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マーケティング視点を持ちながら仕事をすることで、自身を成長させる仕事。入社3年目が語る、海外ベンダーを通じたプロダクトセールスの面白さとは?

ー 当社について

Legolissは、クライアントの顧客データ分析基盤であるCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の構築・運用をベースに、分析から、MA活用やデジタル広告、ユーザーとのコミュニケーション設計といったアウトプット施策まで、データを軸としてクライアントのマーケティングを広く支援させていただいています。

現在Legolissには3つの事業部がありますが、その中で、マーケティングソリューション事業部で活躍している小西未紗(こにしみさ)さんについてご紹介します。

どんなキャリアを歩み、Legolissを選んだ理由や どんな仕事をしているのか、たっぷりと話してもらいました。ぜひご覧ください!

▼小西未紗(こにしみさ) 

新卒入社3年目。マーケティングソリューション事業部に所属。大学時代からマーケティングに興味を持ち、経営学部、マーケティング学科を専攻。POSデータを使ったマーケティング施策の設計をすることで、データの大事さやデータの面白さに気づく。就職活動をする中で、データの活用、構築、分析をし幅広い視点でデータに関われるLegolissに興味を持ち入社。


ー 現在の仕事について教えてください。

まずは当社のことを簡単にご紹介させていただくと、クライアントのデータを軸としたマーケティング活動全般をサポートし、さまざまな課題解決をさせていただいています。私自身はマーケティングソリューション事業部に所属し、YouTubeやX(旧Twitter)といった媒体を通じたWeb広告の効果を高めるためのツールを広告代理店や広告主様へ販売をしています。親会社である三井物産が投資した海外のプロダクトツールを販売するので、最新のテクノロジーを使い媒体社側だけではできないマーケティング施策が可能です。

日本で販売できる権利を当社だけが持っているケースが多く、最先端のツールを扱える仕事をするのもやりがいの一つです。


ー 仕事のやりがいや難しさを教えてください。

SaaSサービスのように、毎月決まった金額を頂くわけではないので、単発での依頼がほとんどです。ですから広告出稿をする際に使っていただく為のアプローチが必要です。メインの大手クライアントの場合は関わる部署や人が多岐に渡るので、広告代理店の方との人間関係をしっかり構築しておくことや、部署ごとの人の流れを把握しておく必要があります。

一般的なセールスであるような、アウトバウンドやインバウンドと違って、自分自身で人脈を形成していきながら、マーケティング視点を持って、営業をする必要があります。例えば、広告出稿の際にツールを使ってもらう為に、勉強会を開催したり、日本法人の媒体社側と協力して広告主様や代理店にアプローチをしていくこともあるので、常に考えて工夫をしながら仕事を進めていきます。

「どうすればツールを活用したプラスアルファの広告出稿をしてもらえるのか?」「どうすればクライアントの課題解決をして利益を上げることができるのか?」といった視点を持ちながら営業を進めていくのが、難しい部分でもありながら、楽しくやりがいのある仕事だと思っています。

またグローバルのプロダクトを市場の中で育てていくのがとても面白いと感じています。海外から入ってきたプロダクトをゼロから育て、代理店や広告主様の中で認知が広まり使ってもらえるかどうかは自分たちの頑張り次第なのもこの仕事の魅力です。

決まったプロダクトがある中で、どうやって自分たちで育て、広め、販売をしていくか?こういったところにワクワクできたり、クライアントが何を求めているのか?を考えながら仕事ができるかどうかもポイントだと思っています。


ー 仕事の流れやその他にされているお仕事があれば教えてください。

仕事の流れとしては日や週によっても違うのですが、1日に2〜3件ほど広告代理店や広告主様、あるいは媒体側とミーティングを行います。クライアント向けの提案資料を作成したり、プロダクトの売上管理をしています。またセールスの仕事にはCookie管理ツール(CMPツール※)も含まれるので、そのプロジェクトの全体管理も行っています。

広告プロダクトと違い直接クライアントに提案をすることが多いのですが、Webサイトを持っているクライアント様が対象になります。CMPツールは法的な知識やHtmlの知識も必要になるので、クライアントご自身で実装することが難しい場合が多々あります。

そういった際に私たちが、自社のエンジニアと連携して実装代行します。法律の知識やHtmlの知識は最初からなくても、きちんと研修をして仕事をしながら覚えていくことができます。

※CMPツール…Consent management platformの略。ユーザーに対してwebサイトやアプリ上でのデータ取得・利用の同意を求めるためのツール

ずばり!どんな人と仕事がしたいですか?

弊社代表は常に「できない理由ではなく、できる方法を考えよう」と言葉にし続けているのですが、私もそのような方と一緒に仕事がしたいと思っています。クライアントの成功に伴走するためには、できることを考えて行動することが求められます。その過程で困難なことが立ちはだかったときに、粘り強く課題に取り組めるかどうかが重要と考えています。そのため、責任をもって仕事をやり遂げる姿勢を持った方と一緒に仕事がしたいと思っています。

またLegolissでは自分自身がやりたい仕事に対して、意欲や姿勢を見せればチャンスをもらうことができます。私自身、事業部でCMPツールのコンサル業務の立ち上げを経験したり、今の仕事に加えてプロジェクトの広報を担当しているのですが、自ら手を挙げて仕事に取り組んでいます。自分自身の成長につながるシーンがたくさんあるので、新しいアイデアやプロジェクトに興味を持ったり、自分自身の成長が楽しいと思えるような方にぜひ応募していただきたいと思っています。


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最後に、Legolissでは、セールスポジションを絶賛募集中です。ありがたいことに、クライアントからの依頼件数も多い状況です。

海外ベンダーから仕入れたプロダクトを使って、クライアントのマーケティング活動をサポートし、お困りごとを解決していく仕事です。ここまで読んでいただいたみなさんの中で、もしLegolissに少しでも興味をお持ちいただけたら、エントリーいただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。








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