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将来の目標は設計士!僕が未経験から建築施工管理デビューした理由とは?(後編)

こんにちは、2度目の登場の建設事業部の東野です。


将来の目標は設計士!僕が未経験から建築施工管理デビューした理由とは?(前編) | 株式会社 リープ
みなさん、はじめまして。建設事業部の 東野 です。 今回のストーリーでは僕の入社理由と仕事内容、現在の目標などをギュッと詰め込んで、前編と後編でお送りします。 元々空間デザインに興味があり、インテリア関係の専門学校に通っていました。 求人媒体を見ていたところ、 福永さん からスカウトメールをもらい、まずは話を聞いてみようと面接を受けに行きました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/leap-co3/post_articles/335402

前編ではリープへの入社理由や建築施工管理としての仕事内容をお話ししましたが、後編では今後の目標と新入社員の方へのアドバイスについて書くので是非読んでください😉

まずは僕の人生設計

2021年(24才):2級建築施工管理技士受験&合格

2022年(25才):1級建築施工管理技士補(学科)受験&合格

2025年(28才):2級建築士受験&合格

2026年(29才):1級建築施工管理技士(実地)受験&合格、本格的に”設計職へシフトチェンジ!”

2029年(32才):1級建築士受験&合格

そう、僕の夢は『設計士』として活躍すること!


その夢のために考えたこと・・・

施工管理(現場監督)としての現場実務経験を継続しながら、計画的に国家資格取得を目指すことにしました。

リープ入社以降、スーパー、マンション、工場…と様々な物件の新築工事に携わって、図面の納まり(図面上の理論だけでなく、実際に部材等がきれいに配置された仕上がりのこと)の知識も少しずつ身についてきたので、その生きた知識を「自分の成長した証として残したい!」と思うようになりました。また、設計職にジョブチェンジした時にこれまでの施工管理経験への客観的評価にもつながる資格取得も頑張りたい、という想いから目標設定をしました。

まさに4年前、リープ入社面接時に福永さんから教えてもらった「現場実務で納まり知識を習得してから計画的に設計人材としてスキルアップする」というアドバイス通りに頑張っています!

上にあげた資格はすべて国家資格で簡単にとれる資格ではありません。(1級建築士の合格率はなんと10%前後…!)僕の場合は無理なく仕事と勉強の両立ができるように週末に資格学校に通うことにし、来月からついにスタートです🙋

これから社会人デビューする人へ

ここまでは僕の個人的な目標計画についてお話しました。僕がここまで考えれられるようになるまでは決して順風満帆ではなく、むしろ何度も心が折れかけました(泣)そんな経験をした僕だからこそ、ささやかながら2点アドバイスを送りたいと思います。

わからないことや不安なことは恥ずかしがらずにすぐ聞く!

・頭でっかちにならず率先して行動してみて仕事のヒントを探す!(新人は失敗してナンボ)

僕は現場監督なので僕自身は作業はせず、職人さんに作業依頼をするのが仕事なのですが、その作業自体も最初は勉強のために一緒に手伝っていました。

作業の大変さを身をもってわかった分、作業依頼する際の伝え方の工夫ができるようになりました。

僕のやり方が100%正しいではないかもしれませんが、参考にしてもらえたら嬉しいです😉

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