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[社員インタビュー vol.4]お客様の理想を実現するパートナー

2019年 新卒入社
セールス部門
山本 真穂Maho Yamamoto

神戸大学出身。学生時代はタッチフットボールで全国4連覇を経験。体育会人生の傍ら、教員免許も取得。人や組織の成長に興味があり、Legaseedが最終的に目指す「いきるを、しあわせに。」という考え方に共感して入社。コンサルティング部門、新規事業部門を経て現在はセールス部門にて経営者の課題解決に奔走中。


本気で日本一を目指す。
妥協のない仲間と過ごす日々

小さな頃から体を動かすことが好きだった私は、大学でタッチフットボールと出会いました。周りから「グラウンドに住んでいる」とささやかれるほど部活に熱中し、全国大会は4連覇を達成。一つのことに真剣に取り組み、本気で目標達成していくチームの仲間と雰囲気が好きでした。就職活動でLegaseedに惹かれたのも、同じものを感じたから。普段は遊び心たっぷりな人たちですが、仕事になると本気になり妥協を許さない。そんな人たちと一緒にともに働きたいと感じました。また、もう一つの大きな理由はLegaseedが進んでいく未来に共感したこと。Legaseeedは「はたらく」ことだけではなく、将来的には教育や健康に関連した事業を展開し「いきるを、しあわせに。」を実現していく。幼少期の教育に携わりたいと考えていた私の将来像と一致し、この場所でなら本気になれると感じました。


ふてくされていた私に舞い降りた
「セールス」という舞台

入社して3年目で新規事業部門に配属されましたが、当時の私は成果が出せなくて。正直、「向いていない」とふてくされていました。ある日、私の日報をみた代表から一本の電話がかかってきたんです。「今すぐ僕の家に来い。」急いで社長の家に向かうと、社長の口から出たのは私の仕事への向き合い方について。喝をいれてもらった私は、新たに顧客開拓のセールスに関わることになりました。いざセールスをやってみると、これまで以上に自分に合った仕事だと感じました。お客様と0から関係を築き、経営・組織の現状、叶えたい志をお聞きしながら、理想の会社に進化するためのプランを一緒に考えていく。Legaseedのセールスは「人や組織が一歩前に進む瞬間をつくること」だと感じています。


お客様の目指す未来に共鳴し、道筋を示す
本気にならないとできない仕事

とはいっても、会社のことを誰よりも考えている経営者に対して提言するのは、簡単なことではありません。生半可な気持ちで取り組めるものではないですし、中途半端な知識では同じ目線で会話ができません。忙しい経営者の方の時間をいただきながら、価値を届けたい。その一心で関わっていくセールスを楽しいと思えるのは、たった一度の面会、一本の電話、私の一言がお客様の未来を大きく左右することを知っているから。「まさか新卒でこんな素敵な人が採用できると思わなかった」「Legaseedとプロジェクトを始めてから社員の顔色が変わった」「どんな経営をしていきたいか、会社の未来に見通しが立った」そんな声を聞くために、お客様と真剣に向き合っているんだと思います。


本気で仕事に取り組み、夢中にはたらく。
そんな仲間を1人でも多く増やしていく

私はこれからもずっと、何かに夢中になって過ごしていくと思います。子どもの頃、友達とキャッチボールをしていたらいつの間にか日が暮れていた。そんな風に仕事を楽しみ、夢中になっていたいです。もちろん、毎日がうまくいくことはないかもしれません。けれど、時には弱さをさらけ出し、時には本気で叱ってくれ、どんなに調子が悪い時も信じて向き合ってくれる仲間がいるからこそ、新たな挑戦ができます。Legaseedは今、大きな成長の真っ只中にいることを、セールスの立場で感じています。私はこの仲間たちと共にこれからも本気で仕事に打ち込み、同じように仕事に夢中になれる人や組織を社会に増やしていきたいですね。

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