What we do
アートフェアの至宝と呼ばれるオランダのTEFAF Maastrichtでのブース
海外のお客様へ作品の説明をするメンバー
日本の現代美術を中心に扱っているア・ライトハウス・カナタ (A Lighthouse called Kanata) では、世界各国のアートフェアへの出展や作家の個展等を企画します。作家と二人三脚で歩みながら作品をコンセプトからカタチにし、世界の美術館や著名コレクターへご紹介しています。
日本全国に広がる作家のアトリエへの訪問や、年間4~6回ほどの海外アートフェア、また海外企画への海外出張をはじめ、世界有数の富裕層、世界の有名美術館、VIPなどの非日常的な方々との出会いを通し、国際的に活躍できるチャンスが多くあります。
美術・文化に興味があり、展覧会の企画やギャラリーの運営に興味のある明るく社交的な方を募集いたします。語学に自信があり、若いチームとともに日本美術を世界へ広めたい方、ご応募をお待ちしています。
Why we do
作家の尾崎悟とJoseph Walshとのアイルランドでのシンポジウム「Making In」
グループ展「The Future Eternal」のオープニングレセプションにてカナタの作家達との集合写真
ア・ライトハウス・カナタ(A Lighthouse called Kanata)は、今年で創業32年を迎える現代アートギャラリーです。1993年に酉福(ゆうふく)ギャラリーとして誕生したこのギャラリーは、当初は陶芸専門のギャラリーでした。しかし、現在のオーナー・青山和平はその方向性を大きく転換し、いまは主に日本人の現代作家が創る抽象的な彫刻と平面作品を扱っており、「カナタの美意識」として広く認知されています。
日本では最も国際的に活動するギャラリーの一つとして、ほぼ毎月のように、世界中のアートフェアや海外の美術館との企画展や作家の個展を開催しています。13人にも及ぶチームメンバーは世界を股にかけ、日本を代表し、世界の美術館関係者や個人コレクターへ向け、日本の現代美術の素晴らしさを発信しています。そしてこの活動がやがて力となり、次の世代へと受け継がれると信じています。
日本の未来のためにも、美を以って世界をより豊かにするためにも、そしてただ単純に好きな作家をお支えするためにも、ア・ライトハウス・カナタはさらなる成長を続けてまいります。
How we do
国内の展覧会を行うギャラリースペース
茶室としても使えるガラス張りの会議室を備えるカナタのオフィス
20~30代の若いスタッフが少人数で活動しており、国内・海外の企画展や海外アートフェアを自ら提案・企画したり、新しいことにも進んで挑戦できる環境です。一人一人がどうしたいか、どう思うかを尊重し、意見も求められます。
また、作家に対して時には助言しながら制作を見守り、作家とともに新しい作品を作り上げます。一つでも多くの作品が世界のコレクターや美術館へ収蔵されるよう、私たちは世界を股に掛けて活躍しています。