こんにちは、ライトハウスでVPoCSをしている掛川です!
私たちは「未知を拓く」をテーマに、漁業者の皆様の役に立つサービスを作るIT企業です。
IT企業というと、一日中オフィスでパソコンと向き合っているイメージを持たれるかもしれません。ですが、ライトハウスは少し違います。
実際に全国の港へ足を運び、漁業者の皆様と直接コミュニケーションを取りながら、サービスを届けているのが私たちの特徴です。
その最前線で活躍しているのが、「フィールドサポート」というポジション。
機器の設置やトラブル対応だけでなく、現場でのちょっとした困りごとにも寄り添いながら、漁業者の皆様を支えています。
今回は、そんなフィールドサポートとして全国を飛び回る、加藤秀人にインタビューしました!
異色のキャリアを経てライトハウスに入社した彼が、どんな想いで現場に立ち、どんなやりがいを感じているのか。
リアルな声をお届けします!
① これまでのキャリア
これまでどんな仕事をしてきましたか?ライトハウスに入社したきっかけも教えてください
はじめまして!ライトハウスで唯一の20代、フィールドサポートの加藤秀人です。2000年生まれの埼玉育ちです!まずは僕のちょっと変わった経歴からお話ししますね。
もともと高校は電子機械学科を卒業していて、最初のキャリアはガス会社でした。そこで4年間、新宿区に引っ越してきたご家庭のガスの開栓をしたり、給湯器の故障を見つけては不動産屋さんと連携して修理・交換の手配をしていました。ちょうど電気ガスの自由化のタイミングだったので、電気の営業なんかもゴリゴリやってました。僕の「現場仕事の基礎」と「気合い」はここでガッチリ鍛え上げられましたね。(笑)
その後、「もっとイマドキな会社で働いてみたい!」という憧れが爆発しまして、ライブ配信業界最大手のライバー事務所に転職しました。そこでは3年ほど、ライバーさんのマネジメントやイベント運営を担当していました。Zepp Shinjukuを2日間貸し切って夏祭りイベントをやったり、千葉の自治体と協力して廃校での大運動会を企画から当日の現場の仕切りまで一貫してやったり……。毎日がお祭り騒ぎの中で、企画力と「気合いでなんとかする力」をさらに磨きました。
そこからなぜ、ライトハウスのフィールドサポートへ?
実は僕、趣味が「釣り」なんです!そこから派生して水産業界自体に興味を持つようになりました。
「自分の好きな水産業界に関わりたい」と思った時に出会ったのがライトハウスでした。しかも募集していたのがフィールドサポート。東京ガス時代に培った「現場での作業経験」が活かせるし、何より「全国各地の港を飛び回って修理や取り付けをやるの、絶対自分に向いてるし楽しそう!」と直感して入社を決めました。今は大好きな海と現場に関われて、毎日元気に走り回っています!
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② フィールドサポートって何してるの?
現在の「フィールドサポート」の仕事って、具体的にどんなことをしていますか?
基本的には、全国の漁師さん(船頭さんや船主さん)のSOSやご要望に駆けつける「港の修理屋さん」みたいなポジションです!
具体的な流れとしては、まずカスタマーサクセス(CS)のチームがお客さんから連絡を受けます。「ISANA(ライトハウスの主力サービスです)が動かないよ〜」といったトラブルの相談や、「新しい船に買い替えたから、ISANAも載せ替えてほしい!」といったご要望ですね。
そのバトンを受け取って、僕たちフィールドサポートが現地の港へ飛び、機器の修理や新規の取り付け作業を行います。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
やっぱり、お客さんから直接感謝される時ですね!現場で不具合をビシッと直して、「おお、動いた!兄ちゃんありがとう、助かったよ!」って言ってもらえた時は、心の中で「よっしゃ!」ってガッツポーズしてます(笑)。人の役に立っている実感がダイレクトに味わえるので、それが一番のやりがいになっています。
専門的な知識がなくても大丈夫なんでしょうか?
全然大丈夫です!気合いと元気さえあれば!
……というのは半分冗談で、修理の手順や対応については、しっかりとしたマニュアルやフローチャートが用意されているので安心してください。
もし現場で「あれ?これどうすればいいんだっけ…」とテンパってしまっても、電話すればすぐに教えてくれる頼もしい先輩たちがいます。もちろん、僕にも気軽にガンガン相談してくださいね!一緒にあーだこーだ言いながら現場を盛り上げてくれる「相棒」になってくれたら、めちゃくちゃ嬉しいです!
