こんにちは!ラビッツの設楽(しだら)です。
ラビッツが開発・運用を行う新しいエンジニアのスカウトサービス、「HackerBase Jobs」(ハッカーベースジョブズ)。
エンジニアに特化したこのHackerBase Jobsは、
・平均マッチング率14%(最高31%)
という高い数字を上げており、導入企業様からご好評を頂いております。
本ブログでは、
・一般的な採用活動における課題
・HackeBase Jobsで人事担当の方の仕事はどう変わるのか
・HackerBase Jobsに込められた想い
について、書いて参ります。
今までの採用は、コストパフォーマンスが課題でした
◆「コストがかかる」
・応募記事の作成 / 運用… 記事のタイトルを決め、写真を撮り、本文を練り上げ、更新を定期的に行う、、、というように、応募記事の作成 / 運用には思ったより手間がかかりました。
・スカウト対象の絞り込み… 膨大な候補者の中から、プロフィールを確認し、スカウト送付の是非を決定する。大量のレジュメチェックが必要であることに加え、内容の信ぴょう性も定かではありませんでした。
・スカウト文面の作成… 1人1人に思いを届けるためには、各候補者ごとにパーソナライズした文章を書く必要があります。何を文面に盛り込むのか、その決定は時間を消費し、神経も消耗させます。また、非エンジニアの人事の方にとってはなかなか難しい作業であります。
◆「結果がでない」
・応募がない… 自然流入を待っていても、応募がなかなか来ません。
・いい人材が見つからない… レジュメに書かれている内容と実際のスキルが一致するか、それは面談まで、最悪の場合は、入社後まで分かりません。
「HackerBase Jobs」を利用すると、人事の仕事はどう変わるのか
◆候補者探しの時間がゼロに
HackerBase Jobsでは、企業からのヒアリング内容を基に、オペレーターが最適な人材をピックアップします。
採用担当の方は、ピックアップされた候補者にスカウトを送り、面接をするだけ。これによって、スカウト採用にかかる工数の約70%を占める「候補者探し」がほぼゼロとなります。
ヒアリングはHackerBase Jobsのオペレーションチームが貴社エンジニアに対して行うため、伝わりにくい専門的な内容もスムーズに、正確に伝わります。
◆スカウト文面の作成が圧倒的に簡単に
HackerBase Jobsの管理画面で、「おすすめ人材のスキル情報」とともに「HackerBase Jobs事務局からのコメント」が確認できます。おすすめ理由とスカウト文面作成のヒントが一目でわかるため、パーソナライズをしたスカウト文面を簡単に作成することができます。
◆スキル「ミス」マッチの候補者と会う無駄がなくなる
候補者のスキルミスマッチも限りなくゼロに近づきます。
なぜなら、HackerBase Jobsでは、GitHubなど公開されているソースコードや、ブログ、勉強会情報などのデータを収集・解析・整理することで、既存の履歴書では分かりにくいスキルや人物像をクリアにしているからです。
転職潜在層を含めた全国約20万人のエンジニアをスカウト対象とし、貴社に最適な人材をピックアップします。
HackerBase Jobsにこめられた想い
ラビッツでは、全ての人々が「働くことは楽しい」と言える世界を創ることをビジョンに掲げています。
働く人にとって、自分が所属する環境はその人の仕事の楽しさに直接的な影響を与えます。
HackerBase Jobsでは、オープンに活躍するエンジニアに対して新たな仕事との出会いを提供し、より自分にマッチした会社で働くことを促進しています。
また、企業にとっても、優秀で自社のカルチャーにマッチした人材を採用することは至上命題。このサービスは、それをよりシンプルに、簡単に、高い精度で実現していきます。