こんにちは。
前回までの記事では、副業カメラマンとして活躍する2名を紹介してきました。
今回のLovegrapherインタビュー第3弾は“ひでやす”さん。大学院生でありながらラブグラフでも活動し、カメラ講座「Lovegraphアカデミー」の人気講師でもあります。カメラを始めたきっかけや、学業とのバランスの取り方をお伺いしました。
ー今のスタイルでカメラマン活動をするまでの流れやきっかけを教えてください!
もともと中学・高校の地理の先生を目指していたこともあり「自分が旅して撮った写真を授業で使いたい!」「家族の写真を素敵に撮れるパパでありたい!」と思ったため、大学2年生の冬に小さなカメラを購入しました。
しばらくは友達との旅行や当時活動していた教育系の団体で子どもたちを撮っていたのですが、友人に撮った写真を喜んでもらえたことがきっかけとなり、写真の魅力に惹きこまれていきました。
そして、大学4年生の春に先輩から「お金を払うから写真を撮ってほしい」と依頼していただいたことをきっかけにカメラマンとして活動するようになりました。
ラブグラフ自体は、知人から「Lovegraphアカデミー」というカメラ講座を紹介されたことがきっかけで知りました。純粋に写真を撮るのが楽しかったことと、「もっと写真で多くの人に喜んでもらいたい!」という想いがあったこと、そしてなによりラブグラフのコンセプトである『世界中の愛をカタチに。』に強く共感したため、2017年の6月から、Lovegraphのカメラマンとして活動し始めました。
ー現在の活動スタイル(主な職種が何で、活動している曜日、時間など)を教えてください!
(今では撮影だけでなく「Lovegraphアカデミー」の講師をすることもあります)
現在は大学院生(修士2年)のため、平日は週2で大学院の授業に行き、研究も行っています。また、週1で学校の先生をしています。
そのため、土日祝を中心にLovegraphにて撮影を行っています。基本は1日1件ですが、最近は1日2件撮影することも多く、月に4〜12件のペースで撮影しています。
ー学業やほかの仕事とのバランスの取り方で、心がけていることなどありますか?
ラブグラフは自分で予定を組むことができるので、学業や他の予定なども踏まえて予定入力(撮影を受けられる日をシステム上で入力)をしています。
別の予定が入ってしまった場合はすぐに予定を変更することができるため、非常に活動しやすいです!
研究が忙しかったり他に時間を使いたかったりした時は活動を少なくし、自分がたくさん撮影に入りたい時や撮影依頼が多い時期はいつもよりも活動できる日を増やし、たくさん撮影を受けています。
ただ、そんな中でも常に余裕を持つことは意識しています。
ラブグラフではお客様のことを「ゲスト」と呼ぶのですが、ゲストさんに最高の撮影体験を提供するためにも、自分自身のキャパシティには余裕を持ち、事前の細かな連絡から当日撮影する際の配慮など、意識できる余裕を持ちながら活動することを心がけています。
ーLovegrapherとして活動したい方へ一言お願いします!
個人的にラブグラフで撮影させていただける機会があることは大変嬉しく思いますが、それ以上に、ゲストさんとの出逢いが何より活動の原動力になっています。
Lovegrapherになっていなければなかった出逢いが多くあり、僕自身の人生をより豊かにしてくれています。
・写真を撮るのが好き
・人に喜んでもらえるのが好き
・Lovegraphのコンセプトに共感している
すこしでも当てはまる方はぜひ活動してほしいと強く思います!
現在は研修制度も充実していますし、定期的に全国のLovegrapherとの交流イベントも行われています。自分のペースで活動でき、ゲストさんに喜んでもらえることが本当に楽しいです!ぜひ一緒に活動しましょう!
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