難関大学生から大人気!参加するだけで大幅な成長が見込めるリンクエッジ3daysインターンシップを徹底紹介! | キャリア
現在リンクエッジでは、26卒向け3daysインターンシップの選考真っ最中!連日たくさんの学生さんたちに説明会・選考に参加いただいています。3daysインターンはリンクエッジの新卒採用プロジェク...
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今回は入社4年目、九州大学大学院出身の釘宮人事本部長にインタビュー。新卒採用について幅広く語っていただいた内容を、前後編でご紹介します!
リンクエッジが学生さんに求める人材像や3daysインターンシップの概要、参加者が得られるメリットなどの選考関連を【前編】で、リンクエッジに入社してからの研修制度やキャリアパス、評価制度などを【後編】でお届け!
リンクエッジに少しでも興味を持ってくれている学生さん、必見です!
リンクエッジは「デジタルビジネス総合プロデューサー育成採用」を掲げて新卒採用を行っていて、これからの時代に活躍し続けることができる”総合力のある人材”を目指せるようになっています。
2024年度の新卒メンバーは9名。全員が国公立大学の出身で、東京大学2名、京都大学2名、大阪大学3名、北海道大学2名となっています(大学院も含む)。
リンクエッジはベンチャー企業ですから、会社の成長性や裁量権の大きさなどに魅力を感じてもらえたと認識しています。少数精鋭で、年次問わず一気通貫で仕事を担当してもらうので、スピード感を持って成長することができます。
また、大半がインターンシップに参加してくれた方々ですので、担当したメンターたちに親和性を感じたという”人の魅力”も大きかったのかなと思います。フィードバックを熱心に行う社風で、経営陣との距離も近いので、尊敬できる人から質の高いコメントを常にもらえる環境はかなり魅力的なのではないでしょうか。
当社では新卒採用と中途採用の両方を行っており、新卒採用はインターンシップをメインストリームと考えて注力しています。特に春から秋にかけて複数回行っている3daysインターンシップに力を入れています。
中途採用では候補者の性質を直接知ることができる機会は面接に限られますが、新卒採用ではインターンを通して学生一人ひとりの特徴や適性を理解できます。また学生側もインターンでリンクエッジの業務内容や社風を理解してもらうことで、双方のミスマッチをなくし、モチベーション高く入社してもらうことができます。
学生皆さんのキャリアプランを汲み取りながら、本人が自身のキャリアを切り開いていけるよう会社として取り組んでいくスタンスです。
当社のインターンシップは「急成長ベンチャーの経営戦略立案に挑む3日間 デジタルマーケティングx新規事業立案3daysインターンシップ」という名称で、「デジタル総合スキルを身につける高難度プログラム」と銘打っています。
リンクエッジの既存事業の成長戦略と新事業創出に関するノウハウを3日間で体感できる密度の濃い内容で、「デジタルビジネス総合プロデューサー」育成採用に関心を持っていただける方を対象としています。
「デジタルビジネス総合プロデューサー」とは、ファーストキャリアとしてリンクエッジに入社後、5~10年間、つまり20代のうちにデジタルビジネスに関する5つの力を身につけていただく新卒向け採用枠です。
20代でこれらの力を身につけ、30代でデジタルビジネスのプロである個として自立しながら働けるようになることを目指しています。
1日目の午前中はインプットセミナーを行います。マーケティングの基礎知識から最先端のトレンドまでセミナー形式でしっかりと学んでいただきます。
1日目の午後から3日目はグループワークです。4,5名程度のチームに分かれ、インプットした知識をベースにワークを進めていき、プレゼンテーションを行って優勝チームを決める内容です。
また、フィードバック文化の強いリンクエッジならではの特徴として、学生一人ひとりにメンターが個別フィードバックを行う時間が毎日あります。
インターンシップを通じてリンクエッジの事業内容や社風を学生の皆さんに深く知っていただきたい、という想いが強いですが、もちろんリンクエッジとしては優秀な学生さんを採用したいので、出会いの場としての期待も大きく持っています。
とはいえ、3日間でリンクエッジを理解してもらうだけでは参加者にとってのメリットが十分ではありませんから、私たちはインターンシップを通じて成長を実感していただけるようプログラムを構成しています。
インターンシップにはエース級メンバーがフルコミットで参加し、個別フィードバックでも学生さんの一日の中の動きをもとにフィードバックを行います。「学生さんがビジネスパーソンとしての第一歩を踏み出すための成長を実感できる場にしたい」と考えているんです。
インターンシップに参加いただきたい学生さんの人物像としては、ベンチャー企業に興味を持っており会社を発展させていく面白さを体験したい方や、3日間のインターンシップで成長したい方を考えています。
経営者視点で会社全体の戦略立案をしてみたい方や、デジタルマーケティングという将来性の高い市場を業界研究として体験してみたいといったマインドの方にも参加していただけたら嬉しいです。
実際にインターンシップに参加した学生さんからは「自分の成長を実感できた」「実践により近いマーケティングの知見が身に付いた」「ビジネスの難しさと面白さを知れた」という声が多く届いています。
学生さんにとってはいくつかのメリットがあると考えています。デジタルマーケティングに関する知識や新規事業立案のノウハウを獲得できる、グループディスカッションを通じてチームで課題を解決させていく力の向上を図れる、そしてリンクエッジの早期内定ルートに近づけるなどの点です。
あとは個別フィードバックがあるので、自分自身の課題を見つけ、客観的な意見をもらうことで、3日間という短い日数の中でも大きく成長できるのが、何よりのメリットなのではないかと思います。
インターンシップの開催地は東京と大阪で、遠方の方には別途交通費をお渡ししています。かなり遠くからも参加していただいており、北海道や九州からもいらっしゃいますよ。
私自身も九州大学出身で、修士1年生の時にリンクエッジのインターンシップに参加したのが入社のきっかけでした。
開催情報はリンクエッジの採用公式Instagramでお知らせしていますので、ぜひご覧ください!
※インターンについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック▼
リンクエッジでは新卒に求める人物像として「知的好奇心が高く、自由な発想とロジカルさを併せ持つ力」「常に高い成果を求めて、コトに向き合える力」「良い意味で鈍感で、素直さを持つ力」を持つ方と設定しています。
ベースとして、高い思考力と泥臭く行動できるコミット力、課題に対して真摯に向き合うタフさが必要というイメージですね。
「知的好奇心」と「変化対応力」を重視しているのは、マーケティングには高い思考力や知的好奇心が必要だからです。リンクエッジの主要領域であるデジタルマーケティングは業務そのものの難易度が高いので、「知的好奇心が高く、自由な発想とロジカルさを併せ持つ人材」と表記しています。
アイデアを生み出していくための右脳的な発想力と、論理的に数字を詰めていく左脳的な思考力のどちらも求められます。自由な発想とロジカルさを両立させながら思考できる人材、ということですね。
また、リンクエッジが置かれている業界は、環境やトレンドの変化、テクノロジーの進化が激しいのが特徴です。変化に対して好奇心を強く持ちキャッチアップしながら仕事に落とし込んでいける能力も重要だと考えています。
「知的好奇心」と「変化対応力」を持った方とインターンシップでお会いできたらとても嬉しいですね。
リンクエッジには、自分自身で目標を掲げ泥臭くコミットしていく姿勢を評価するカルチャーがあります。
現代はスマートで効率的であることを重視する風潮がありますよね。しかし、泥臭く目の前のことに集中し、周りの目など気にせずに成果の達成に対し執着・執念を持つ姿勢も大切であり成長につながると考えています。
若いうちに大きく成長したいと考えて入社したのであれば、なおさら泥臭くコミットすることが重要ですし、そうすることで殻を破れるのです。
もちろん、泥臭くコミットしたからといって必ず成功できるわけではありません。マーケティング業務は難易度が高いので、1年目で結果を出すのは正直けっこう難しいんです。だからこそ、1,2年目はどんどんチャレンジして、失敗してフィードバックをもらうことで、経験値を積んで欲しいと思っています。
リンクエッジはマーケティング企業でクライアントの課題を解決するのが役割ですから、それに対しどれだけ泥臭くコミットできたかが問われます。挑戦する内容は配属される部署によって異なりますが、どの部署でも1年目から業務を一気通貫で担当します。
与えられた仕事をこなすだけではなく、自分から仕事を取りに行ったり、他部署も巻き込んで業務を行ったりと、自分の限界を決めずに様々なことに挑戦しコミットできる方に来ていただきたいですね。
リンクエッジでは鈍感な人材を物事や課題に気づかない受け身の人材とは考えておらず、鈍感だからこそ持っている良さに着目しています。
例えば、「鈍感であるからこそビビらずに動ける」という部分があると思っています。「こんなこと言ったら良くないんじゃないか」「こう思われるんじゃないか」と萎縮したりしないという意味です。
以前、インターンシップへの参加者を増やしたくてある内定者メンバーに「後輩の大学生を紹介してくれ」とお願いしたら、リンクエッジに全く興味のない学生さんも含め50人も連れてきた、というケースがありました(笑)。こういうことって、鈍感じゃなきゃできないですよね。ある意味、空気を読まないというか。「相手にどう思われるか」を過度に気にしすぎないからこそできることなんです。
また、別の鈍感さとして、「フィードバックに対して傷ついたり落ち込んだりしすぎない」という部分もあります。
リンクエッジはフィードバック文化が強く、「ここができてないね」「ここは改善した方がいいよ」といった率直なフィードバックが頻繁にあります。それに対して落ち込みすぎたり、変に擦れたりしてしまうと、成長が遅くなってしまいます。
デリケートになりすぎず鈍感になって、淡々とできているところ・できていないところにダイレクトに向き合ってほしいんです。
そもそも変化が激しい業界なので、一つひとつの変化に悪い意味で敏感に反応してしまうと成長できません。鈍感だからこその発想力やタフに行動して枠を超えていくパワーに期待していますし、フィードバックを通じて成長できますから、仕事に対しても自然と主体的に取り組むようになれます。
社員に気を遣うというか、遠慮して言うべきことを言わない会社ってありますよね。一方でリンクエッジには、メンバーにあわせに行くカルチャーがないんです。
育成プログラムはかなり充実させていますが、「優しく何でも教えてあげる」というものではなく、新卒1年目であっても一人のビジネスマンとして扱うため、率直なフィードバックを行います。その方が圧倒的に成長スピードが早いですからね。
一方で、遠慮はコストというのはメンバーにとっても同じです。上司が忙しそうだなと話しかけるのをためらってしまったら、それはコストになります。
何かわからないことがあった時、一般的には年齢や実力が近い先輩に聞いてしまう人が多いと思いますが、リンクエッジではそういった身近な先輩に聞きに行くと、「もっと高いレベルの人に遠慮なく聞きに行きなよ」と言われます。リンクエッジではValueの中で「社内外問わずその道の一流との協働からも学び、即実践する。」を謳っているので、社内でもそれが徹底されているわけです。
知的好奇心が高く自由な発想とロジカルさを併せ持つ「変化」、高い成果を求めコトに向き合い殻を破り「超える」、良い意味で鈍感で「主体」性を兼ね備えた人材と「遠慮なく」語り合いながら会社を成長させていきたいですね。
― 後半へ続く! ―
(インタビュー日:2024年3月7日 インタビュアー:垣本陸)