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【メンバー紹介】「子供たちのため、メンバーのために本気になる」

⓪簡単な自己紹介をお願いします。

名前を竹原仰といいます。福岡の430年続くお寺の長男として生まれ、小4のときにお坊さんになりました。見えないといわれますが、毎朝6時半から念佛となえてます(笑)

お寺には、200人ほど住んでいて、自分の部屋に帰るまでに「ただいまです」と5回はいうような生活をしていました。

大学は、早稲田大学教育学部数学科です。お坊さんとは関係ないですね。大学は自分のやりたいことをしていいと両親に言ってもらっていましたので、高校時代から興味があった数学と教育が学べるところを選びました。もともとお坊さんではなく、教師になりたかったんです実は、、

モチアカには、2018年に入社しました。2020年の4月からは下北沢校舎の副校長をさせていただきました。

①現在はどんなことをされていますか?

2020年4月から下北沢校舎の副校長に就任し、主に校舎運営に携わっています。また、副校長以外では、オンデマンド授業数学MAOの開発、化学カテゴリーテストの開発、集団授業の開発を行っています。

②現在やられていることは、どのような経緯で始めたのですか?

副校長を始めたのは、その時の校長に声をかけてもらったことがきっかけでした。

当時はなぜ自分なのかわかりませんでしたが、今思えば、自分のために声をかけてくださったんだなと思ってます。

副校長になる前の自分は、授業ばかりしているだけで、視野の狭い人材だったと思います。声をかけてもらったときは「もう1人の講師としてスポットライトあたる場所だけじゃなくて、校舎の講師を支える立場になってもいいんじゃない?」といってもらいましたね。当時の自分は、多くの生徒を持っていて、生徒指導で活躍できることに楽しさを覚えていました。だからこそ、見えてる世界が狭かったんです。

今考えれば副校長になって校舎全体を見る重要性に気付きました。

目の前の生徒に成長機会を与えるだけじゃやっぱりだめだと気付きましたね。モチアカのサービスが必要な生徒は本当にたくさんいると思います。できる限り多くの生徒・保護者に価値を提供するには、校舎を成長させていかないといけないと思いました。

本当にたくさんプロジェクトやらせてもらいました。まだまだ全員に一番の価値提供をできたとは思いませんが、明らかに変化していく生徒をたくさん見ることができて、保護者に感謝の言葉をいただくことは、副校長のやりがいだと思います。

できるだけ多くの生徒に価値提供したいと思って、開発ははじめました。

動画授業も集団授業も単元別テストも受験をする生徒は絶対使うじゃないですか。

それを直接自分で作れるんですからやるしかないと思いました。

今、より多くの生徒に対して自分ができることは全部したいと思ってます。

③モチアカに入って自分が仕事を通じて成長できたと感じることはどのような点ですか?

正直、毎日成長できると思います。


自分の頭をはたらかせないことが本当にないんですよ。どこか頭の片隅に必ずモチアカのことがあって、youtubeやnetflixを見てても、「あ、この考え方生徒に伝えよ」とか「このプロジェクトやったら面白そう」ってなるんですよ。

モチアカで働かなかったら、こんなこと考えなかったです。ただ何気なく大学生活を過ごしていたと思います。成長しようと思っていろんなものに触れるではなく、日々の生活が、モチアカのおかげで勝手に成長になっていると実感しています。

それで、mtgでは同僚の講師と話して、新しい考え方をもらえるんですよ。あ、またここでも成長かよってなりますよ。本当モチアカのどの人も優秀で自分にないものをたくさんもってるんですよ。嫌になっちゃうくらいです。しかし、ここでまた成長の機会をもらえるので本当に幸せです。

この毎日の成長もやっぱり目の前だけじゃなくモチアカを求めてくれる生徒のおかげで、生徒のことを考える機会があるからこそ自分も成長させてもらっているなと思います。

こんな機会をくれる生徒にもモチアカにも感謝してもしきれません。

④モチアカの良さってなんですか?

モチアカの良さは、お互いが、お互いのことを本気で考えていることだと思います。

もう、お寺と一緒ですよ。お金のためではなく、誰かのために本気になるんですから。

生徒はもちろん、インターン生同士も真摯に向き合っています。

自分は何ができるんだろうと考えて企画書とかまとめるんですけど、どんなことに対しても真摯に向き合ってくれるんですよね。NOではなくて、もっとこうしたらどう?とか。そこでまた新しい考え方をもらえるんですよ。仕事1つ1つを通して自分を成長させてもらっていると感じます。

その上で、どんな思いかと言われると一番は感謝と恩返しですね。

大学生活の中で一番といってもいいほど時間を費やしたモチアカでは本当にいろんなことを学びました。大学1.2年生の頃は、当時の先輩方に支えてもらうことも多かったです。だからこそ今は自分がメンバーを支えていきたいですね。

生徒と関わる中では、自分の姿を省みることができるし、先輩や社員の方々にはたくさんの考え方を与えてもらいました。

いままで成長させてもらったモチアカに今自分が残せるものってなんだろうと日々考えながら働かせてもらってます。

これから次のステージに進んでもモチアカでの経験は自分の中に一生残っていて助けてくれるんだろうなと思っています。

⑤これからモチアカで働く方にメッセージをお願いします!

そうですね。自分のためではなく、誰かのために本気で働く経験を積みたい人には、本当にオススメです!

誰かのことを本気で考えて、考える中で成長できる組織ってなかなか無いと思います。

モチアカで働くことは、単なるアルバイトとは違い、責任も大きいと思います。

責任が大きいからこそ、全員が本気になって高めあうことができますし、達成感もいままで味わったことのないものを得られると思います。

大学生活って長いようであっという間で、たくさんの人と関わるけれど表面上の付き合いが多くて、蓋を開けてみたら、「楽しかったけど正直何したっけ」ってなる人も多いと思うんです。

やっぱり、人間は出会う人や置かれた環境によっていかようにも変わっていくと思います。

大学生活って本当に自由で、その人や環境をいくらでも変えていけると思います。

良い方向にも悪い方向にも進むことができると思っています。

だからこそ、お互いが本気で向き合っているモチアカで働いて、たくさんの人と触れ合って、成長していってもらえたらなと思います。



教育インターン(企画・講師)
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「自立的・主体的に学ぶ個人を育て、支える」  私たちモチベーションアカデミアは、「社会で活躍できる人財を育む進学塾」です。 画一的な集団学力授業ではなく、ひとりひとりの夢や目標、抱える課題に合わせ、解決策を提示していく、「完全オーダーメイド型」の指導を行います。  様々な困難に向き合う生徒たちに親身に寄り添い、徹底的に向き合った上で「ひとり立ち」ができるようサポートするのが、モチベーションアカデミアの特徴です。  テストの点数向上はあくまで「通過点」。夢に向けてモチベーション高く日々を生きる…そんな個人をひとりでも多く世の中に輩出するために、弊社独自の技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、日々生徒に向き合っています。
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