編
第11回:「教えている」つもりで、ただ「伝えてる」だけ
第12回:適度な雑談は、効果を高めるスパイスだ
第13回:人を「見る、観る、診る」ということ
第14回:万人受けする教師なんて幻想だ
第15回:「教える」側が感謝することの意味
さて、どうでしょうか。
気になるお題はありますか?
聞いたことある、そうなのかと納得できる初級編に始まり、
なんとなくそう思ってた、確かにと頷ける中級編、
もう1歩踏み込んだテクニックの上級編となっております。
少しでもあなたがワクワクしてくれていたら、私は嬉しいです。
まとめ
今回は勉強会の背景と全体像の話で終わりとなります。
残念ながら、勉強会の内容までは触れません。
正確には、長くなりすぎるので触れられない(笑)
内容が気になると思いますが、
是非今後の記事に期待してもらえればと思います。
そして、是非あなたの役に立てていただければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
またお会いしましょう!
投稿者:みたむー(Twitter)
2019年11月からプログラマとして日々奮闘中。
アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、好きに全力です。