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③ 1日の流れ
1日のスケジュールや動き方を教えてください(現場対応・社内連携など)
基本的には現場への直行直帰や、全国各地を飛び回るスタイルです。あるスタンダードな1日の流れをご紹介しますね!
前提として一番大事なのが「前日までの準備」です。事前にCSチームから共有された情報を頭に入れて、「どこで・何の工事を・何を使って・どうやって行うのか」をシミュレーションします。ここでもし分からないことがあれば、前日までに僕ら先輩にガンガン相談してください!
【スタンダードな1日のスケジュール】
- 07:00 起床・準備
まずは起きて歯を磨き、身だしなみを整えます。お客さんの前に出るので、元気な挨拶と清潔感は気合いを入れて準備します! - 08:00〜10:00 移動・部材受け取り
現場へ向かう道中、現場近くのヤマト運輸の営業所に寄って、当日使用する機器や部材をピックアップします。 - 10:00〜14:00 現場到着・作業開始
港で対象の船を発見したらミッション開始!お客さん(船頭さんなど)がいらっしゃったら、「今日はこういう作業をしますね!」と簡単に説明してから作業に入ります。 - 14:00〜15:00 作業終了・ご報告
無事に作業が終わったら、機器の変更箇所などをお客さんにしっかりお伝えします。その後、上長へ「現場、無事終了しました!」と完了報告を入れます。 - 15:00〜18:00 移動
ここからがフィールドサポートならではなんですが、そのまま家に帰る日もあれば、「明日の現場に向けて、別の港町へ大移動!」なんて日もあります。旅行気分…とまでは言いませんが、色々な土地に行けるのはこの仕事の醍醐味ですね!
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④ やりがい
この仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
一番はやっぱり、関わる人たちから直接「ありがとう」をもらえることですね!
現場でお客さん(船頭さんや船主さん)から「直してくれてありがとう!助かったよ!」と喜んでもらえるのはもちろん嬉しいんですが、作業を終えて報告すると、社内のCSチームや他のメンバーからも「加藤くん、遠くまで現地対応ありがとう!」って感謝されるんです。外からも内からも感謝の言葉をもらえるポジションなので、気合いも入るし、モチベーションがめちゃくちゃ上がります!
あとは、攻略難易度の高い現場を無事に終わらせたときの「よっしゃーー!」っていう達成感ですね。
船の構造や状況によっては、「ヤバい、これどうやって配線するんだ!?」みたいな難しいミッションに直面することもあります。そういう時は一人で抱え込まず、すぐ先輩に電話してアドバイスをもらいながら進めます。そうやって苦戦しつつも、自分の手でトラブルを解決して、最終的にビシッと機器が動いてミッションクリアできた瞬間は……最高に気持ちいいですよ!
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⑤ 大変なこと・難しさ
――逆に、大変だなと感じることや難しさはどんなところですか?
「全くないです!」と言いたいところですが……正直、あります!(笑)
一番プレッシャーを感じるというか、気が引き締まるのは「現場に出たら、自分が会社の代表であり、ISANAのプロフェッショナルとして見られる」ということです。
例えば、お客さんから「この画面、どうやって使うの?」と聞かれたときに、僕らがオドオドして答えられないと、「おや?この兄ちゃんに大事な船の修理を任せて本当に大丈夫か…?」と不安にさせてしまいますよね。だから、現場での修理スキルはもちろん大事なんですが、それと同じくらい「自社のプロダクトをしっかり理解しておくこと」がめちゃくちゃ重要なんです。
でも、逆に言えば、商品知識がしっかり身についていればそれが大きなチャンスにもなります!
例えば、現場でタブレットのバッテリーが膨張しているのを発見したとします。その時に「これ、このままだと危ないですよ」とプロとして危険性をしっかりお伝えして、新しいものへの交換を提案できれば、お客さんの安全を守りつつ、会社の売上にも貢献できるんです。無事に提案が通ると上司からも「ナイス!」って褒められるので、やっぱり日々のプロダクトの勉強も現場と同じくらい大切ですね!
⑥ このポジションの価値
――フィールドサポートは、ライトハウスの中でどんな役割・価値を持っていると思いますか?
