LEGIKAの学生インターンシップを長期にわたって参加しているメンバーがいます。
インターンシップに参加してどうだったかと聞くと、社会人として働く際のキャリアイメージが大きく変わったといいます。
参加以前は、なるべく大きい企業に長い期間所属して、結婚して、出産して、家庭を築いて……という漠然としたイメージしか無かったそうです。
しかしLEGIKAは、上司に当たる正スタッフとも密にやり取りをし、能力アップに合わせて、仕事が任せてもらえる範囲も広がっていきます。
(漫画家が多く来場する年度イベントでは、インターン生に大きな権限が委ねられており、編集者とのコミュニケーションやファシリテーションを担当しています)
いろいろな職業を経験をした人が集まってきており、広い視野でどう働いていくと良いかというアドバイスを定期的にフィードバックされていきます。
そうした積み重ねからインターンシップに参加した今では、ある程度小さい組織であってもいいし、自分のキャリアに合わせて、短期間でイメージに近い組織で仕事を積み重ねていくこともアリだと考えるようになったそうです。
◆
大学生の間に、アルバイトをして職業経験を積むことはできます。
しかし、ある程度誰が務めても回るように、業務領域を細かく区切り、型にはめた仕事として与えられるに過ぎません。正スタッフとして、組織プレーをしていくためには、大きな経験の落差があります。
このように経験に乏しい中で、本当によい職業選択ができるのでしょうか?
どうしてもイメージで仕事や会社を選ぶことになりがちではないでしょうか?
まして、職業人として見たときの自分の強みや弱みまで、大学生の間に理解するのは無理があるというものではないでしょうか?
◆
職業人として良い選択をするためにも、インターンシップの経験は欠かせないと私たちは確信しています。
LEGIKAのインターンシップに参加した学生の皆さんが、口を揃えてキャリア観が変わったと言うのは、それだけの学びがあるからだと考えています。
就活の近道として希望企業のインターンに応募するケースも多いと聞きます。
しかし、そうではなく、まずはこれからの良い選択のためにインターンシップに参加してみませんか?
LEGIKAでは、一般のアルバイトでは得られない貴重な学びを提供しています。ぜひご応募ください。お待ちしています。
(多くのインターン生が参加し、LEGIKAの基軸となる部分を支えています)