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人々の健康意識の向上に伴い拡大するヘルスケア市場の中で、「２０２２年までに日本一のヘルスティックカンパニーに」をミッションとし、急成長を続けるベンチャー企業「Lime」。
「すべての人が理想のジブンを手に入れられる世界の創造」を目指し、パーソナルトレーニングジム検索サイト「YASE LABO」や自社ジムの運営を行っています。
そんなLimeを運営するのはヘルスケアに関する熱い想いを持ち、多様な人生を歩んできた個性的なメンバーたち。 今回は、中国の大学を中退し「エンジニアになりたい」という強い意志を持って日本にやってきた、Limeのエンジニアとして活躍する　蘇　鵬　さんからお話を伺いました。

―なぜ、中国の美術大学を中退して日本への留学を決意したのですか？

私は「とにかくいい大学に行きたい」と考え中国の美術大学に入学しました。 しかし元々美術には興味がなかったので中退し、教育水準が高くて中国から距離も近い日本の四年生大学への留学を決意しました。 ー日本での大学時代はどのような生活を過ごしましたか？ 大学の傍ら、進学塾でアルバイトをしたり、モバイルアプリの企画を行っていました。 学習塾はスタートアップだったので、ほぼフルタイムで勤務していました。また、モバイルアプリでは売り上げ１０００万円の増加を達成しました。



ーとても充実した大学生活だったようですが、大学卒業後はすぐにLimeに入社をしたのですか？

実は違うんです。就職活動で3社から内定をいただいたのですが、「多くの人に良い影響を与えられるエンジニアになりたい」という強い意志があったため、結局、全て辞退しました。 その後、Launch Schoolという学校に通ってプログラミングを学び、筋トレが好きだったのこととLimeのビジョンに深く共感してLimeへの入社を決意しました。

ーなぜ、数あるヘルスケア事業の中からLimeを選択したのですか？

Limeの社風はフラットで上下関係があまりありません。 先輩方はエンジニアに対しての理解があり、配慮をしてくれます。 私はまだ入社して１か月半なのですが、そんな私でも、他の社員と対等にコミュニケーションができますし、仕事では大きな裁量権を与えてくれます。 またLimeのエンジニアは、バックエンドやインフラ、SEOなどWEBサービスの全部の領域に触れることができるので、早く成長をすることができ、 これは大企業にはないとても大きな魅力だと思います。

ーLimeでエンジニアとして実際に仕事をしてみて、いかがですか？

私は大学卒業後からプログラミングの勉強を始めた為、エンジニア歴は決して長くはないですし、Limeに入社したのは１か月半前です。 Lime入社後は、まずフロントを中心にスターティックページの作成を担当しました。 そして現在ではLimeの運営する「YASE LABO」に新しいサービスを追加したり、修正をする担当をしています。 エンジニアの仕事はプログラミングを勉強する前から思っていたようにとても面白く、日々やりがいを感じています！

ーやりがいを感じる一方で、何か大変なことはありますか？ そうですね、「YASE LABO」の運営には、他のエンジニアも多く関わってっているので、既に他のエンジニアが書いたコードの意図を理解することは大変です。 しかし、これはエンジニアの仕事の醍醐味でもあると思います。


ーLimeエンジニアとして大事にしていることがあれば教えて下さい

「失敗に対する姿勢」が非常に大事だと思っています。 例えばコードを入力する際、エラーが出ることもあるでしょう。 しかし、エラーはヒントでもあるのです。 このときは積極的にエラーを受け入れて、さらに成長していけるようにしたいと考えています。
Limeが新しいエンジニアを募集するにあたっては、基礎を収得し、エラーを恐れず積極的に成長していける方とともに働きたいと思っています！


「多くのチャンスを貰い、成長できる場」
Limeは、2022年までに日本一のヘルスティック企業になるというミッションを掲げ、個性と熱気溢れるメンバーで一人ひとりの強みを生かし切磋琢磨し合いながら日々奮闘し、 成長しています。 現在、できることを増やすために、エンジニア、ライター、編集者、サイト運用、マーケッター、 さらにはトレーナーまで幅広く募集しています。 現時点でスキルがなくても構いません。研修も専門機関にお願いし、望みであれば質の高いものを受けられるよう配慮したり、 成長できる多くのチャンスを用意し、新人のうちから積極的に意見も反映していく方針です。会社や仲間と共に成長していける、熱意のあるメンバーをお待ちしております。