一言でいうと、ライトハウスの「痒い所に手が届く万能プレイヤー」だと思っています!
もし単に機器の修理や取り付けをするだけなら、極論、その地域の電気工事屋さんに外注すれば済む話なんですよね。でも、僕ら自社のフィールドサポートがわざわざ現地に飛ぶ価値は、「現場で起きる、ありとあらゆる事象に直接対応できる」という点にあります。
例えば現場で作業していると、修理以外にも「ISANAのタブレットの使い方がいまいち分からなくて…」と困っているお客さんがいたりします。そういう時はその場で使い方をレクチャーしてあげられますし、お客さんの使用環境をもっと良くするための提案(営業的な動き)もできます。修理屋であり、サポーターであり、時には営業でもあるという幅広い対応ができるのが僕らの強みです。
だからこそ、自分の知識やスキルを増やせば増やすほど、「じゃあ、この現場は加藤に任せよう!」と会社から信頼されて、行ける場所や任される裁量がどんどん増えていくんです。自分の成長がダイレクトに仕事の幅に繋がるのは、このポジションならではの大きな価値ですね!
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⑦ どんな人が向いてる?
――このポジションに向いている人・一緒に働きたい人はどんなタイプですか?
こういう場で「気合いとやる気!」って書くと、少し身構えられちゃうかもしれないんですが(笑)、正直に言うとこの仕事で一番大切なのは、やっぱりその2つなんですよね!
とにかく社内外問わずどんどん知識を吸収して、自分で考えて行動できる人。……って、言葉にするとちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、これができるようになると任される裁量がグッと広がって、本当にいろんな場所に行けるようになるんです。
だから、「行ったことのない場所に行くのが好き!」という方や、僕みたいに「釣りが好き!海が好き!」という方には、最高にワクワクする環境だと思います。
最初にお話しした通り、僕は今社内で唯一の20代です。なので、一緒に助け合い、切磋琢磨しながら全国を飛び回ってくれる「元気な相棒」をめちゃくちゃ待っています!少しでも興味を持ってもらえたら、まずはざっくばらんにお話ししましょう!よろしくお願いします!
⑧ 印象的なエピソード
――これまでで印象に残っている現場対応やお客様とのエピソードがあれば教えてください
この仕事をしていて一番心に残るのは、とにかくお客さんが人間味あふれる温かい方ばかりだということです!全国各地を回る中で、忘れられないエピソードが本当にたくさんあります。
- 暗闇に沁みたカップラーメン:
攻略難易度の高い現場で、気がつけば日が落ちて真っ暗になってしまった時のこと。外国人船員さんが、わざわざ作業用のライトと温かいカップラーメンを持ってきてくれたんです。あの優しさと温かさは本当に身に沁みましたね……! - タコの唐揚げと日間賀島ツーリング:
無事に不具合の修理が終わった後、「お疲れさん!」と島の特産物であるタコの唐揚げをご馳走してくれた船長さんがいました。さらにそのあと、一緒に電動キックボードに乗って日間賀島(ひまかじま)をぐるっと一周したこともあります(笑)。最高のご褒美でした! - 社長と一緒に恵方巻:
ちょうど2月3日の節分に、新規プロダクトの説明をしに伺った先でのこと。なぜかそのまま、社長さんと並んで一緒に恵方巻を丸かぶりすることになりました(笑)。
こんな風に、毎日が新しくて楽しいハプニングの連続です。ただの「業者とお客様」という枠を越えて、人と人として深く関わりながら全国を飛び回れるので、本当に時間が過ぎるのがあっという間なんですよ!
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いかがでしたでしょうか?
フィールドサポートは、ただ機器の設置や修理を行うだけではなく、現場でお客様と向き合いながら、ライトハウスの価値を直接届けるポジションです。
全国の港を飛び回りながら、時には難しい現場に向き合い、そして「ありがとう」を直接もらえる。そんなやりがいのある仕事です。
加藤の話にもあった通り、この仕事に必要なのは特別なスキルよりも、「気合い」と「やってみよう」という前向きな気持ち。
経験がなくても、現場で学びながら成長していける環境があります。
「海が好き」「現場で働くのが好き」「いろんな場所に行ってみたい」
そんな想いを持っている方には、きっとワクワクする仕事だと思います。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!
一緒に全国の港を飛び回れる日を、楽しみにしています!