先日、SmartHRさんの記事を読み・・

「エンジニア向けの体験入社制度が出来ました」とのこと！

実は、私たちLang-8でも体験入社制度を取り入れており、これは乗っかって紹介をしない手はないと思い（笑）、この場を借りてご紹介をしたいと思います！

私たちLang-8について

現在、Lang-8の正社員は12名、正社員以外を入れると30名弱のメンバーが在籍しています。

職種としては

代表の喜を筆頭に、Androidエンジニア、iOSエンジニア、Railsエンジニア、デザイナー、データアナリスト、マーケター、バックオフィスメンバーという職種で構成されています。
また、外国人スタッフも増えており今後も社内グローバル化も進めていきます！

バックグラウンドとしては

・誰もが知っているC向けiOS/Android アプリのエンジニア
・C向けサービスの新規事業のUI/UXデザインを担当していたデザイナー
・元々「HiNative」のユーザーだったアメリカ人エンジニア
・海外有名IT企業で働いていた台湾人データアナリストなどと様々ですが、

先ほども述べたように、社員のほぼ全員が体験入社の後、入社を決めてくれています。

さらに、既にデザイナーの方が1名、10月よりエンジニア・グロースハッカー・バックオフィスの方など、3名の方々が、体験入社をスタートする予定です。

なぜ体験入社制度を実施するのか？

体験入社を行ったきっかけと目的は？

スタートアップは人が全てで、合わない方が入ってきたら戦力としては+0ではなく-100になることもありえます。面接だけでは限界があるので出来るだけ一緒に働いてミスマッチを無くしてから入社できると良いと考え、自然とこのような仕組みが定着しました。

候補者の方もいきなり入社ではなく、事前に会社の雰囲気や仕事の進め方、働いている人の様子やコードや業績を見て判断できるので安心です。

社員が体験入社を経て入社に至った理由は？

・働く雰囲気が予め分かって安心した。
・働き方、環境、Slackなどのコミュニケーションも実際に見ることができて働くイメージがわいた。
・入ってみたらｱﾜﾜ...☠なコードのメンテだったっという衝撃がなくて良かった。
・また自分の経験や能力が上手く発揮できる、活かせることが分かった。
・英語が必須の環境かと思ってたけど話せなくても大丈夫だったので安心した。
・ただ、英語を使う人もいるので勉強には最適！ということも実感した。

一方で残念ながら逆に入社に至らなかった理由は？

・雰囲気が見られたのは良かった。
・チームの雰囲気などを体験し、他の会社の方がより自分に合うと思った。
・自分の経験や能力、関わる業務で少し食い違いがあった。
というように残念ではあるものの、事前にミスマッチを感じて頂くご意見も頂いています。

体験入社制度について

条件について

■入社までの期間：2週間〜最長3ヶ月間（週3日以上就業）
■平日難しい場合、エンジニアやデザイナーに関しては非同期で夜や週末にPull Requestを投げて貰う形でも可能
■お給与：正社員時の想定オファー額の時給計算にて算出
■交通費：全額支給
■実際にする事：「HiNative」に関わる業務、週次のチームMTGや全社員MTGへの参加などなど

最後に

資金調達も完了し、今後サービスも会社も成長していくフェーズの私たちにとって、一緒に働く仲間には納得した上で入社をし活躍をしてもらいたいと強く願っています！

今後も対外的に制度化することで良い点は伸ばし、悪い点はブラッシュアップしていきながら会社を大きくしていきたいものです。

このような制度を活用し、私たちと一緒に全世界が使われるサービス「HiNative」を作っていきたい方、海外サービスにご興味がある方はまずはオフィス見学やオンライン面談で一度お話ししましょう！

ご応募お待ちしています。