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社員インタビュー〈Vol.5〉広報としてセルフインタビューしてみた

こんにちは。#UrSTUDX(以下:ユアスタ)で働くメンバーを紹介する社員インタビュー、第5弾はわたくし広報担当に追加でジョインした齋藤梓(以下:アズ)です。

どうぞ以下のテキストの言葉尻には目をつむっていただき、私がユアスタに乗せた想いを通じて、皆さまにユアスタを知っていただく機会となれば幸せです!

そんなわけでこれから広報させていただく(嬉しい!)にあたり、社員紹介が続いておりますこの波に乗り、まずは質素に自己の紹介をするセルフインタビューをしていく感じになります。

《目次》 ・プロフィール ・UrSTUDXでの役割 ・なぜUrSTUDXに入ったのか ・プライベート ・今後やりたいこと

 ・この記事を見ていただいている方に一言

―プロフィールを教えてください。(以下自問自答です。)

はい、東北出身で大学進学を機に上京した身分です。関東1都6県はみな都会と思って疑わずに、輝く10代を森の中で過ごしました。電車が今でも苦手です。(白金台で降りようとして大岡山に着く、成城学園前で降りようとして向ヶ丘遊園に着く、など他多数)

…真面目なプロフィールもあります。
大学生時代の集団/少人数塾講師・家庭教師・図書館司書としての勤務経験を通じて教育・出版物への興味を深め、新卒で幼児教室にて小学受験対策の講師や小学生の内部進学補習の講師として務めました。その傍ら教材出版web制作業務を兼務する中、2022年1月に #ユアスタ にジョインしました。

―UrSTUDXでの役割を教えてください。

広報です。素敵な商品、素敵なサービス、素敵な文化…これらと言うのは、極端に言えば、知られなければ存在していないのと同じだと思います。

幼児教室で働いていたとき、保護者の方が「こんないい教材を提供してるなんてもっと早く知りたかった!」と仰っていたのを思い出します。大先輩が作った教材だったのですが、「(うわー、この教材にはそんな価値があるんだ!広めれば絶対反響がある。どうやって知ってもらおう。)」と悩みました。結果的に配属メンバーみんなで協力して『教材サンプル冊子』を問い合わせ者に提供し、その年は前年度の入会者数を超える結果に結びつきました。

こうした経験を通して痛感した広報の重要性、ならば、コンテンツを世に知らせるための工夫をする広報の役割というものはなんとやりがいのある務めなのだろうと思い至るわけです。
(現在広報に関しての施策は Twitter: @azoosaito にてまい進中。後日その裏側もお伝えしていければと!)

―なぜ、UrSTUDXに入られたのですか。

#ユアスタ を広めたいと心から思えたからです。教育広報DX(デジタルトランスフォーメーション: デジタル技術を浸透させて人々の生活や社会そのものをより良く変革すること)に関心のあった私にとって「オンライン教育プラットフォーム」であるユアスタでのお仕事は魅力的でした。元々CEOの敬亮さんのもとで社員だったことで、お声がかった時はCEOが天使に見えましたね。

ユアスタって、「誰でも先生になれる」し、幼稚園生〜大学生なら「誰でも生徒になれる」わけです。オンラインという仕組みは住んでいる地域を問わずにサービスの提供ができます。地方出身の私は、ユアスタが都心と地方で享受できる文化の差を埋めるコンテンツになる、と思いました。

私の地元には遊園地も動物園もありませんでした。自家用車で何時間かかけてやっと美術館や水族館に行ける。国公立大学は近くに1校、受験ができる小学校はその大学附属の1校だけ。予備校は私自身あるのを知らずに学校の授業だけを受けて大学受験をしました。教育インフラが欠けていますよね。

大学1年生の上京当時、渋谷のセンター街を歩く女子中高生を見て愕然としたのを今でも覚えています。こんな若いうちからこんなにたくさんのものに触れられるんだ、羨ましい。そんな気持ちです。

電車に乗って数分でいろんな大学がある、大学があれば教授もたくさんいる、色んな塾がある、塾があれば色んな専門の先生がいる、都心のそんな教育文化を大勢に共有することにも一役買ってくれるのがユアスタだと思っています。

それに、都会に住んでいても文化を享受できない場面が起こり得ると思っていて、さまざまな理由で外出が困難な先生や生徒の方もこのプラットフォームを使って欲しいと思っています。

―プライベートではどのようなことをされていますか。

プライベートではスーパーでよく卵をパックの8個入りで購入します。卵料理が大好きです。ではこの卵なんですが…。

見た目は普遍的だけれどものすごく美味しい特別な卵があっても、パッケージに「ものすごく美味しい特別な卵」と書かなければ誰もあえて購入しようとは思わないですよね。

誰かが偶然食べて気付いたとしたら、SNSに「何この卵美味しすぎるんだけど」と書かれたりして初めて、多くの人に知られるんじゃないかなと思います。

最初から卵の特別な美味しさを知っていれば、パッケージだけじゃなく売り場のポップにも「ここでしか買えない特別な卵が入荷しました」とか「開発に〇〇年かかりました」とか書きたいですよね。(もちろん絶対に真実に基づいた上で。)
そして、SNSで拡散するときも、「卵の旨味を引き出す〇〇の方法で、美味しすぎる卵になった」とか明確な理由が言えますよね。

私は卵のパッケージのコピーを考えたり、売り場のポップを書いていたるところに貼ったり、SNSで卵の口コミを書きたい。お気づきかと思いますがもうプライベートの話題1mmも関係ありません。

さっき、広報の役割について少しお話をしたわけですが。

私はユアスタの良さ知っています。開発側の皆さんがコンテンツの質を日々高めてくださっているからです。多くの人を振り向かせる準備ができています。

すると私は、より多くの人がどうしたら振り向きたくなるかを考え、その前段階としてとにかくまずは知ってもらえるように発信するのが仕事です。(楽しみ!)

わかりにくい卵の話は忘れてください。

―今後やりたいことを教えてください。

多くの人にUrSTUDX(Twitter: @urstudx)に参加してもらうことで、社会貢献したいです。参加してもらうことで社会貢献ができるなんて本当に最高のサービスだなあと思ってしまいます。参加の形は教える側でも、学習者側でも、サービスを作り支える側でも嬉しいです。そのために、どんな社員がどんな想いでどんな風にサービスを立ち上げて行ったのかをサービスの進捗と共に順次発信していき、サービスに参加する方がここで学びたい、もしくはここで働きたいと思う環境を作っていきたいです。

―最後に、この記事を見ていただいている方に一言お願いします。

UrSTUDXの事前登録(公式サイト)が開始して、沢山のご登録をいただいておりとっても嬉しいです!UrSTUDXでは一緒に働ける方も募集しているので、前向きな方には是非挑戦していただきたいです。インターンの方なら、本当に何もないところからのスタートアップ、面白くて貴重な機会になると思います!お待ちしています。

■公式サイト:https://pre.urstudx.com/
■プレスリリース:PRTIMES

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